キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

昔はサーファー

2017年01月22日 | Weblog
昨夜、茅ヶ崎から久し振りに東海道線最終で帰って来た。
昔は毎晩のように最終電車で帰って、よくぞ毎朝起きて会社へ行っていたものだと思うが、昨夜はニコラに
引きずられて遅くまで呑んでしまったようだ。
まだ37歳の若者で、しかもフランス代表のラグビー選手でもあったので、馬力が凄い。
金曜日に、きちんと数えなおしたら11軒、土曜日に9軒の客先周りをしたので、達成感をお互いに感じていたが、平塚駅の別れ際には、Takaとこうやって客先周りをするのもこれが最後だ、Takaは俺のお父さんだと両頬と頭にキスの嵐が吹き荒れた。
酒、ワイン、ウイスキー、泡盛、ビール等々随分飲んだものである。
お蔭で朝から頭がボーッとしているが、こうやって客先周りをするのもこれが最後だろう。
よくぞ36年間身体がもったものだ、両親に感謝をささげる。

プライベートでも良く行っている茅ヶ崎のワインバーのママが若いころサーファーであったことをニコラの指摘で気が付いた。
トイレを出たところの洗面台の横に、ちょっとイカス写真があったのだ。
茅ヶ崎海岸で、サーフボードを右手に抱え、スイムスーツで歩いている瞬間を、女流カメラマンが撮ったのだが、二年くらい通っていたのに全く気が付かず、初めて来たニコラが気が付いた。
長身で瘦せていて、その頃は胸がでかくてバーンと張っていて、尻が引き締まって、くらくらっとくるかんじなんで、今とは違うなあと言ったら、今も裸になればそんなもんよとのことでした。
やる気がない感じが好きで通っていたのに、サーファーとはね、その落差に驚きました。
しかし、話を聴いてみると沖縄が好きで、実際先週も沖縄に行っていて店がずーっと閉まっていたんです。
お土産のヤギのソーセージや落花生の豆腐をいただいたんで、それはそれでいいんですが、何時開いているんだかわからないのでお客さんがだんだん少なくなってきて、お店の家賃を払うのが心配だとか、それでも年末にはスリランカに長く行っていたんですよ、スリランカが私を愛してるとか言ってね、やっぱりやる気ないでしょ。

今朝は、北へ向かって散歩をした。
葛川には、目白、鴨、鵜、雀、四十雀などの鳥がたくさんいて楽しかった。
山に食料が無くなるんだろうね、この時期は里に下りてきてエサを探しているのでしょう。

わくわくで、白菜、海老芋、ほうれん草、油揚げ、はんぺんを買う。
西友で、和牛、鶏手羽元、肩ロース、ばら肉の塊、卵、冷凍饂飩、糸蒟蒻、菊を買う。

今日は天気がいいので、名のお花まつりに沢山の人が来ているようで、道にハイカーが溢れていた。


昼、鍋焼きうどんを食べる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする