

アメリカにいるから、考えること。そこにいないから、考えられること。2016年11月8日、わたしはアメリカで歴史的瞬間に居合わせた、はずだった――。世界各国から作家や詩人たちが集まる、アイオワ大学のインターナショナル・ライティング・プログラムに参加した著者が、英語で議論をし、街を歩き、大統領選挙を経験した3ヶ月。現地での様々な体験から感じたことを描く11の連作小説集。








へぇー・・・そんなのがあるんだ。
過去に中島京子さんも・・・
こういうプログラムに参加するのだから・・・と思っていたけれど、あんまり英語は得意じゃなかったみたいで、あら、大変!
なんかホテルが・・・そのお部屋じゃヤダわ!
タクシーの運転手も・・・怖いな!
ウェイトレスもチップを見た途端に不機嫌顔から満面の笑み・・・
道端に置かれた木製のピアノは道が広いから邪魔にならず、弾いていた人もいたって、雨ったらどうするんだろう?
あちこちたぶんどうでもいいようなところに食いつきました。
MOMAには行ったこともないのに、「クリスティーナの世界」を知っていたのはなんでだ?で調べたら、原田マハさんの本 「モダン」からでした。
★★★★☆
