桜田淳子の「Thanks40~青い鳥たちへ」を3度ほど聴いてみたが、初期の歌は子供用でチョット聴く気にならないが、「はじめての出来事」でキスをして大人の仲間入りをしてからの歌を聴いていると、阿久悠が山口百恵に対抗して力を込めて楽曲提供しているのが窺われ、大ヒットはしなかったものの一定の水準を保った楽曲なんだなと思う。
同様なことは薬師丸ひろ子の「歌物語」でも感じ、30曲2時間6分のアルバムを最後まで聴いていられるのは質が保たれているからなんだろう。
若い頃作った「古今集」84年「夢十話」85年「花図鑑」86年「星紀行」87年というオリジナルアルバムが財産になっているが、やるべき時にやっておくことだなあ。
その頃、音楽をまったく聴かなかったし、小柄で丸顔の薬師丸ひろ子に興味が無かったから、唯一来生姉弟の「セーラー服と機関銃」を知っていたにすぎない。
隠居生活で認識を改める事が多いが、4年経ってようやくいい時間の使い方が出来るようになったのかな。
朝から日差しが出て、歩いてJA湘南まで出かけたが、桜の咲き具合を眺めるのが愉しみだ。
2度も翡翠の飛翔が観られたのも嬉しかった。
椎茸、絹さや、スティックブロッコリーを買った。
帰りに西友に寄り切らしていた綿棒を買った。
昼は昨夜の残りのバケットとカンパーニュを食べることにし、妻がポークソテーに、誰のレシピーか知らないが、大蒜の味で肉の味が消えてしまうような酷いソースを作った。
そのうえ肉に火が通り過ぎていて不味かった。
塩胡椒で軽くいて醤油とウヰスキーのソースでいいんだけどね。
リーフレタス、ウインナーソーセージ、チーズで食べた。
スパゲティペペロンチーノも大蒜風味が強過ぎて良くなかったけど、妻の過剰癖が問題だなあ。
単純なものほど難しいけどね。
3度目の「小さいおうち」を観てしまった。
山田洋次監督だけど、常連の倍賞千恵子と吉岡秀隆が出ている。
初めて観た時に、それまで好みじゃなかった松たか子が魅力的だったので見直した。
松が夫の部下の吉岡の下宿へ行き、一本独鈷の帯の柄が反対になって帰って来たのを女中の黒木華が気付く、このシーン考えたの原作者の中島京子なのかなあ、兎に角このシーンを観るだけのためにこの映画はある。
2階のベッドに横になって薬師丸ひろ子を聴き「伊豆の旅」を読むが、直ぐに眠ってしまった。
5時過ぎに目を覚まし、慌てて階下に降り相撲を観た。
いよいよ高安が優勝に向かって行くが、これからが大変なんだよ。
風呂に入って晩飯。
鰤の味噌漬け、ジャガイモと豚ひき肉炒め、スティックブロッコリー、葱ぬたに「勲碧 純米大吟醸 斗びんどり」
7時から満島ひかりが明智小五郎に扮する江戸川乱歩のドラマを観たが、出だしに南沙織の「純潔」1972年のイントロが聴こえ驚き、次の吉田日出子「ウエルカム上海」1979年で更に驚き、中ほどに松原みき「真夜中のドア Stay with Me」1979年が出てきたので驚愕し、僕のPCから選曲したのかと一瞬疑ったほどだ。
音楽を担当したヤツを褒めてやりたい。
我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
同様なことは薬師丸ひろ子の「歌物語」でも感じ、30曲2時間6分のアルバムを最後まで聴いていられるのは質が保たれているからなんだろう。
若い頃作った「古今集」84年「夢十話」85年「花図鑑」86年「星紀行」87年というオリジナルアルバムが財産になっているが、やるべき時にやっておくことだなあ。
その頃、音楽をまったく聴かなかったし、小柄で丸顔の薬師丸ひろ子に興味が無かったから、唯一来生姉弟の「セーラー服と機関銃」を知っていたにすぎない。
隠居生活で認識を改める事が多いが、4年経ってようやくいい時間の使い方が出来るようになったのかな。
朝から日差しが出て、歩いてJA湘南まで出かけたが、桜の咲き具合を眺めるのが愉しみだ。
2度も翡翠の飛翔が観られたのも嬉しかった。
椎茸、絹さや、スティックブロッコリーを買った。
帰りに西友に寄り切らしていた綿棒を買った。
昼は昨夜の残りのバケットとカンパーニュを食べることにし、妻がポークソテーに、誰のレシピーか知らないが、大蒜の味で肉の味が消えてしまうような酷いソースを作った。
そのうえ肉に火が通り過ぎていて不味かった。
塩胡椒で軽くいて醤油とウヰスキーのソースでいいんだけどね。
リーフレタス、ウインナーソーセージ、チーズで食べた。
スパゲティペペロンチーノも大蒜風味が強過ぎて良くなかったけど、妻の過剰癖が問題だなあ。
単純なものほど難しいけどね。
3度目の「小さいおうち」を観てしまった。
山田洋次監督だけど、常連の倍賞千恵子と吉岡秀隆が出ている。
初めて観た時に、それまで好みじゃなかった松たか子が魅力的だったので見直した。
松が夫の部下の吉岡の下宿へ行き、一本独鈷の帯の柄が反対になって帰って来たのを女中の黒木華が気付く、このシーン考えたの原作者の中島京子なのかなあ、兎に角このシーンを観るだけのためにこの映画はある。
2階のベッドに横になって薬師丸ひろ子を聴き「伊豆の旅」を読むが、直ぐに眠ってしまった。
5時過ぎに目を覚まし、慌てて階下に降り相撲を観た。
いよいよ高安が優勝に向かって行くが、これからが大変なんだよ。
風呂に入って晩飯。
鰤の味噌漬け、ジャガイモと豚ひき肉炒め、スティックブロッコリー、葱ぬたに「勲碧 純米大吟醸 斗びんどり」
7時から満島ひかりが明智小五郎に扮する江戸川乱歩のドラマを観たが、出だしに南沙織の「純潔」1972年のイントロが聴こえ驚き、次の吉田日出子「ウエルカム上海」1979年で更に驚き、中ほどに松原みき「真夜中のドア Stay with Me」1979年が出てきたので驚愕し、僕のPCから選曲したのかと一瞬疑ったほどだ。
音楽を担当したヤツを褒めてやりたい。
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