






「明治7年に区会所(郡役所の前身)として建築され、安積開拓の核である「福島県開拓掛」の事務所が置かれた擬洋風建築(西洋風に似せた建物)です。
明治9年、14年の明治天皇東北行幸の際には、行在所(宿泊所)や昼食会場として使用されました。
現在は県の重要文化財に指定され、安積開拓に関する施設を公開するとともに、関係資料を展示公開しています。」
全体的に湿った雰囲気のする所で中はご遠慮しようと思ったのですが、せっかくですからと三層楼の建物の急な階段を上りてっぺんまで見学してきました。
事前に予約しておくとボランティアの方が案内をして下さるようです。
敷地には安積開拓官舎、入植者住宅がありそれぞれきれいに保存され、中も見学できました。














