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大人の休日俱楽部パスで会津若松へ・・・🚄

2019-12-06 21:04:59 | まとめて 国内の旅

懐かしの男体山・・・

郡山に到着し乗り換え・・・

会津若松到着・・・

午前中歩き回って、お昼はどうする?

やっぱり、ラーメンでしょ!

ラーメン!ラーメン!

食い意地が張っているから、食べ始めた。写真は?と言われ、おぅ、写真、写真!

すでにチャーシューは消えスープも減っておりますが・・・とっても美味しいラーメンをいただきました。

ってことで・・・取り合えずざっくり!

新幹線はすぐそこから乗れるから、羽田へ行く間に仙台に行けちゃいます。なのでとってもお気楽!

ユニクロヒートテックのおかげで顔以外はちぃーっとも寒くはなかった。顔はね・・・鼻苺状態

日帰りなのでちと忙しかったけれど、出会った方たちはみんないい方で、楽しかった。 

日帰り会津若松の旅・・・そろ~りと始めます。

というのは、大人の休日俱楽部パスは一日ではなく、連続する4日間 JR東日本乗り放題 と 5日間 JR東日本とJR北海道乗り放題とありますのでね・・・🚄

 

12/6


本・西村玲子 「玲子さんのシニアというエレガンス」

2019-12-06 05:14:00 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容(「BOOK」データベースより)

生き方、暮らし方、装い方。おしゃれ上手は、素敵に年を重ねる!ナチュラルに、シンプルに、格好よく!


               
 読書備忘録 

言葉の力・・・そうそう、どうしてもお笑い芸人さんの大阪弁ばかりしか聞かない。「かんにんやでぇ」をそういう時に使うのね。と、新鮮だった。

ゴージャスだけどシンプル・・・そろそろそういうおしゃれをしてみたいぃー!

子供が生まれる前に買った良質のダッフルコートがあるのだけれど、全然着ていない。イラストを撮っちゃったから、そんな感じで今年こそ来てみよう。

小粋さ!も勉強になった。

せっかくシニアになるのだから、素敵シニアを目指したい。

★★★★☆


 


本・小池真理子 「夏の吐息」

2019-12-04 06:39:17 | 図書館本 読書備忘録 

 

  作品紹介・あらすじ

永遠に待ち続けると思うのです。世界のどこに行っても、地の果てにいても、私はあなたを待っている。-六年前、突如行方が分からなくなった恋人を待つ女性のモノローグからなる表題作他、濃厚な死の影の間近で紡がれる詩情。

秘めごと 

 月の光 

パロール 

夏の吐息 

上海にて 

春爛漫


               
 読書備忘録 

 いろいろあるのよね・・・

私なんかそんな思いをしたこともないし・・・なんかこのまま終わってしまうのかな?と思ったり、いいじゃないの、平和で終われば!とも思ったりもした。

ただただ平和ってこともなかったけれど、読んでいてやっぱり平和だったなぁー、あんなことのひとつやふたつのことくらいで地獄を見たけれど・・・このまま終われればいいか!と願ったりもした。

なにしろもうずんずん迫って来ているから、これからどうのこうのと、若いころのように言えないのが残念。

 

ずいぶん昔の作品・・・

著者自ら「この六篇を超える作品はもう書けないかもしれない」と・・・そっか-・・・好きなのたくさんあるけれど・・・

★★★☆☆


 


本・角田光代 「いきたくないのに出かけていく」

2019-12-02 07:20:03 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

好評発売中の『大好きな町に用がある』に続く第2弾。 ブッダガヤ、台北、バルセロナ、香港、メキシコシティ、バリ―― めくるめく旅の記憶を綴ったエッセイ集
雑誌「SWITCH」で5年間にわたり角田光代が綴った、トラベルエッセイ連載「オリオリ」の書籍化第2弾!!
全 28 篇のエッセイの中に、作家・角田光代の旅の視点が詰まった、夏の旅情を誘う珠玉のエッセイ集です。


               
 読書備忘録 

行きたくないのに出かけていくのはインドでしたか。いろいろと、はっ!と変わっちゃうってのは聞いたことあるけれど・・・

どうも酒飲みのイメージが強かったけれど、マラソンしちゃうんでしたっけね・・・

ご飯の時間を読んでいて、すごく几帳面だったんだ。ちゃんと時間に食べるのね。

現地集合解散のお食事旅はいいわね。楽しそっ!

海外で知らない人に囲まれて・・・って、私はそこの大きな駅でありましたっけ・・・通勤時間が過ぎた人気のないホームでラテン語話す人たちがにこやかに寄ってきて、囲まれた。沿線にたくさん住んでいるところがあるからなぁーと思っていたけれど、どうやら悪事を企んでいたみたいで、円が徐々に小さくなって、な、何っ!とバッグを抱えたところ、ちょっと離れたところで電車待ちしていた殿方がサッと来てくれた。そしたら蜘蛛の子散らすみたいに来た時と同じ笑いながらおしゃべりしていなくなった。日本もこんなになっちゃったんだなぁー・・・と思ったんだっけ。

★★★☆☆


 


本・井上荒野 「ヌルイコイ」

2019-12-01 08:00:36 | 図書館本 読書備忘録 

 内容(「BOOK」データベースより)

夫とのすれ違いの生活。妻子ある、冷たい先輩童話作家との不倫。マンションの給湯設備が壊れ、なつ恵は、銭湯に通うようになる。そこで出会う謎めいた青年「鳩」。やがて、なつ恵は死に至る病を告げられ、ますます「鳩」に思い焦がれていく。いわくあり気な老女たちが、ざわざわしはじめる。気怠い愛と不安が漂う日常を、繊細に切なくリアルに描く恋愛小説の傑作。


               
 読書備忘録 

はまった・・・

結婚してたのね・・・そりゃそうか、内容に描いてあったわ。

それにしても、まさかご飯のてっぺんで!

そんなことで今生の別れとなるとは・・・切ないよ、鳩くん。

途中から、浜見なんてどうでもいいじゃないかとなり、夫だってそうだ。気になるのは鳩だけ・・・

誤診医者はね・・・困ったもんです。

鳩は言った・・・「待ってるよ。あの部屋で」 うん!と言ってしまった。

これからどうするんだろう・・・またしても余韻が・・・

★★★★★