





旭川駅と富良野駅の間にある美瑛駅

トイレ・・・
1951年に建てられ昭和63年に改修された駅舎はふるさとの駅100選にも選ばれている石造り。
建築資材として使われていたのは、明治39年から昭和44年ごろまで採掘が行われていいた安山岩の一種の美瑛軟石
駅から横丁にちょっと入ったところにある道の駅「丘のくら」もそう・・・お隣のホテルも。
こちらのホテル、今度来ることがあったら泊まってみたいとパンフレットをもらっていた。
そうね、ここに泊まれたら朝からお花畑に行けるもんね。
って会話が・・・親子みたい。お母さんと息子


北欧でご一緒したお船の旅は老人ホームみたいだったとおっしゃっていた年配のご夫婦の奥様が、若い頃はお休みが取れなかったから国内旅行をちょこちょことずいぶんしていたけれど、今は毎日お休み。だから海外旅行しているけれど、逆のほうがいい。これを最後に、またのんびり国内旅行がしたい。
たくさんいいところがあるのよ。って真っ先にあげていたのは北海道でした。
その時は、え?そうなんですか?なんて聞いていたけれど・・・今はわかる。
たいして海外旅行をして来たわけじゃないけれど・・・

海外旅行のお話聞いても、いいないいな! が、ふ~ん に変わっている。
これって、老化か・・・・・・・・・・

行きたいのに行けないっつーのはちょいとイヤだけれど、北欧以外、行きたいと思わないのだから・・・

7/14~7/16
