天神様の梅まつり

　









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神牛　　　　　　　　　　　　　

亀戸天神　梅まつり

「菅原道真公は、特に梅の花を好まれ、多くの和歌を詠まれています。
そのため境内に300本を越す梅が植えられ紅白の花が咲き始め、春の息吹を感じます。
更に境内には5歳で詠まれた “美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある” という歌碑と道真公の像が本殿前にあります。」

開催日時：2013年2月9日（土）～3月10日（日）

　用事が済んだからお散歩・・・のついでに、　そうだっ！梅見に行こう　

うそ替え神事の時の人出が嘘のように静かな天神様でした。土日は大変な人出だそうですが、平日でお天気もなんだかなぁ～な日でしたから・・・

本・アンソロジー 「大崎梢リクエスト！ 本屋さんのアンソロジー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
読書家としても知られる大崎梢が、今いちばん読みたいテーマを、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して作った、夢のようなアンソロジー。十人の人気作家による書店モチーフの新作短編集。

　素敵なおはなしが詰まっていました。　

本と謎の日々・・・有栖川 有栖　/　国会図書館のボルト・・・坂木 司　/　夫のお弁当箱に石をつめた奥さんの話・・・門井 慶喜　/　モブ君・・・乾 ルカ　/　ロバのサイン会・・・吉野 万理子　/　彼女のいたカフェ・・・誉田 哲也　/　ショップtoショップ・・・大崎 梢　/　7冊で海を越えられる・・・似鳥 鶏　/　なつかしいひと・・・宮下 奈都　/　空の上、空の下・・・飛鳥井 千砂

誉田哲也さんの「彼女のいたカフェ」テンポよく、のめり込んで読んでいたら・・・あっ！やはりそうでしたか。登場しました。この女優さん好きなんです。だからって言うわけではなく、この作品がいちばん良かった。

モブ君、ロバのサイン会は・・・あたたかいお話でした。

なつかしい人には感動。そうね、お母さんとしては・・・

空の上、空の下・・・あっ！私も一度だけゴミ箱にってことがあったわ。　空港の本屋さんって、好き。夫が本好きだから必ず寄る。時間つぶしとは言え、旅に出るワクワク感が溢れているような気がして、好き。

新しいお店のスパイなんてことでもないけれど、偵察に・・・？
背表紙で伝言っていうのは前にも読んだ事がある。これはお買い上げ本だけれど、本屋さんで並べ替えって言うのもあったわね。
本屋さんに万引きはつき物らしいけれど、窃盗ですからね。厳しく罰して欲しいです。　


　

新宿中村屋の桜餅

　　　

こしあん　と　つぶあん　と　道明寺　を・・・　　

三つでよろしいですか？　はい、ひとりでいただきますから三つでいいです。　店員さんはそんなつもりで聞いたんじゃないのよね、ほかには？　ってことだったと思うと思ったのは・・・へっ？ってお顔されたから・・・あら　

　　　　　　　　　　　

花粉症　

鼻は数年前レーザーでやっつけているから、そんなに気にはならない。その分目と皮膚にでるみたい。
きっと、あなたはこれだけ！ってのが決まっているから、どこかを押さえつけてもどこかに現れるような気がする。と、勝手な事を言ってみる。
で、外に出たとたん花粉がべったり皮膚に張り付くような感あって、いやーん！
目は目でちょっと取り出して洗ってもよござんすか？知らぬ間に手が目に行っている。　一度かいたとしたら、止らない。なんて事があったけれど、今年はまだ！
そのときは、誰か止めて下さい。目をかきはじめたら注意してください。
見知らぬ方にコラッ！なんてされたら、驚くけれど、それでもいいから・・・

この時期だけ乗り切ればいいことだからさ！別にいいんだ！と言って書いている人