野柳風景特定区(やりゅう-ふうけいとくていく)は台湾の風景特定区。台湾最北端近くの新北市万里区(旧台北県万里郷)野柳村、野柳岬の付け根にある風化や海により浸食されてできた奇岩が並ぶところ。風景特区の指定を受け野柳地質公園として整備されている。中でも女王頭(クィーンズヘッド)が有名。その名の通り、女王の頭の形を成しているが浸食によりあと20年で首から上がとれてしまうといわれている。ほかに大きな草履の形をした仙女遺履、象の形をした石象頭などがある。入口で環境清潔費を払って入場する。出口には、魚介類の加工品を売る店が両側に軒を連ねている(野柳特産街)。また、風景特定区内の岩場には柵はなく、赤線が引いてあり、その線より海側に入ると危険である。
ウィキペディアより
女王頭(クィーンズヘッド)が一番それらしく見える場所には、観光客からカメラを受け取りパチリとしてくれる人がいて長蛇の列。
ここだけ一方通行だった。
化石らしい・・・
この日はすごく暑くなり、潮風と汗で顔がしょっぱい
台北に来た目的は最終日の土曜日にあり。
ただ九分は行きたいと告げていた。
じゃ、2日目どうする?と、調べていたらここが出てきた。
最近ブームなんだって。
大陸や半島からの観光客が観光バスでたくさん来るから朝一番で行くほうが良い。と書いてあった。
ちょっと出遅れたみたいで、駐車場には大型観光バスがわんさか
団体はすぐにいなくなるって聞いたけれど、次から次へとやってくるからあまり関係ないみたいね?
とにかくパワフルっ!
お気に入りがみつかると、どこでもポーズを取ってお写真撮るから先に進まない。ポーズは1種類じゃないからね。
終わったぁー? じゃ通りますよー・・・とは言わないけれど、歩き出す。
そんなこんなでゆっくりできたら、たぶんとてもいいところなのだと思った。
4/7~4/9