今月5日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCミドル級暫定王座決定戦:
マルコ アントニオ ルビオ(メキシコ)KO10回1分38秒 ドメニコ スパダ(伊)
*両者とも今回が3度目の世界挑戦となったこの一戦。ルビオは2009年2月、当時WBCとWBOの2冠を保持していたケリー パブリック(米)に挑戦し一方的なTKO負けを喫しています。そしてその3年後、今度はフリオ セサール チャべス(メキシコ)の引き立て役に昇進するも判定負け。その後はスーパーミドル級に転向してマイナー団体のWBF王座を獲得しています。スパダは2009年とその翌年に当時の暫定王者セバスチャン ズビック(独)と対戦しいずれも判定負けを喫しています。
実力拮抗者同士ながらも地味な選手同士の対戦となった今回の一戦ですが、ルビオが予想外のワンサイド勝利を収め、暫定王座ながらもようやくメジャー王座獲得に成功。セルジオ マルティネス(亜)の後継者的地位を勝ち取っています。
すでに66戦(59勝6敗1引き分け)もこなしているリビオ。マルティネスと対戦すれば、ダウンの一つぐらい奪えるかも知れませんね。
WBCミドル級暫定王座決定戦:
マルコ アントニオ ルビオ(メキシコ)KO10回1分38秒 ドメニコ スパダ(伊)
*両者とも今回が3度目の世界挑戦となったこの一戦。ルビオは2009年2月、当時WBCとWBOの2冠を保持していたケリー パブリック(米)に挑戦し一方的なTKO負けを喫しています。そしてその3年後、今度はフリオ セサール チャべス(メキシコ)の引き立て役に昇進するも判定負け。その後はスーパーミドル級に転向してマイナー団体のWBF王座を獲得しています。スパダは2009年とその翌年に当時の暫定王者セバスチャン ズビック(独)と対戦しいずれも判定負けを喫しています。
実力拮抗者同士ながらも地味な選手同士の対戦となった今回の一戦ですが、ルビオが予想外のワンサイド勝利を収め、暫定王座ながらもようやくメジャー王座獲得に成功。セルジオ マルティネス(亜)の後継者的地位を勝ち取っています。
すでに66戦(59勝6敗1引き分け)もこなしているリビオ。マルティネスと対戦すれば、ダウンの一つぐらい奪えるかも知れませんね。