宮崎の旅 夕方のお散歩♪

夕方、小雨になってきていたけれど、いつ何時バシャバシャ降るかわからない。
なのでホテルで大きな傘を借りてまちなかぷらぷらして駅まで歩いてみた。

大通りからはずれて歩いてみたら、おしゃれなお店があったり、なんだろう？これいいね！・・・きれいな大通りだけ歩いていてもみつからないステキがあった。

駅にはもちろんお店があって、お土産買おうか迷ったけれど、空港で買おうと・・・
どころがそのお品は空港にはなかった。
やはり、みつけたときに買わないと・・・また来れるかどうかはわからないのだからね。

　

この猫ちゃん、いつの間にかどこからともなく現れてこんなに近くにいた。

しばらくくっついていたけれど、なんにもくれないのね？
と思ったかどうかは猫ちゃんじゃないからわからないけれど、いいもんっ！ぷいっ！とどこかに行っちゃった。


6/18～6/20

宮崎の旅 レンタカーで移動中の景色♪

すごい雨で前の車の水しぶきが・・・





















いろんなところを通って・・・

途中、前が見えないほどの雨にみまわれたけれど、ずっと降っているわけではなかったから・・・

大雨でもせっかく宮崎まで来たのだから・・・あちこちっ！

晴れていたらとてもきれいな景色だったんだろうけれど・・・

旅は「せっかく」でできている。平松洋子さんのお言葉　


6/18～6/20

宮崎の旅 坂元棚田へ・・・

　

　　











地響きがしていた・・・

なんだろうね？と、雨も小降りになっていたからいい気になって棚田をお散歩していたら、あ！光った！っと思う間もなくドッカーン！
あの地響きみたいなのは雷だったのだ。

撤収っ！　
あわてて車に戻り来た道を帰ったら、来る時には気がつかなかった・・・これ発見。



展望デッキ行ってみようか・・・



先客のカップルがいたから、とりあえず正面の棚田を・・・お！すごい！



お邪魔しちゃったみたいですぐ帰っちゃったから、デッキに上ってみた。



やはりデッキ・・・ちょっと高い！



また、どどどどと聞こえてきたから、撤収！



晴れていなくてもきれいだった。


6/18～6/20

本・アンソロジー 「こんがり、パン」

　内容（「BOOK」データベースより）
41人による、めくるめくパンの世界


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

「サンドイッチはトーストにして」大橋歩
カロリーのはなし・・・そうでしたか。
私もアメリカで食べたサンドイッチは美味しかった思う。
何かが入っているのよね・・・って。
ハンバーガーは土星の環みたいなはみ出たお肉でパンにたどり着くのに・・・

「サンドイッチをたのしく飾る」　中原淳一
なるほど・・・おもてなしにね。
いいですね。

「ヤキソバパンの思想」　犬丸りん
楽しいマンガ
ほらね・・・ヤキソバパンは美味しいの。
ラーメンライスも・・

いろいろとお話を聞かせてもらって・・・楽しかったぁ～

宮崎の旅 コンビニスイーツ・・・♪

　まろやか珈琲ジュレ　

ちょっとお借りしたもんで・・・お借りするたびに何か、おひとつ。　

よかったぁ～アイスにしなくって・・・美味しいっ！



外は大雨

車から出る時、傘を広げながら出ているの・・・なぜかびしょ濡れ　


6/18～6/20

宮崎の旅 酒谷湖 日南ダム・・・

通り道・・・

わ、わ、わっ！

放水っ！

いつの間にかダムマニアになりそうな興奮っ！

すっごい迫力・・・と大騒ぎしていたけれど車はどんどん走っていく。

あのさぁーダムみていかない？

で、下から見る迫力はないけれど、上からみた。

放水マニアのお気持ち・・・よっく、わかりました。


6/18～6/20

宮崎の旅 2日目朝・・・

あめ・・・



お食事中・・・

誰かのカメラのフラッシュかと思っていたら・・・
雷がどっかんどっかんなっていた、











今日の予定は・・・

あちこちのお席でそんなお話が出ていた。
ゴルフの方は、食べたり飲んだり電話したり食べたり・・・と、忙しそうにあちこち連絡していた。

ちょっと遅い時間だから空いていた。

そんなもんで、みなさんなかなかお部屋に戻らず・・・
どうしよっか～～～と、言いながらまたちょっとお食事取りに行っちゃったりして、この始末。よく食べます。





コーヒーをいただいて来て・・・

雨だし、雷なっているし、お天気おじさんは大雨だっていっているし・・・

どうする・・・？と。お部屋でじっくり検討中

とはいうものの、旅人！

せっかく来たのだから、車だし・・・と、出発した。


6/18～6/20

本・百田尚樹 「カエルの楽園」

　内容（「BOOK」データベースより）
安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。ある事件が起こるまでは―。平和とは何か。愚かなのは誰か。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

