ファンタスティック・カップル 第２話

第２話　愛しの恋人よ！



豪華クルーザーの修理に呼ばれ、またもアンナと顔を合わせたチョルス。
船の上で足を滑らせたアンナを抱きとめて助けるが、
怒ったアンナは彼を海へと突き飛ばす。
その後、ホテルで夫ビリーとも言い争ったアンナは
クルーザーに戻って酒を飲み、足をふらつかせ海中へと落ちてしまう。
ビリーは彼女が自殺したしたものとあきらめる。
一方、チョルスはアンナに投げ込まれた工具を拾うために海に潜って溺れかけ、
救急車で病院に運ばれる。
隣のベッドから聞こえる生意気な口調に気づいた彼が
カーテンを開けるとそこにいたのはアンナだった。
彼女が記憶を失っていると知ったチョルスは、
自分の恋人だと偽って病院から連れ帰り、
これまで受けた被害の分だけこき使ってやろうと考える。



アンナはチョルスに助けてもらったのに、変態扱いした上、

修理代を払わず、「あんたが直した物なんてヤダ！！」と言って、

元に戻せなんて言うのよ～。

頭に来て怒るチョルスをアンナは海に突き落としたの！！

しかもチョルスの大事な、そして高価な商売道具の入った鞄までも

海に放り投げやがった～！！

チョルスはもう大激怒！！ ヽ(｀□´)ノ


チョルスは元カノ・ユギョンと再会。

ユギョンはアメリカのエリート博士と結婚するため来月アメリカに行くみたい。

チョルスが亡くなった兄夫婦の子を引き取るまでは付き合ってたっぽいの。

でも子供を引き取ってダメになったらしい・・・

なのに、なんだかチョルスに未練があるような？

連絡取りたがってるのよね。この女、速攻キライになりました(笑)


一方、アンナはホテルに帰ると旦那・ビリーの送別会をやってたのよね。

前回、アンナはビリーに「貴方も一緒にアメリカに行くのよ」と言われてて、

女王様アンナの言うことは絶対だからアメリカに行かなきゃ・・・

ってことで、従業員達が哀れに思い、

奥様がいないうちに送別会をやりましょう！！って。

盛り上がってたところに、アンナが帰って来て盛り下がり。

そこへ、アンナを恨んでる従業員が、

シャンパンに下剤を入れて飲ませようとするんだけど、

野生の勘なのか、おかしいと気づいたアンナは、

その従業員をパーティの席で大声で責め立てるのよ。

それを見てビリーがそのシャンパンを飲み干して従業員を庇っちゃうのよね～。

頭に来たビリーは今まで言えなかった不満が爆発して、

「君と結婚して幸せだった時は一度もなかった！！離婚してくれ！！」

って言ったのよ～！！ ∑(゜Д゜;)

や～、よく言ったねぇ～。頑張ったよ(笑)

けどアンナは「離婚はしないわ。私が死ぬまで。」って。


ビリーに「離婚」と言われたアンナはショックだったのか、

それともただの気分転換なのか、船に乗って海へ出てたのよ。

船の上でお酒飲んで、勢いで「こんなもの！！」って指輪を投げるの。

船の上にコロコロ転がっちゃって、捨てたくせに拾おうと追いかけ、

バランスを崩して海へドボンです！！

船の上には指輪と、上手い具合に靴だけ残っちゃって、

自殺したみたいなシュチュエーションの出来上がり。


海に落ちたアンナは、「このまま死ぬのかぁ～・・・」と思ったのも束の間、

「このまま死んでたまるか！！」と浮上するのよ。

スゴイ執念だわ～。かなり笑えるけど。


翌朝、チョルスもアンナに捨てられた仕事道具を取りに海に潜ったんだけど、

道具が重くて溺れて救急車で運ばれるハメに。

病院の隣のベッドから、聞き慣れた高慢な声が・・・

カーテンを開けると、そこにはアンナが！！

しかもなんとアンナは、記憶喪失になってたのよ。

記憶喪失でも高慢なままのアンナ。さすがアンナ(笑)

病院でもこの高慢記憶喪失女を持てあましてて、

一度は見捨てようとしたチョルスだったけど、

アンナのせいで損した１３０万ウォン分を

アンナに働かせて元を取ろうと企んで、恋人だって嘘ついて連れて帰ることに。

アンナは人格喪失、概念喪失、礼儀喪失の記憶喪失だからって、

「ナ（私）・サンシル（喪失）」って名前だって嘘ついてさ。

スゴイ名前をつけたもんだよ(笑)


