作品紹介・あらすじ
国内47店、海外13店を持つ、人気ブランド45R。1978年創業以来のデザイナー、井上保美の初めての本。初公開の自宅や、好きなものなど、45Rを作ってきた「素敵の原点」を撮り下ろし写真と文章で。
読書備忘録
素敵っ!
お洋服は着たことないけれど、って、お店にも行ったことはありませんが、お写真見て文章読んでとても素敵だなぁーと思った。
春にバーニーズアウトレットで買ったコートが気に入っていて、早く着られないかしらと思っていたベージュ!白と合わせて今シーズン一度だけ着た。土屋鞄のあまりに軽いので、皮ですか?なんて聞いちゃった軽井沢の工房で去年買ったブラウンのショルダーを持って・・・
お写真見ていて・・・冬に白って素敵なんだ!
日本人の肌の色に一番似合うのが、藍色なのだそうです。と、書いてあった。
クローゼットの中はほぼ紺・・・いいのか!
アクセサリーは、引き出しにディスプレイして収納。真似しよう。
そうだ!靴を買いに行こう。
同い年・・・
★★★★★
作品紹介・あらすじ
男女脳の専門家が教える 夫婦のトリセツ
人生は100年時代になり、夫婦は定年後、さらに40年をともに過ごすことになる。 「男と女は脳の作りが違う」とはよく言われるが、定年後は女のテリトリーである「家庭」に夫が入ることになる。 そこでは男社会で通用した「男のルール」は通用しない。 女のテリトリーでは、男は女のルールにのっとって、生きていかなくてはいけない。
男の脳と女の脳は真逆にできている。だからこそ男と女は補い合ってうまくいく。 でもだからこそ男と女はすれ違うようにもできている。 定年前はすれ違ってもほんの数時間を我慢すれば1日は終わった。 しかし定年後は24時間、夫婦がともに過ごすことになる。 そうなれば、お互いを理解する「夫婦のマニュアル」(トリセツ)が必要だ。
これからの40年を幸せにすごせるかどうかは、このマニュアルの理解にかかっている。 夫は妻(女)の脳を理解し、妻は夫(男)の脳を理解しよう。 一家に1冊。このトリセツを常備すれば、定年後はもめずに楽しい時間になるだろう。
読書備忘録
人生100年時代・・・
断るっ!
と言ったところで運命なのだからわからない。
元気で100ならいっくらでも生きてやるけれど、そうじゃないからね。あちこちガタが来て、下手したら寝たきりってこともあるわけだから・・・
で、私たち夫婦はあと35年ほど・・・結婚して35年ほどだから、同じくらいあるわけ。だがしかし・・・ってことなのね。
希望の光に、そうそうそれをとっつかまえておけばいいのね。もうすでに育んでおります。ムカついたっていいんだ!男は妻のもとへ還るんだ。らしい・・・
男とは・・・勉強になりました。そうでしたか・・・そうだと思った。
女は蒸し返しの天才!なので素敵な記憶を引き出せばいいわけ・・・ボケなければ!
最近いろいろあったけれど、それにつきまして私!・・・蒸し返しに返して、またかー!と言われ、はぁ?またかー?それはどなたにいっているのですか?おねだり女に振り回されていたくせに、何を言うっ!って、しつこいの!
そんなわけで、あとは健康ってことだけが気がかり。これはどうしようもないことだから・・・まぁどうにかなったら運が悪かった!と思うか、お!こんな時に運がいいねっ!と思うか・・・
脳的にはどうなのか?
楽しければいいんじゃない!病気に嫌われて・・・
機嫌よく過ごしましょ!と意気込んだところで、どの道好かれるのは病気なんだ!ま、しょうがない!人間だもの・・・
生まれてきたものは死ぬものなの・・・ただし、痛いのはいや~ん!それだけお願いしておこう。
誰にだ? 何処にだ!
