読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
地震計を見つめる旧友と過ごす、海辺の静かな一夜(「強震モニタ走馬燈」)、豪雪のハイウェイで出会った、オーロラを運ぶ女(「葬式とオーロラ」)、空に音符を投げる預言者が奏でる、未来のメロディー(「ニイタカヤマノボレ」)、母の間男を追って、ピアノ部屋から飛び出した姉の行方(「忘れられたワルツ」)、女装する老人と、彼を見下ろす神様の人知れぬ懊悩(「神と増田喜十郎」)他二篇。「今」を描き出す想像力の最先端七篇。
7つの短編
恋愛雑用論
小利口と呼ばれている地元の信用金庫の金子君と恋愛も雑用と言う工務店の事務員日下部・・・自衛隊のいる町のお話。
この二人の会話がおかしいったらありゃしない!
強震モニタ走馬燈
離婚した魚住のお宅に招かれ・・・パソコンからは地震計の揺れが配信されている。
クラスメイトなのに魚住は丁寧語を使う。
葬式とオーロラ
恩師のお葬式に出席するため高速道路を走るのだけれど、そこでオーロラを運んでいる女の人にスタンプラリーやってるよって・・・帰りも会えるかな? そんな簡単な話ではないのだけれど・・・
ニイタカヤマノボレ
やっぱり地震のお話
いとこの峰夫は青い服を着て五線譜に音符を飛ばしているおばさんが見えるらしい。
NR
会社のホワイトボードにNR・・・ノーリターン ・・・直帰だよね。
帰れない、変なところに行っちゃった。そこはどこよ!変な世界に迷い込んだ?竹の花が・・・どうするんだろう?
忘れられたワルツ
なんだかわからんちん話になってきた。
神と増田喜十郎
神の話かと思いきや・・・女装しちゃったよ。千疋屋でばれました。
ごめんなさい、これ・・・ついていけません。神様の人知れぬ懊悩・・・?最後に振り落とされた。
震災がありましたからね・・・
内容(「BOOK」データベースより)
地震計を見つめる旧友と過ごす、海辺の静かな一夜(「強震モニタ走馬燈」)、豪雪のハイウェイで出会った、オーロラを運ぶ女(「葬式とオーロラ」)、空に音符を投げる預言者が奏でる、未来のメロディー(「ニイタカヤマノボレ」)、母の間男を追って、ピアノ部屋から飛び出した姉の行方(「忘れられたワルツ」)、女装する老人と、彼を見下ろす神様の人知れぬ懊悩(「神と増田喜十郎」)他二篇。「今」を描き出す想像力の最先端七篇。
7つの短編
恋愛雑用論
小利口と呼ばれている地元の信用金庫の金子君と恋愛も雑用と言う工務店の事務員日下部・・・自衛隊のいる町のお話。
この二人の会話がおかしいったらありゃしない!
強震モニタ走馬燈
離婚した魚住のお宅に招かれ・・・パソコンからは地震計の揺れが配信されている。
クラスメイトなのに魚住は丁寧語を使う。
葬式とオーロラ
恩師のお葬式に出席するため高速道路を走るのだけれど、そこでオーロラを運んでいる女の人にスタンプラリーやってるよって・・・帰りも会えるかな? そんな簡単な話ではないのだけれど・・・
ニイタカヤマノボレ
やっぱり地震のお話
いとこの峰夫は青い服を着て五線譜に音符を飛ばしているおばさんが見えるらしい。
NR
会社のホワイトボードにNR・・・ノーリターン ・・・直帰だよね。
帰れない、変なところに行っちゃった。そこはどこよ!変な世界に迷い込んだ?竹の花が・・・どうするんだろう?
忘れられたワルツ
なんだかわからんちん話になってきた。
神と増田喜十郎
神の話かと思いきや・・・女装しちゃったよ。千疋屋でばれました。
ごめんなさい、これ・・・ついていけません。神様の人知れぬ懊悩・・・?最後に振り落とされた。
震災がありましたからね・・・
とても美味しいのがとれるのです・・・まるで自分が栽培しているかのような言いっぷり!
近所のスーパーにおいてある、ご近所の農家の方が作った 枝豆
枝ごとだから、キッチンバサミでぽつりぽつりして・・・♪
夫の晩酌用にと用意しても、 え?こんだけ? ってほどしか残らなくてね。
うん!今日も美味しく仕上がった。とつまみ食いしているうちに消えてしまう。
ここのところ、毎日のようにこんなことをしている。
枝豆おいしいよね~♪といいながら
この時期あちこちの花火がベランダから見られて楽しいっ!
あ、蚊だ・・・こんな高いところまで飛んでくるんだね?
エレベーターに乗ってくるんじゃない?
な~るほど・・・扇風機の風で飛ぶかな?
やってみ!
スイッチ入れたら、ヒャーっと飛んでいった。
飛ばしちゃったから・・・つぶせばよかった。