昨日病院へ行って検査結果を聞いてきましたが、多年に渡る酒の飲みすぎが原因で肝臓機能が低下しているため、以後の飲酒を禁ずると宣告されました。早速ベッペと鳥伊勢で最後の杯を酌み交わし今後の断酒を誓いました。幸い腎機能は正常であるとの事で、背中の痛みは肝臓が肥大していることによって、肝臓を覆う膜が引っ張られ、それが痛むのだと予想されるそうです。肝脂肪になって張り詰めている肝を想像すると、フォアグラが喰えなくなりますね。
担当の先生は77歳で酒好きですから、いよいよ河豚が終わり、鯛が美味くなりますねえ、初夏になったら鮎が食いたいですねえなどと話が弾み、本当に断酒を薦めているのだろうといぶかる向きもありましたが、ここらで一度肝臓を正常に戻し、それから存分に飲まれたほうが酒が美味いのではないかとのお勧めで、それに素直に従うことにいたしました。
ま、そういった訳ですから、以後お酒のお誘いはお断りすることになりますので、皆さん悪く思わないでくださいね。
担当の先生は77歳で酒好きですから、いよいよ河豚が終わり、鯛が美味くなりますねえ、初夏になったら鮎が食いたいですねえなどと話が弾み、本当に断酒を薦めているのだろうといぶかる向きもありましたが、ここらで一度肝臓を正常に戻し、それから存分に飲まれたほうが酒が美味いのではないかとのお勧めで、それに素直に従うことにいたしました。
ま、そういった訳ですから、以後お酒のお誘いはお断りすることになりますので、皆さん悪く思わないでくださいね。