内容(「BOOK」データベースより)
ある日、未来の古書目録が届いた。半信半疑で注文してみると、摩訶不思議な本が次々と目の前に現れた。想像力と創造力を駆使して、書物の世界に遊ぶ、空前絶後の奇書、待望の文庫化。文庫化にあたり「あとがきのようなまえがき」を追加。
読書備忘録
想像して楽しむ・・・ってそれをしているのは吉田篤弘さんのクラフト・エヴィング商会・・・なんたって未来から古書目録が届いているわけで・・・
茶柱の美学と哲学
なるほどでーねー・・・急須によるわけ。
闇を食べる
ほんとだー羊羹食べたくなった。
横分けの分化し
なんで 七三分け が ひちさんわけ?
ここだけわかる、ひ と し が言えないのね?
言いえないというか、周りがそういうから・・・なまり?
しきぶとん は ひきぶとん とかさぁ・・・もーごっちゃごちゃ!
好きな表紙は・・・
「卓球台の上で書かれた5つの詩片」
と
「ガリバーの大いなる来訪者」
今、出るところです。
出前との違いね・・・確かに。
なんでこんなおかしな本を書けるんだろう?
楽しかったからいっけど!