現地時間の約半日前、ドイツで行われた試合結果です。
3団体(IBF/WBO/WBA)ヘビー級戦:
王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ)TKO6回2分52秒 挑戦者フランシスコ ピアネタ(伊)
*防衛を重ねていくごとに安定感を増していくウラジミール。それと同時に「試合がつまらない」との批判もましています。今回の防衛戦も安定感、批判度を増す結果になりました。
初回の開始ゴング早々こまかい左右の連打でペースを握った常勝将軍。3回からフットワークを交えながら距離を取れば挑戦者はお手上げ状態。まず4回にワン・ツーで最初のダウンを奪い、5回には左フックでダウンを追加。最終回となった6回、ワン・ツー・ワンのコンビネーションを当て続けダウンをもう一つ追加。イタリア人は立ち上がるもそこでレフェリーは試合をストップしています。
バランスの良さ、サウスポー相手に左ジョブを当て続け好打者ぶりを如何なく発揮したクリチコ弟。IBF王座だけをみると、これで14連続防衛成功になります。ウラジミール、まさに敵なし状態です。
3団体(IBF/WBO/WBA)ヘビー級戦:
王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ)TKO6回2分52秒 挑戦者フランシスコ ピアネタ(伊)
*防衛を重ねていくごとに安定感を増していくウラジミール。それと同時に「試合がつまらない」との批判もましています。今回の防衛戦も安定感、批判度を増す結果になりました。
初回の開始ゴング早々こまかい左右の連打でペースを握った常勝将軍。3回からフットワークを交えながら距離を取れば挑戦者はお手上げ状態。まず4回にワン・ツーで最初のダウンを奪い、5回には左フックでダウンを追加。最終回となった6回、ワン・ツー・ワンのコンビネーションを当て続けダウンをもう一つ追加。イタリア人は立ち上がるもそこでレフェリーは試合をストップしています。
バランスの良さ、サウスポー相手に左ジョブを当て続け好打者ぶりを如何なく発揮したクリチコ弟。IBF王座だけをみると、これで14連続防衛成功になります。ウラジミール、まさに敵なし状態です。