チョルスと恋人だったなんて信じられないアンナは、

チョルスの家に行くんだけど、その汚さに耐えられなくて・・・

チョルスの家は家政婦が辞めてしまって大変だったの。

チョルスはアンナに家政婦をさせようと企んでるんだよね。

アンナに出来るとは思えないけど(笑)


その頃ビリーは、アンナが死んだと聞かされてるの。

悲しみつつも、結婚する時「私が先に死んだら、貴方を迎えに行くわ」

なんて言われててさ。

アンナの幽霊の悪夢に悩まされてるのよ(笑)


チョルスと一緒に住み始めたアンナ。

朝、アンナが全然起きないので、

水の入ったバケツ？盥？に落としたチョルス。

怒って追いかけるアンナが石鹸を踏んで滑っちゃって、

それをまたまたチョルスがナイスキャッチで抱き留めて・・・

「貴方・・・記憶があるわ。前にこんな事あったわよね！？」と言うアンナ。

そこにユギョンがやって来て、思わずチョルスはアンナを投げ捨てたよ（笑）

ってか、ユギョン・・・何しに来たんだよ！！ （ー'`ー;）



第１話

ファンタステック・カップル 第１話

　　　　　

原題は「幻想のカップル」

主人公・アンナの口癖でもある

「コラジハゴヌン（～のザマときたら）」は流行語に。




【ストーリー】
父の莫大な遺産を受け継いだアンナ・チョは夫であるビリーを始め、
すべての人間を見下す高飛車な女。
ニューヨークでの贅沢三昧の日々にも飽き、
自身が所有する韓国・南海（ナメ）のリゾートホテルへとやってくる。
そんな彼女と出会ったのが、兄の残した３人の甥と共に暮らし、
小さな建設会社を営みながら金を稼ぐことに余念のない男チャン・チョルス。
会う度に手ひどい目に合わされ復讐を誓っていた彼は、
病院でクルーザーから海中に落ちて記憶を失ったアンナと再会。
彼女が自分の恋人だと偽って連れ帰り、
これまで受けた被害の分だけこき使おうとするのだが…。



第１話　“天敵との出会い”



父の莫大な遺産を受け継いだ大富豪アンナ・チョは、
ニューヨークでの贅沢三昧の日々にも飽き、自身が所有し、
夫ビリーが待つ韓国・南海（ナメ）のリゾートホテルへと向かうことに。
空港から一人でホテルへ向かったアンナだが、
大雨の中で道に迷った上、車は脱輪。
偶然、通りかかったチャン・チョルスが
３万ウォンで助け出すと請け負ったものの、
彼を殺人犯だと誤解したアンナはスコップで強く殴りつけて逃走する。
兄の残した３人の甥と共に暮らし、
小さな建設会社を営みながら金を稼ぐことに余念のないチョルスは、
上着に入った金まで持ち去ったアンナを強盗だと確信し、復讐を誓う。
数日後、街に出たアンナはチョルスと再会する。




ヤバイ！！ これ面白いよ！！ (*≧▽≦)ノ彡


アンナの暴れっぷりがスゴイのなんの。

アンナは全て自分の思い通りになって当たり前と思ってる超高慢女。

旦那のビリーは、ソウルでアンナの相続したホテルを経営してるんだけど、

アンナがアメリカに行ってたから穏やかな日々を送っていたわけ。

けど、いきなりアンナ帰国の連絡が！！

慌ててホテル中をアンナ好みに変えて恐怖に震えてるのよ。


空港に着いた時から高慢なアンナ。

移動中道に迷って豪雨の中タイヤが泥濘にハマっちゃうの。

それを助けたのが偶然通りがかったチョルス。

アンナったらお金だけ渡して平然と車に乗ってるのよ。

これじゃ動かせないと、チョルスはアンナを自分の車に移動してもらうんだけど、

チョルスの車にあったペンキを血と間違え、

マネキンを人間と見間違ったアンナは、チョルスを殺人者だと勘違い！！

チョルスを蹴って蹴って蹴りまくり挙げ句、スコップでぶん殴ったの～！！

アンナの方が殺人者になるとこだわ(笑)


チョルスはというと、貧しいからお金に執着する性格で、

アンナが偶然手にしてる自分の服にお金が入ってた事から、

必死で取り返そうとするんだけど、アンナは殺人者だと思ってるから、

殴りつけて、大けがさせて車で逃走！！


チョルスは甥っ子３人を養ってるのよ。

小さな建設会社？っていうかなんでも屋？をやってて、

家に帰って「襲われた・・・」って悔しがるチョルス。

悔しすぎて絶対捕まえる！！と人捜しの垂れ幕まで作っちゃうの。


一方、自宅に戻ったアンナは、やっぱりやりたい放題。

アレもコレも取り替えろってワガママ放題で、

社員まで次々に解雇しちゃうのよ。

困ったビリーと秘書？だけど、この我が儘女を止める事は出来ないらしい。

怖いから(笑)

アンナにとって、旦那は愛猫プリンセス以下。

何で結婚したのかが不思議だわ～。


そんな中、路上で偶然再会したアンナとチョルス。

アンナはチョルスにまたまたヒドイ仕打ちをして車で逃走。

チョルスは意地になってこれを追いかけるの。

お金さえ払えばいいと考え直し、一旦車を止めてチョルスの前に出たんだけど、

「クソ女」って言われたのが悔しくて、またそのまま車で行っちゃった。

だけど、アンナの車から愛猫プリンセスが逃げ出しちゃってて・・・


それを拾った？のがチョルスで、

チョルスは腹いせにプリンセスを売っちゃったのよ。５０万ウォンで。

プリンセスを捜しに来たアンナがチョルスの家に！！

実はプリンセスは１０００万の猫だったみたい！！ ∑(゜Д゜;)

売られたと知ったアンナは、甥っ子達がが泣き叫んでるのもおかまいなしに、

甥っ子の愛犬を盗んでダッシュよ！！

プリンセスと愛犬を交換する為、待ち合わせ場所に行った２人。

ペット交換シーンもかなり笑える。

そして、アンナは「次に会ってもあんたみたいな奴知らないフリをするわ」

と言い捨てて行くんだけど・・・


ある日、豪華クルーザーのシャワー室の修理に出かけたチョルス。

修理が終わって振り向くと、そこにはプリンセスが！！

まさかと思うとやっぱりアンナがいたの！！

チョルスに「犬泥棒」と言われ無視して行こうとするアンナ。

でもしつこくチョルスが「犬泥棒」って言うもんだから、

頭に来てチョルスの方に向かって行ったら、床に滑っちゃって、

チョルスはそれを抱き留めてキャッチ！！


や～、ドタバタラブコメで笑える！！

アンナとチョルスがどうなるのか楽しみだわ～。

めっちゃ大好き！ 第３４話（最終話）

第３４話（最終話）　アプティボゴカ！



退院したボンギは、入院中に偶然聞いてしまったボンスンの言葉を気にして、
そっけない態度をとっていた。
ある時ボンスンは中庭に落ちていた紙くずを見つけ、
ボンギの謎の言葉の意味を知る。
次の日、ふさぎこんでいたボンギの元にジュヌォンが。
２人はその夜飲みに行き泥酔する。
ボンスンはボンギに素直な気持ちを話そうとするがなかなか言えない。
そんなある日、ボンギの処分が発表され…。



ボンギはボンスンを諦める決意をして

「あのキスは事故でヘマだった」って言うのよ。

その言葉にボンスンは傷つくんだよね。

しかもボンギにいきなり避けられ出して・・・

そんな中、あのボンギが言っていた訳の分からない言葉が、

外国語の「愛してる」だった事に気づくのよ。

そしてボンスンは自分の気持ちにも気づいたのね。

ホント遅いよ・・・って感じですけど(-_-;)


ボンスンはジュヌォンと飲んで酔って帰って来たボンギに、

好きだって気持ちを折角伝えたのに、ボンギったら寝ちゃってたの(笑)

その後、ボンギが言っていた外国語の愛してるって言葉を、

何度もボンギに伝えようとしたのに全然言えなくて・・・


ボンギはギブスを外した時、ギブスの見えないとこに、

ボンスンが書いた外国語の愛してるを見つけるの！！

で、ボンスンを探しまくって、とうとう気持ちが通じ合ったのよ～。

ボンギ、良かったねぇ～。長かったね～。大変だったね～。


ボンギの処分だけど、免職になるはずが、

ジュヌォンが、大統領である父親に

「どうか優秀な警護官を辞めさせないでくれ」って頼んで、

大統領の一言で、３ヶ月の停職処分になるの。

それで済んじゃうんだ～(‐∀‐；)