寓話・・・カエルの楽園にたとえたお話

三戒はあれで、あのカエルはあれで、このカエルはこれで、あの鳥はあれで・・・ってすぐわかる。
百田さんも出ていますでしょ・・・？

警世の書
そうなるかも知れないし、ならないかも知れない・・・が、あそこならやりかねないとの思いはあります。
そうなってからでは遅いよってことなのですよ、

やみくもに反対しても・・・ならばどうするの？
これがないから・・・

ちゃんと考えなくてはいけない問題なのは確かでしょう。

まだ現実味がわかないツチガエル相手に百田さんの危機感はわかるけれど・・・

後半、カエル残酷物語
所詮戦争は残酷なもの
だから絶対にしてはいけないの。

ソクラテスは・・・


寓話・・・さら～っと読めました。

宮崎の旅 飫肥の歴史的建造物・・・

鳥居下公民館や医院をみつけた。

医院の前でお掃除をされていた方々にお話を聞かせていただき、勉強になりましたし楽しかった。

飫肥は城下町ですからね、見どころがたくさん。

次の日も通ったら観光バスが駐車場に何台も止まっていて、お隣のお国から、たぶん島からのお客様が雨の中静かにお散歩されていた。




おび天

お城の駐車場に車を止めて歩き出したら、前を行く方が、これこれといってお店に入っていった。

おび天・・・何？

帰りに、おび天って何ですか？って聞いて、すぐ食べますと買って車で食べた。

美味しかった。

魚のすり身とお豆腐と黒砂糖とお味噌のさつま揚げみたいなもの。
飫肥の天ぷら・・・おび天
種類はいろいろとあって、空港にもお店がありました。


6/18～6/20

本・林真理子 「マリコ、カンレキ！」

　内容（「BOOK」データベースより）
六十歳になってしまった!「派手なのはやめてね」と言っていたのに、やってしまいました、ド派手な還暦パーティ。プレゼントはドルガバの真っ赤なジャケット。清く、楽しく、美しく!ますます絶好調の「週刊文春」連載最新刊!


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

大学のケモノ道
これは・・・K大やW大もどこ通っているか聞くのよ！場所・・・って娘に言ったお母さんの話は私が聞いたこと。でもさぁ、大学しか言わなかったらわからないんじゃない？に、だ・か・ら聞くのよ。に、ふ～んとした事があった。
ここは・・・上智のことが書かれていたけれど、嫌いなのかな？
知ってるよ。

お盆のミステリー
そうなのです。東京は7月なのです。
就職して初めて・・・お盆はフツー8月なのです。ってことを知りました。でも山梨はちょっと前まで7月だったって・・・

番外編の対談も面白い。
朝ドラはみないけれど、ブログによく登場している方だから・・・それに、美女はうつると言ってお友達はだいたい美しい方が登場していますものね。

ご家庭は亭主関白？
他のエッセイやブログでも旦那さんに気を使っている様子がみえているから、いい奥さんなのでしょうね。

知らない世界が垣間見えて楽しかった。

本・岸本葉子 「カフェ、はじめます」

　内容（「BOOK」データベースより）
イケてない40代シングル女子が、かわいい古民家にひと目惚れ。おむすびカフェ開業を目指して一念発起!大家の風変わりな老女と娘、不動産業者との駆け引き、頼りない行政書士や助っ人の旧友をも巻き込みドタバタ騒動。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

