初物シリーズ・・・巨峰
いつのまにか初物シリーズにしてしまったけれど、いいんです。お初の時だけ載せましょ
甘くておいしかったぁ~・・・
電車で・・・
次降りるからね!と座っている坊ちゃんに声かけするお母さん。隣でつり革につかまっていた私も、ふ~ん、私も次降ります。と、どうでもいいことを思っていたら、坊ちゃんのお隣のおばあ様がそのお母さんに席を譲ってもらったお礼を言っていた。
そして、坊ちゃんにも・・・そしたらかわいい声でおばあ様に説教を始めた。
エシュカレータは止って乗らないといけないからね。シュマホをしながら歩いちゃダメだからね。信号がかわっても右と左みて車がとまってから渡るんだよ。お友達にイジワルしちゃいけないんだよ。ね?と、お母さんを見て、大きくなると仕返しされるからね・・・などなどもっと為になる事を言っていたけれど忘れた。
やさしいおばあ様はにっこりして 「はい、わかりましたよ」
立っていたお母さん すいません。と謝っていた。
お母さんが謝っているのを見ていた坊ちゃんは、泣く、泣く・・・泣いちゃうよ・・・って時に、やさしいおばあ様 「あらあら、坊ちゃんはいい子ですよ。」と頭をなでなでしていた。坊ちゃんの鼻の下・・・ミョーンとのびていた。
いいもんみ~っちゃった~・・・と、ごきげんでホームを人の波に乗って歩いていたら、前を行くスマホマンが急に立ち止まった。
わっ!とかキャッ!とか言って背中にぶつかってしまった。
あ、あんたが急に止まっからっ と思ったけれど、とりあえずすいません。と言ってやった。スマホマンも珍しくいい人だった。あ、ごめんなさい。だって・・・
まったくムシムシしてべったり、じっとりだったけれど・・・うん!いい日だった。。。おつむが単純でよかったわ