★★★☆☆
作品紹介・あらすじ
没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働経験、それらはすべて嘘だった。何事もドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは?そして、ガン闘病の真実。小説家・井上荒野が父の魅力のすべてを書きあげる。
読書備忘録
さばっと書かれている。
前半は、そうだったのか・・・と読み、小説の中の家族あたりからのめり込んだ。
作家の世界でも二世・・・あーばななちゃんとね・・・
小説を介すると、小説家の父は私の前ではなりをひそめて、娘に甘い「普通の父親」が登場する。って、ファザコンって歴代の恋人から言われていたって・・・
私、お父様の事は知らなかった。夫に聞いたら・・・有名だよ。何冊か読んだことあると思うよ。私が寝床で読んでいるのを見ていたのか、いつも読んでいるの娘だったの?と・・・
読み始めたころに、荒野さんって本名だったんだ。ってわかっていたけれど、お父様だったんですね。
「あちらにいる鬼」を先に読んでおいてよかった。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
手練れの人気作家から新人まで、古都の闇を知り尽くした作家陣が紡ぐ京都ご当地実話怪談!
読書備忘録
そ、そんなに京都のホテルって出るの?と、ワクワクドキドキした。
Bホテルだけじゃなくて、R,U,Z,H,Oも出るし、Hは100%の確率で幽霊を見られる部屋があるらしい・・・
京都ではないけれど、夜中にヒールで廊下を走る音を聞いたと思ったのだけれど、廊下は絨毯張りだった。って事があった、これはたぶん夢ってことにしてある。怖いから・・・
都市伝説みたいな・・・本当の話みたいな・・・お話に、ビビりの私は、あ、あそこだっ!ほらやっぱりあそこよっ!と、興奮したわけ・・・やっぱり!
見えないから余計怖い!見えちゃえば案外何とかなるらしい。ってことはどこかの誰かが書いていたっけ・・・
そうそうやたら拝んではいけないのよね。区別がつかないから私は拝まないことにしている。怖いから・・・
ちょっと怖すぎる話読んじゃったなぁー・・・怖いなぁー・・・
すっごいホテルで、出ますか?なんて聞いた人・・・歴史的建造物のホテルで・・・夫が焦っていた。すいません妻はバカなもんで!って言いたくて仕方なかったみたい。
五条楽園のことが書かれていた。
今度行ってみよう。京都に行ったら・・・で、行ってきたさ。
★★★☆☆




















内容紹介
聖夜の物語と音楽を天使の視点で描く絵本。クリスマス、心安らかに聴きたい21の聖なる歌を山本容子が選び、その楽譜を絵にしてクリスマススト-リ-に構成。キリスト生誕の歌物語を美しい絵で奏でます。
読書備忘録
クリスチャンではないけれど・・・キリスト教の事はわからないけれど・・・クリスマスはね・・・で、読んでいたら「鳥の歌」
そうそう素敵です。
「鳥の歌」の動画を探してみていたらチェロを習っていた時の先生が出ている動画をみつけた。
鳥の歌 (カザルス)
大ケガして以来弾けませ~ん! 聞く専ダス!
うまやのなかに・・・
子供たちが初めて行ったのは町にたった一つしかない幼稚園でアーメンだった。ちっこいのが一生懸命お芝居していたのを思い出した。その後転勤で住んだところの幼稚園はのんのさんだった。お昼ご飯の時に「いただきます」と食べ始めるのに、そのあとに「アーメン」と言って、今度来たお友達は変な事言っている。って言われたんだっけ・・・
おやすみ、おやすみ・・・
「ねぐじ」という言葉を知っていますか。あーそれは「ねぐずり」と言っていたものですね。これには苦労しました。眠いなら寝ればいいのよーって赤ちゃんに言っても、ぐずるんだ。
素敵な作品
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
昭和、平成、令和 いつの時代も最先端を走り続ける、 日本女性のお手本、それがマリコです!
祝・20周年! 累計140万部突破!
anan連載の人気シリーズ、美女入門 Part17
上を目指して、常に努力を続ける。 それが美女の、生きる道。
読書備忘録
王子様が選ぶ女・・・小泉さんね
つながりたい人・・・こんなにお友達、必要なんだろうか 320人いる。って、でもラインかわす人は10人もいないんだって。
京都にて・・・えー!そんなこと言うんだ京都のタクシーの運転手さんって、ちとびっくり。乗るのビビるわ。
ライザップするより・・・・・へー、ピンヒールからスリッパにねー、そうなんだ。
続 京都にて・・・いい年した夫婦が、若い人みたいにスタバやカフェで時間はつぶせない。さ、さすがです。私たち夫婦ですらときどきありゃ?場違い!?なんてことがありますもの。
夫の愛は宝石に・・・あーねー!お金持ちの配偶者を探すよりも、自分がお金持ちになる方がはるかに確率が高い。なるほど!それに無理すると後が大変そうなんて思うのです。お育ちとか、お家柄とかは努力しても手に入らない。
よく登場しているあのお写真は、そういう事なのね。
週末は、夫と過ごすために温存している私とは大違い!
