群馬県庁旧庁舎 昭和庁舎
群馬会館
群馬でもっとも歴史のある公会堂群馬会館は、昭和5年11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂です。平成8年には、国の登録有形文化財になりました。群馬県庁や前橋市役所が隣接する前橋の行政の中心点にあり、地上4階地下1階で、当時盛んに使われたルネサンス様式を採り入れた重厚な建物です。館内には、定員410名の多目的ホールのほか、広間、会議室そして地下には、食堂などがあり、市内の代表的なコンベンション施設の一つとして人々に親しまれ、活用されています。
前橋まるごとガイドホームページより
上毛倉庫 田中町レンガ倉庫
前橋カトリック教会
群馬県 昭和前/1932
鉄筋コンクリート造平屋一部3階建、スレート葺、建築面積375㎡ 1棟
群馬県前橋市大手町2-14-6
登録年月日:20011120
宗教法人カトリック浦和教区
登録有形文化財(建造物)
県庁東南方に位置し東面して建つ。正面左右に下部四角,上部八角の塔を立上げた双塔形式の会堂で,内部は3廊式とする。身廊部天井を8分ヴォールトとするなどゴシック式を基調とするが,身廊部の簡明な壁面構成や陸屋根状の側廊部などモダンな取扱いも特徴。
文化庁ホームページより
駅伝の合間にぐるっとしただけで、こんなにみつかった。
お城があったのだ・・・こんどゆっくり行ってみたい町