まぁ、元々はジュヌォンのせいでもあるから、

頼んでくれるのは当たり前と言うかなんと言うか・・・

で、あの記者はどうなったんだろう？

ヤツも処分されなければ気が済まないわ！！ （ー'`ー;）


ボンギは仕事にも復帰出来たし、ボンスンともウマくいったし良かったよ。

けど、ムダに長いドラマだったわ・・・

半分？・・・いや、三分の二はムカついてたドラマだった。

サブキャラの話が多いし長い。

もっと短くて良かったのに・・・

兎に角、終わって良かったです。



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めっちゃ大好き！ 第３３話

第３３話　切なる祈り



ボンギは重体でジュヌォンの病院に運ばれ、緊急手術をすることに。
ボンスンはボンギが自分とジュヌォンの記事のせいでケガをしたと聞き、
罪悪感に苛まれる。
デシクもすっかり落ち込んでしまう。
ボンスンは看病しながらボンギとの思い出を思い返し、
彼が目を開けることを祈る。
何日か後、ボンスンの看病の甲斐あって、ボンギは目を覚ますのだが…。



ボンギは結構重傷で緊急手術を受ける事に！！

自分のせいでボンギが怪我をしたと知ったボンスンは、

心配でずっとボンギに付き添うのよ。

これできっとボンギの存在が大きかった事に気付くわね。


ジュヌォンはボンギに付き添うボンスンを見て、

自分にとってのジスは同じく不可欠な存在だったって話すの。

「オレは手放してしまったけど、お前は手放さないように」

ってボンスンに伝えるのよね～。

これでやっとこの２人が離れるわね。

ここまで長かったよ・・・しんどかった。


ボンギの今回の件で、記者と部長が話をつけてお互いに非があったから、

話を外にもらさないって事でカタがついて、

ボンギは３ヶ月の謹慎で処分が終わるはずだったのよ・・・

なのにあの記者ってば、警護官の暴行って情報をリークしやがったの！！

このせいで、ボンギは免職になるかもしれなくて・・・

こいつ憎たらしい！！

じゃあ、自分はどうなんだよ！！

殺人未遂ってことで逆に訴えればいいのに～！！

ボンギがかわいそうだわよ。

ジュヌォンのせいでもあるんだから、ジュヌォンがなんとかしなさいよ～！！


ジュヨプからそれを聞いたボンギはショックで、

落ち込んで病室に戻るんだけど・・・

病室ではマルスクがボンスンに「ボンギが好きなんでしょ？」

って聞いてるとこでさ～。

でもボンスンは「ボンギなんか好きじゃない」って言い返してるのよ。

それを聞いたボンギはショックよ・・・

仕事も恋もダメで、ホントかわいそすぎるわ～。


そういえば、ボンギとボンスン、どさくさに紛れてキスしちゃったけど？(笑)

ボンスンは拒絶しなかったね。

まぁ、ボンスンもなんだかんだ言って、ボンギのこと好きだと思うけど。



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第３２話　愛するものを守る使命



ボンギはついにボンスンに想いを打ち明けるが、
男として意識したことがないと言われてしまう。
一方官邸食堂ではボンスンが日本からの来賓のために
食材の準備をしていたが、またもミンアに邪魔され
食材が使えなくなってしまう。
それを聞いたボンギはボンスンを助けようと
ある場所へ向かうのだが、そこにいたのは…。
その夜、家に帰ったボンギはボンスンの母からある話を聞いて…。



ボンギはとうとうボンスンに気持ちを打ち明けたのよ！！

けどボンスンは「男として見たことがない。」って。

しかも、「聞かなかったことにする。」とか言いやがったの！！

この女、何様～（ー'`ー;）

散々ボンギに助けてもらったりしたくせに・・・

ボンギ・・・かわいそう・・・(T_T)


一方、ずっと落ち込んでたジュヌォンだったけど、

急患を路上で見つけてボンギと助けた事から、

医者としての自信を取り戻して病院に戻る決意をしたのよ。


そして、またやらかしてくれたよ、ボンスン母が！！

記者が来たからって、ボンスンとジュヌォンが親しい話を

べらべら喋りまくりやがって！！

それが記事になりそうになって大変よ～。

それを聞いたボンギが記事を阻止しようと記者の元へ。

で、ボンギにパソコンを壊された記者が、

腹いせにボンギを階段から突き落としたの～！！

ぎゃあーーーーー！！ ∑(゜Д゜;)!!

