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富良野・美瑛の旅 ファーム富田へ・・・♪

2016-07-20 07:38:22 | まとめて 北海道の旅






















念願だったのが ここ と あそこ 

すばらしいです。
こんなにきれいなところで・・・冥土の土産ができたって言っていた人がいたけれど、ほんとね。
トランク一つじゃ入りきらないくらいお土産ができましたわ。
冥土にトランク持って行く?

ここはひっろぉ~いから2時間近くいて、ゆっくりお散歩できて楽しかった。

みんなにこにこ楽しそっ!

団体のバスが着いたと思ったら、おトイレ行列してちょこっと見学して、写真撮って・・・
え?もう帰っちゃうの?と驚いたけれど、あちこちくまなくバスでまわってたくさんのところに連れて行ってもらえるみたい。



ここで2組に写真撮ってもらえますか?ってお願いされた。
こんなにわんさかいるのになんで私?っていつも思うけれど、よく頼まれます。
カメラぶら下げてぼさーっとしているからだろ?
あーなるほどね・・・
他の場所でもトイレから出てきたら、すいません。写真撮ってくれますか?・・・
ぼさーっとはしていなかったなぁ~・・・
怖い人には頼まないもんね。


7/14~7/16


富良野・美瑛の旅 ファーム富田 お買い物 と お店いろいろ♪

2016-07-19 18:27:34 | まとめて 北海道の旅


 ラベンダーキャンドル と お香たて と ラベンダーお香 

ちょっとね・・・
オスがメス化してメスがオス化しているような夫婦なのかどうなのか・・・

夫はこういうものを欲しがりますし、こういうお店を見るのが好きです。
私?私はわりと素通りします。

お花を愛でるのも夫、お花を枯らすのは私・・・

丁寧なのは夫、雑なのは私・・・

気持ちが優しいのは夫、氷のように冷たいのは私・・・

結構バランスとれておりますの。
ってことにしております。

そんなもんで、夫が残ったとしてもみんなに親切にしてもらえることでしょう。
私?私はきっと、ありゃひとりでも平気だ!って放ったらかしにされることでしょう。

そんなことはどうでもいいとして・・・











片っ端から食べたかったけれど・・・非難の目・・・

そんなもんで・・・迷ってこれ 

美味しかった~~~







家中にドライフラワーが下がっていた友達の家

最近どうしているのだろう?って思ってみた。


7/14~7/16


宮崎の旅 宮崎県文書センター(県庁5号館)へ・・・

2016-07-19 07:28:35 | まとめて 国内の旅










県庁の通りを隔ててお隣

次の日にって思っていたけれど、お散歩中に寄ってみた。


6/18~6/20


本・滝口悠生 「死んでいない者」

2016-07-18 19:33:52 | 図書館本 読書備忘録 
死んでいない者

 内容(「BOOK」データベースより)
秋のある日、大往生を遂げた男の通夜に親類たちが集った。子ども、孫、ひ孫たち30人あまり。一人ひとりが死に思いをはせ、互いを思い、家族の記憶が広がっていく。生の断片が重なり合って永遠の時間が立ち上がる奇跡の一夜。第154回芥川賞受賞。


               

 読書備忘録 

ずいぶんたくさんいるのね、死んでいない者・・・誰が誰やら親戚でもわからないんだから、登場人物相関図があったら・・・それがないからいいんだろうね。

お母さんが出て行っちゃって、お父さんもしょっちゅう出て行く。それが千円置いて小学生の男の子二人残して出て行ったきりって・・・浦和の祖父の家に行くんだけれどね。

ややこしいけれど、親戚にはいろんな人がいるんだわ。
でもこれからはそういうのも少なくなっちゃうんだろうね?
兄弟少ない、結婚しない、子供を生まない・・・

夫婦というもの、必ずどちらかが先に死ぬわけで。
諦めて、覚悟するほかないですよ。それまで楽しく過ごして、最後は残った方がちょっとさみしいけれど、みんな一緒と耐えるのだ。それでおしまい。

そしてこの孫達、未成年なのにお酒飲みすぎ!
浦和のお爺ちゃんは元学校の先生でしたぁ・・・

故人と最後までいた引きこもりの美之が気になる所

それにしても、あの鐘の音はいったい・・・



富良野・美瑛の旅 中富良野町営ラベンダー園へ・・・♪

2016-07-18 10:09:24 | まとめて 北海道の旅


















こちらはリフトが動いていたから、どうする?

なんとかは高いところが好き!とは、よく言ったもんで・・・大好きです。
自力で行かない高いところ。

では乗りましょう 

美しい。



私の写真はへたっぴ!

チケットは正直!


7/14~7/16


富良野・美瑛の旅 初めにみつけたのは・・・ラベンダーのうみ♪

2016-07-17 20:48:32 | まとめて 北海道の旅




毎度お馴染み・・・  始発電車に乗って 

この時期に一度北海道に来ているけれど、お花にはちと早く雨模様、しかも私は松葉杖をついていた。

そんなもんで今回は抜かりなく計画を立ててやってきた。

ただ・・・・みぃんなきれいな北海道に遊びに来ているから、連休前だというのに飛行機満席、ホテル満室
お天気には恵まれ、デコルテ焼けてまっかっか 

そんなことは置いといて・・・

旭川空港行きが満席だったから新千歳空港からレンタカーで富良野・美瑛に・・・

目的地に向かう道に現れた案内が 

 ラベンダーのうみ 

行ってみよう 







わぁー・・・ラベンダー きれいね・・・

美しいお花畑があっちこっちにあるのがわかったから、案内をみつけるたびに行ってきた。 

そ・し・て・・・道の花もラベンダーだった。



えっとー・・・入場料は・・・
そんなことを思ってしまう私って・・・ちっちぇー!
ここは  でっかいどう 
なんと、どこもかしこも美しく植えられお手入れの行き届いたお花畑は無料だったのです。


7/14~7/16


本・石田千 「からだとはなす、ことばとおどる」

2016-07-17 18:33:28 | 図書館本 読書備忘録 
からだとはなす、ことばとおどる

内容紹介
〈わたしのからだ〉の声を聴く
「あたりまえに失われる毎日をひきとめたいと書くことは、だいそれた望みと思う」ふれる、うたう、なく、わすれる、きく……身体と心を言葉でとりむすぶ、22篇。
「なんだか、生きてるなと思う。きのうきょうと、びっくりするくらい生きてるなと気がついて、だれもいない女湯でふとももを揺らした。はだかで泣くと、とても軽い。赤ん坊というのは、もっとも勇敢な生きものだな。あんなにちいさくて、だれとも知らずに泣いているんだから」(「きる」より)
「あたりまえに失われる毎日をひきとめたいと書くことは、大それた望みだと思う」
ふれる、うたう、なく、わすれる、きる、はしる、かく……22の動詞をめぐって紡がれる文章は、自身の身体と心にまっすぐ向き合い、ときにばらばらになりそうなそのふたつを言葉でなんとかとり結ぼうとする、ささやかだけれど果敢ないとなみ。ひとつひとつ丁寧に重ねられていく言葉から、日常が非日常となり、色彩は華やぎ、五感は研ぎすまされる。 「なんだか、生きてるなと思う。きのうきょうと、ビックリするくらい生きてるなと気がついて、だれもいない女湯でふとももを揺らした。はだかで泣くと、とても軽い。赤ん坊というのは、もっとも勇敢な生きものだな。あんなにちいさくて、だれとも知らずに泣いているんだから」
ときにドキッとする描写や、微妙な女心も顔をのぞかせる、独特のことばの「肌触り」。けっして〈わたし〉とは言わない石田千の〈わたし〉が、抑制の利いた文章ながら、いままでで一番自分をさらしている。22枚の章扉を飾る石井孝典による著者の写真にも、本人も気づいていない〈わたし〉が写っている。

[目次]
ふれる
わたる
ふりむく
なおる
えらぶ
はしる
はなす
まつ
うたう
わすれる
なく
おちる
かく
きる
かえる
おす
ひく
とぶ
ねる
やむ
きく
おどる


               

 読書備忘録 

ときどきドキッ!そんなこと言う?があるけれど、ほんわかりんします。
からだとはなす・・・話していますね。病弱というのはよく書かれているけれど・・・丈夫な私からは、そうなのね・・・。