もちろん何もかも違うけれど、ちこっと下から引っ張って思うと!ってこと・・・
ちょっと出かけると、ふわぁ~と飛んで行って行方不明になっちゃう諭吉さんの事を思うと・・・私の生活に温存は大切
今回もまた、たくさん知らない世界に連れて行ってもらえて楽しかった。
★★★★☆
予約投稿
作品紹介・あらすじ
雑誌「BAILA」での連載に、紀州パンダ紀行など、とっておきの書き下ろし5本を加えた「構想5年!」(著者談)の超大作(?)エッセイ集。 タクシーで運転手さんと繰り広げられる面白トーク、漫画や三代目J Soul Brothers への熱き想い、家族との心温まるエピソード……。 ありふれた日常がこんなにも笑い(ときどきほろっと)に包まれているなんて! 当代きっての人気作家、三浦しをんワールドが炸裂する、抱腹絶倒の1冊。
読書備忘録
図書館で雑誌をむさぼり読みしていた時に「BAILA」でみつけたしをんちゃんのエッセイ・・・お、そうのち一冊の本になるでしょ!って思ったことは覚えているけれど、もうそんなに経っちゃったのね。
ご家族も面白いのよね。
青(っぽ)い鳥・・・そういえば最近夫が一人で森の家に行った時に同じことを言っていたっけ・・・でも家のは、しをんちゃんちのとは違う。でも大きな青い鳥と言った。私が青っぽい鳥でしょ?って言ったのね。
孤高の孤島暮らし・・・マスキングテープの話に、へー・・・で、しをんちゃんと同じにネットで調べてみたことがあった。そうなの、これは何に使うのでしょう?って思っていたから・・・
生きているってなんだろう・・・寝ている時間長っ!それとデパートの店員さんがおかしいというか面白い。ファスナー途中まででいいんだ。そうして着ている人結構いるんだ。
黄色いボタンを押せ!・・・吹き出した。そうなんだ、思わず挟んでみました。そしてやっぱり挟めませんでした。へぇ~・・・
おっもしろかった~~~!
★★★★☆
予約投稿
作品紹介・あらすじ
世界的作家の吉本ばななが、台湾の読者向けに書下した作品「切なくそして幸せな、タピオカの夢」、いよいよ日本発売!
「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいいーー。」緊張したデートから始まった恋人同士が、結婚して夫婦になり、子供が生まれ、家族になっていく。その中心にはいつだって美味しいご飯があった。著者本人の体験を元に描かれた。不安から解放されて心穏やかに、豊かな人生を自分らしく生きられるようになる傑作エッセイ。心温められるかわいいイラストも多数収録。2018年1月に台湾で発売された人気作を、この夏日本の読者にお届けいたします。
読書備忘録
そうそう、そうなの・・・安定したように見えていても、不意にいろんなことが起きる可能性がある。そ、降ってわいた災害みたいなもの。かつてあれだけ愛した人なのだから、ちょっとやそっとじゃ壊れないはず。ってのは双方して思っていないとぶち壊されることだってある。
人生は一度きり・・・何が大事か、これから何を大事にして生きて行こうと思っているか!ホント、これ大事よね。
ちくわぶのはなし・・・私も大好物!いちばんに入れて、味をしみ込ませている我が家のおでん。関東独特の物なのね。
子供が大きくなって出て行った時、寂しいのか清々しいのか?どっちだろう・・・寂しかったり、清々しかったり!
そう、地層!聞いたことがある、地層の話。それぞれの地層!
息子さんが持って現れる、たぴヤのタピオカ
タピオカお初は、やはりお初台湾で、台湾大学近くの行列のお店で、何だかよくわからなかったから、いちばん人気下さい!って手に入れたものだったなぁ~・・・
「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいいーー」
★★★★★