本・奥田英朗 「真夜中のマーチ」

　内容（「BOOK」データベースより）
自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、仕込んだパーティーで三田総一郎と出会う。財閥の御曹司かと思いきや、単なる商社のダメ社員だったミタゾウとヨコケンは、わけありの現金強奪をもくろむが、謎の美女クロチェに邪魔されてしまう。それぞれの思惑を抱えて手を組んだ3人は、美術詐欺のアガリ、10億円をターゲットに完全犯罪を目指す!が…!?直木賞作家が放つ、痛快クライム・ノベルの傑作。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

まったく・・・

クロチェが何者か分かってからが面白い。

そのクロチェはいろいろあって・・・親を恨みはしない。甘えたことは言わない。ただ、一度たりとも親を愛せなかった。って・・・

時間がなく途中で本を放すと、次に読むときに・・・
さてさて・・・どうなっているのやら！って楽しみにしちゃう、なんだそりゃ？なお話。

OLしていた会社に財閥系のお名前の人がいた。あの〇〇？ってきいたら、ミタゾウ系だったけれど、人材派遣で行っていた油屋さんの会社にほとんど仕事をしないで、一度は社会に出ました！って風で、ふらふらしていたのは・・・あの財閥のお嬢だった。
働くんだねー・・・働いていないけれど・・・って、もっぱらそんなことを言われていたっけ・・・

レンタルDVD 「舟を編む」

映画『舟を編む』予告編





原作も、おっもしろ～い！　辞書ってこうしてできるの？　と読んだ。

西岡正志役のオダギリジョーがよかったわ～・・・時効警察の霧山も・・・

これも、レンタル何度目だったっけ・・・？




森の家には暫く行っていないけれど、DVDは森の家に居るときに借りた物

良いものは何度でもみたいっ！

またぁ？と言われても借りるのだ。

個別に　　しておけば、あ！この前　　したっけね？　ってわかるから・・・

その森の家は　雪　　で、車はとめられてもきっと家までの坂道が大変なことになっていることでしょう　




今朝の　　サワコの朝　　は大村先生でしたね、
「負けたくない精神」
とても良いお話が聞けました。
奥様との出会いの話とそれからのお話もとても良かった。
選んだ曲は奥様との思い出の曲
フジコ・ヘミング　ラ・カンパネラ

ペルティエのこればっかりドーナツ♪

　　　オールドファッション　　　

ちょっと待ってて、ひとっ走り行ってくるから・・・　って、急いで地下に下りてペルティエへ・・・

せっかく近くまで来ているのだから連れ帰らねば・・・




電車で・・・

ペケペケコートの同い年くらいの殿方が乗って来た。

あ！ペケペケコートだ・・・素敵！

そ！とても素敵に着こなしている。

ね！・・・ってその話をしたら・・・

次の日鏡の前でマネッコして、どう？

まぁね、中身が違うからね・・・

どんな感じの人だったと聞かれたから、きっと昔はアイビーだったんじゃない？

アイビーって知ってる？なんて言っちゃった。

めげずに同じコート着て出かけて行った。