なおる
即身仏・・・人が来ると必ず連れていく。って・・・あまり喜ばれない!そうでしょう。

かえる
もう会えない。それは亡くなった人だから・・・自然の事ね・・・

おす
お年寄りむきの上手な死にかたの本がどんどん出ているのをみても、年をとっても死に方にとまどう。みんな、生まれてはじめてのことなのだから。
あっさり逝きたいわけね。あれ?さっきまで笑っていたのに、どこも悪くなかったのに・・・理想です。

素敵・・・石田千さんは後を引く・・・



朝はヴィド・フランスのパンで・・・@羽田空港

2016-07-17 07:58:54 | まとめて 北海道の旅


 カリカリチーズカレーパン 

朝っぱらからカレーパンっ!

お品がまだ・・・

でも、できたてほっかほかで美味しかった。



モノレールの改札を抜けると、だまって二手に分かれるのはいつものこと。

マックとヴィド・フランスへ・・・

エスカレーターで落ち合い北ウイングへ







いつもとはちと違うラウンジの風景

パンもおにぎりもあったし狭かったから・・・あら?

あらやだ!また、間違えちゃった・・・

混んでいて案内がなかった。あれあれとそこから入ったら・・・

一緒に入った人みんなして間違えた。

そんなこんなで北の大地の旅は始まりました。


7/14~7/16


本・ヨシタケ・シンスケ 「このあと どうしちゃおう」

2016-07-16 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
このあと どうしちゃおう


 内容紹介
発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。


               

 読書備忘録 

おじいちゃんが死んじゃてお部屋のお掃除をしていたらベッドの下から
「このあと どうしちゃおう」
と書かれたノートがでてきた。
将来死んだらどうしてほしいかがいっぱい書いてあった。

ピロッとめくると

「このあとのよてい」
いいね、うまれかわりセンター

ピロッとめくるたびに楽しい!

おじいちゃんのノートを見ていたらわくわくしたって・・・

みんな必ず死ぬからね。
楽しいってのもいいかもしれない。

「このあと どうしちゃおう」ノートをつくろうって、ノートを買いに行ったのね。

生きているうちにやりたいことがいっぱいあることに気がついて、考えなきゃいけないことがいっぱいあるってわかったのね。

「このあと どうしちゃおう」ノートのほかに
「いきているあいだは どうしちゃおう」ノートがあってもいいかななんて思ったっんだって・・・

おじいちゃんはいいものを残してくれましたね。


 グリムス育成のための予約投稿 


本・いとうひろし 「だいじょうぶ だいじょうぶ」

2016-07-15 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本)

 内容紹介
小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。


               

 読書備忘録 

何があっても、おじいちゃんは「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言ってくれた。

ぼくが大きくなって、おじいちゃんはずいぶん年をとって・・・

だから今度はぼくがおじいちゃんのところに行って

「だいじょうぶ だいじょうぶ」
だいじょうぶだよ、おじいちゃんって・・・

おじいちゃん子、おばあちゃん子っていたんだっけ・・・

ほんわかりん・・・


 グリムス育成のための予約投稿 


本・ガブリエル・バンサン 「アンジュール-ある犬の物語」 

2016-07-14 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
アンジュール―ある犬の物語


 おはなし
犬が車から捨てられてしまいます。走り去る車、それを追う犬。犬はずっと車を追います。でも車は見えなくなってしまいます。
犬はにおいをかぎ始め、方向を見定めると歩き始めますが、犬が道路へ出たせいで車同士が衝突し、大事故に。
犬はそれを振り返りながらも、ひたすらに歩き続けます。
あきらめて野をさまよう犬。そして街にたどり着き、ひとりぼっちの子どもと出会うのでした。


               

 読書備忘録 

字のない鉛筆デッサンの絵本

車から捨てられた時の犬

一生懸命車を追いかける犬

車から振り向いて犬を見る飼い主だった人間

車が見えなくなってしまった時の犬

においをかいでいるうちにうっかり道に出ちゃったら、それを避けようとした車がぶつかってしまったのを見た犬
どんだけ叫んでも一人ぼっちになっちゃった犬

どうしたの?ってきてくれた子供に喜んで飛びつく犬

よかった~と思う私

とてもいい本


 グリムス育成のための予約投稿 


本・アンソロジー 「ずっしり、あんこ」

2016-07-13 16:49:56 | 図書館本 読書備忘録 
ずっしり、あんこ:おいしい文藝

 内容紹介
おはぎ、しるこ、ぜんざい、羊羹、たい焼き、草餅、桜餅、だんご。愛してやまない「あんこ」に関するエッセイを集めたおいしい文藝シリーズ第7弾。お好みは「こし」「つぶ」さて、どっち?