もともとスーパー万寿屋の土地の所有者だった老女睦子がスーパーのカートを家の前まで持ってきちゃったことをみて、荷物を持って敷地に入ったところ・・・

カフェを始めるつもりなんかなかったのに、不動産業者に買い取られるくらいなら借りちゃおう。
借りてどうする？カフェ激戦区の町！ではおにぎりとお茶と糠漬けで・・・

不動産屋の若いふたりは初めこそ一癖も二癖もありそうだったけれど、なんかいい感じになっていき、友人の房子、内装工事をする工務店のおっぱたさんも・・・

お店に張ってある食品衛生責任者ってそんなに簡単にとれちゃうの？
へぇー簡単にカフェ開業できるんだ。でも続けていくのは大変なのね、すぐ廃業。

とにかく土日だけ営業するいさみのおにぎりカフェは開店しました。

なのに睦子さんは・・・
その涙、むせた涙か、うれし涙か・・・

宮崎の旅 飫肥 重伝建の街並み・・・

日南市飫肥重要伝統的建造物群保存地区

飫肥保存地区は、飫肥藩伊東家５万１千石の城下町として栄えた町です。
　地方における小規模な城下町の典型的なものとして侍屋敷の歴史的風致をよくあらわし、我が国にとってもその価値は高いとの評価を受けました。また、九州で最初に選定を受けたものです。
　城下町は三方を酒谷川が半円状に取り囲んでおり、城に接する十文字・大手地域は一段高く、高禄の侍屋敷があり、大手南部は中級侍屋敷、その南に町屋、さらに南に下級侍屋敷が配され、東西に寺院が建っています。
　道路に沿って、石垣が積上げられ、正面に薬医門・長屋門、その奥に生垣等を設けた瓦葺屋根の主屋を配した侍屋敷です。
　公開物件として、旧伊東伝左衛門家・藩校の振徳堂等があります。
　現在も建造物等の修理・復元が計画的に進められています。
みやざき文化財情報ホームページより


あっ！鯉・・・

足音？
人間が移動するとごっそりついてくる。
餌をもらえると思っているのだろうか・・・
餌やり禁止です。

街並みもきれいだったけれど、お水もきれい。

重伝建の範囲が広いからのんびりお散歩するにはとてもよかった。
それにこの日で・・・

次の日からは大雨に見舞われた。


6/18～6/20

宮崎の旅 油津の歴史的建造物・・・

油津に着きました。
堀川資料館の前の駐車場に車を止めて見学・・・

堀川橋の写真を撮っていたら話しかけてくださった方が・・・せっかく来てくれたのに工事中でね。きれいなんだよ～・・・と。

いろいろとお話ししてくださって楽しかった。

ありがとうございました。


6/18～6/20

本・吉田篤弘 「電球交換士の憂鬱」

　内容紹介
十文字扉、職業電球交換士。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも電球にこだわる人の求めに応じて電球を交換し生計を立てている。人々の未来を明るく灯す……はずなのに、いく先々でなぜか巻き込まれるやっかいごとの数々。自分そっくりの男が巷で電球を交換してる? 最近俺を尾行してる黒い影はなんだ? 謎と愉快が絶妙にブレンドされた魅惑の連作集!


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

不思議なお仕事　電球交換士　

の

不思議なお話

こんなこと言っている人がいました。
「出口がない方が私は好きです。はっきり云って、出口なんて必要ないです。いつまでも同じところをぐるぐるまわっているのが人間なんだから、決して前に進むことなんてできません。そう悟ったら、ものすごく楽になりました」

本物か偽者か？レプリカが本物で・・・そういわれると本物に見えてくる？
全く見分けがつかないのなら、もう本物？本物の偽者とでも言う？

裸電球の常夜灯を北極星と呼ぶ。
このお話好き。

死なないってのもいやだし、同じ者が2つってもいやだし・・・

宮崎の旅 都井岬の岬馬っ！

灯台に行く途中に馬はみつけていた。

帰りにゆっくり見て行こう　　ってことになっていたけれど・・・

あ！馬っ！

どこどこ？

あんまり近くにいすぎて気が付かなかった　

車の横をおとなしく歩いて行ったお馬の親子　



あじさいが通りにびっちり咲いていてとてもきれいだった。

この時期どこもかしこもあじさいだらけでジャカランダの花はみられなかったけれど、美しいあじさいをみることができたから・・・

ほらいた・・・　









【御崎馬（みさきうま）】
哺乳網奇蹄目ウマ科。岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年（1697年）福島地方（現在の串間市）に設置された藩営牧場の１つが御崎牧（現在の都井岬）で、開設以来今日まで３００余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。現存する日本在来馬（北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬）のひとつで、昭和28年（1953年）に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。
【特徴】
体長・体高ともに130ｃｍ内外で、毛色は主に鹿毛と青毛で、栗毛は極めて少なく、背中に鰻線のあるものが多く見られます。
【生態】
春から夏はノシバやチガヤの豊富な小松ヶ丘や扇山の草地で、種雄馬（しゅゆうば）を中心に数頭の雌馬と子馬で構成された群（ハーレム）を作って過ごします。秋から冬は小さな群に分かれて海岸よりの杉林や雑木林に移動して、ススキやシダあるいはタブノキやアカメガシワなどの茎葉を食べて過ごします。
【春駒（子馬）】
御崎馬の出産のシーズンは ３月～８月で、４・５月に最も多く生まれます。かわいい春駒に会いにきてくださいね。
串間市観光協会ホームページより



営業していないホテルの入口には、お馬さんのお土産がどっさりありました。

お元気で何より・・・
クウネルダスはキホンノキ


6/18～6/20