新幹線のチケットを買いに・・・🚄

列の終わりごろの足元に書かれていたのが・・・ここの位置で待ち時間45分

45分かぁ～・・・

最も外まで列が飛び出していなかったから、ま！いっか！と並んだ。

持ってきた文庫を立ち読みしながらずるずる前の方にならって進む。

45分と言っても、今日は日曜日だからご家族総出で列に並んでいたりなんかされているもんだから、ぞろっと窓口に移動したりで案外早く済んだ。

そうなのです。巷はあとひと月ほどで冬休み！その切符の行列かな・・・

販売機では買えないのか？変更があるのか？行程を相談しながら買ったりと、眺めていてへぇ～親切ぅ～・・・を、だまって連発！

私は、販売機でのこの手の切符を買うのが苦手で、みどりの窓口にひょいっと並んじゃう。時間はあるから・・・こんなのも私のお仕事のうちだし、うっかりすると銀行だってもっのすごく待たされることだってあるからね。時間のない人は大変ね。

そんなこんなでお財布にチケットがごっそり入っている。

なくさないように、さっさとホイっと渡しちゃおっと・・・

後ろに並んでいた高校生が、なんじゃらかんじゃらお話していて、「おぅ！そういうのは どんまぁーい！」 って言ったら、「お前ホントに前向きだよね～」って言われていた。

私も使おうかな、お家で・・・”どんまぁ－い！”

マラソン放送に間に合うよう帰ろうと思ったら、ぺけぺけ駅で人が線路に立ち入ったので遅れます！って・・・もー！

 

本・井上荒野 「ヌルイコイ」

　内容（「BOOK」データベースより）

夫とのすれ違いの生活。妻子ある、冷たい先輩童話作家との不倫。マンションの給湯設備が壊れ、なつ恵は、銭湯に通うようになる。そこで出会う謎めいた青年「鳩」。やがて、なつ恵は死に至る病を告げられ、ますます「鳩」に思い焦がれていく。いわくあり気な老女たちが、ざわざわしはじめる。気怠い愛と不安が漂う日常を、繊細に切なくリアルに描く恋愛小説の傑作。

　　　　　　　　　　　　　　　
　読書備忘録　

はまった・・・

結婚してたのね・・・そりゃそうか、内容に描いてあったわ。

それにしても、まさかご飯のてっぺんで！

そんなことで今生の別れとなるとは・・・切ないよ、鳩くん。

途中から、浜見なんてどうでもいいじゃないかとなり、夫だってそうだ。気になるのは鳩だけ・・・

誤診医者はね・・・困ったもんです。

鳩は言った・・・「待ってるよ。あの部屋で」　うん！と言ってしまった。

これからどうするんだろう・・・またしても余韻が・・・

★★★★★

  

キースマンハッタンのケーキたち ♪

これはこれは・・・

全部ちょっとずつ食べたい！

そういうことをしようとすると・・・ぐちゃぐちゃになりました～💦

久しぶりに、あっま～いケーキをいただきました。