               

 読書備忘録 

美味しいです。
読んでいるだけなのに・・・

浅草の梅園は汁粉屋、竹むらも・・・揚げ饅頭は?
おぅ長命寺の桜餅・・・そうそう大きな葉っぱが二枚ね。

そうそう赤福はそんなことがありましたね。もうすっかり忘れた。

林家正蔵のお話は、大きな意味で家も年も近いから、そうそうそうなのよー・・・カステラは牛乳なのよね。
どらやきはうさぎやに亀十・・・亀十の皮にうさぎやのあんこ挟んで食べたいって。私もそうしてみたいです。

増田れい子 「川ぞいの町にて」
感動した。二人の息子を持つ身として、戦争をしていなくてよかった。と心から思った。
とても切ないお話でした。

深沢七郎の夢屋の今川焼はよく食べていたけれど、お店がなくなっちゃったのか、どうしちゃったんだか気が付いたら食べなくなっていた。
包装紙がとても今川焼屋さんとは思えない派手なもので、自転車で買いに行っていた母はきれいに畳んで集めていた。横尾忠則が書いたものだって。サイケデリックっていうの?

ちなみに、根津のお煎餅屋さんに行くと立川談志がいるんだよと聞き、母はお墓参りの帰りに行っていた。本当のことで、いたいた談志!とお煎餅抱えて帰ってきたことがあった。

こんなの読んじゃったら・・・

うさぎやと亀十どら焼きが食べたくなって困ります。
亀十のどらやきは白が好き。
ちょっとやってみようか・・・



宮崎の旅 ホテルスイーツはモンブラン♪

2016-07-13 16:45:05 | まとめて 国内の旅




お連れさんはいらないらしい・・・

私も飲んだけれど、いいのだっ!

もうすぐ閉店のお時間
ケーキは残り少なかったけれどモンブランがあったから・・・おひとつお部屋でいただきますと言って♪

底辺マカロンでサクッと美味しっ! 




宮崎の旅・・・
だいたい2日目まで書き終えた。
旅の記録だから楽しくがっつり書くのだけれど・・・

追々って・・・おいおいっ!


6/18~6/20


本・セーラ・L.トムソン 「終わらない夜」

2016-07-12 18:01:02 | 図書館本 読書備忘録 
終わらない夜

 内容(「BOOK」データベースより)
想像してごらん。誰もいない廊下の奥から不思議な電車がやってきて、あなたを冒険の旅へつれだしてしまう、そんな夜を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、眠りとめざめのあいだの時間。想像力にみちたイラストレーションが、見るものを奇妙な世界へさそいこむ


               

 読書備忘録 

ロブ・ゴンサルヴェスの絵にセーラ・L.トムソンが詩をそえたもの。

オーロラに包まれて
オーロラが天使

夜の飛行
キルトの畑、キルトの林
飛んでる。

眠りにつく畑
ひまわり畑・・・ひまわりが顔

中世の月光
いつの間にか人になり・・・

月の乙女
いつの間にか人になり・・・

海辺の坂道
サンフランシスコを思った。そして函館を思った。

素敵・・・
想像してみよっと・・・ 



宮崎の旅 2日目の終わりはホテルのてっぺん・・・

2016-07-12 17:56:20 | まとめて 国内の旅











〆はとろろごはん

宮崎最後の夜
といっても、たったの2泊3日・・・

夜景を見ながらカンパァ~イ!

すぐ乾杯したがるけれど意味が分からない 

もー・・・めんどくさいなぁ~とカッチンする。

へべれけオヤジになる前に・・・ 


6/18~6/20