



「もう、あとには引きかえせないから…」「罪」という名の媚薬に溺れる男と女―。脆く、儚い、人の心に巣喰う影と闇。新鋭女流作家・山本文緒が綴る罪な愛の作品集。

身に覚えがあるあるような、ないような・・・だから今更なんだっていうの?とヒラキナオル図太さ
ブラック・ティー・・・バラなんだ~
寿・・・面白かった。みんなそんな風に思っていたのね。それにしても 華燭の典に花嫁の元カレを連れて来ちゃう女友達ってねぇ。
誘拐犯・・・いじめられていたおねえちゃんを救おうと、いじめっ子の猫を誘拐するんだけれど・・・
ニワトリ・・・この年まで誰も何にも言わないけれどと、ちと不安になった。が、人に物を借りるのはあまり好きではないし、レンタルビデオや図書館の本はきちんと期日までに返却しているし。と思ってもこれは最近の事で、もしかしてすっとぼけて忘れていることもあるかもしれないと、読んでいて不安になっちゃったよ。
水商売・・・あ、もともと女なのね?で、ゲイバーにニューハーフのふりして?え?嘘なの?でも生理用品・・・
お話は十話・・・次はなになに?と読んだ。