ヤダ～。ボンギ大丈夫かな！？


あ、日本人との会食の話は前回に引き続き省きました。

ホント、ムカつくの！！ 気分悪いわ・・・

あんな間違った情報を流すの止めて欲しいわよ。



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第３１話　久しぶりの誕生日



ボンスンの母は奥様からもらった資金で引っ越しを考える。
しかしボンスンはそんな母が情けなく腹が立って言い合ってしまう。
一方、ジュヌォンはジスが帰国したことをヒョウォンに責められ、
やるせない気持ちでいっぱいだ。
ある日、ボンスンはボンギの誕生日を知り、どこかに出かけようと言う。
ところがボンスンが待ち合わせ場所に向かう途中ヒョウォンから連絡が入り…。



ボンスンは母親の持ってたお金の出所が、

大統領夫人からだと知って大激怒！！

ボンスンはお金を大統領夫人に返します。

お金がなくなってしまったから、結局はまたボンギの家に居候。

居候のクセに態度がデカイのなんの！！

この母親、ホントにロクでもないよ！！ （ー'`ー;）


ボンスンたちは日本からのお客さんの為に料理を考える事に。

その客は納豆が好きだとかなんとか・・・

何かその部分のストーリーは見ててムカついたから感想省きます。

日本人は外交でそんな傲慢な態度取らないし、

大統領との会食で納豆料理なんて食べません。

バカにしすぎですよ。


大統領夫人はボンスンとジュヌォンの仲を知ってから、

ボンギに全て報告するよう指示するの。

かなり警戒してるね。仕方ないけど。

でもボンギにそんなこと頼むなんて酷だねぇ・・・

まぁ、大統領夫人はボンギの気持ち分からないからしょうがないけどさ。


ボンスンは、ジスがアメリカに行ったことを知って、

落ち込んだジュヌォンを見て心配するんだよ。

なんかこいつらホントどうにかしてくれ・・・(-_-;)


でも、そんなジュヌォンを慰めたのはボンスンじゃなくボンギ。

ボンギは話すのも辛いのに母との別れの話をするのよ。

ボンギ母は、雨の日にボンギをバス停に迎えに行って、

強盗に襲われ殺されてしまったんだね・・・

ボンギは助けることが出来なくてただ逃げてしまったって・・・

だから、母の誕生日も命日も避けてたんだね。

ジュヌォンは最後まで逃げずにやったんだから、もう吹っ切って欲しいって。

ボンギにとっては辛いよねぇ～。

母親に「逃げなさい」って言われたとしても、

それで死んでしまったんだから後悔ばっかりが残っちゃうよね。


ボンスンは、どうしてボンギが母の誕生日まで

祝おうとしないのか分からなかったんだけど、

ボンギが元気ないのを心配してデートに誘うのよね。

ボンギが「プールに行きたい」って。


で、ボンスンが出かけようとした時、ヒョウォンから電話が来るの。

母親に会いたくて、病院でジュヌォンの手を離し、

ボンスンに電話をしてきたのよね・・・

ヒョウォンを迎えに行って、ボンスンはジュヌォンに引き渡すんだけど・・・

この場面をまたあの記者が写真に撮ってたの！！

この記者、ホントにしつこいな！！ （ー'`ー;）


そしてかわいそうなのはボンギよ・・・

来ないボンスンをずっとプールサイドで待っててさ～。

雨が降って来てもボンギは待ち続けるのよ。

周りは誰もいなくなってしまってるのに・・・

もう帰ろうとした時にボンスンが来て、

ボンギは思わずボンスンを抱きしめちゃうの～。

ボンスン、いい加減ボンギの気持ち分かってあげてよ！！

かわいそうだし不憫だし・・・

ホント泣けてくるよ！！ (＞ω＜。)



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第３０話　胸の痛む別れ



ヒョウォンは病院に運ばれ、ジスは自分を責めて取り乱していた。
ジュヌォンはヒョウォンを連れて官邸に向かったが、
そこで母に呼ばれボンスンとの関係を問いただされる。
その後ジュヌォンはボンギにボンスンを守ってほしいと伝える。
ある日、ジスがヒョウォンにビデオレターを送ろうとするのだが
ジュヌォンは彼女の決心に驚く。
そしてヒョウォンの手術の日…。



ジスがかわいそうすぎる～(T_T)

ヒョウォンに「ママと暮らしたくない。火事になったら怖い。」

って言ってるのを聞いちゃうのよ～。

で、ジスは母親と一緒に渡米することを決意するんだよね。

ヒョウォンにこれ以上失望されたくないし、怪我をさせるかもしれないし、

自分の中にヒョウォンとジュヌォンの記憶があるうちに発ちたいって・・・

ジュヌォンは反対したし、ヒョウォンもジスのパスポートを隠して

アメリカに行けないようにしたりするんだよね。

でも結局ジスは、ヒョウォンの皮膚の移植手術をしてる間に空港に行っちゃうの。

手術が終わったジュヌォンは、それを聞いて急いで空港に。

ギリギリでジスを見つけ抱きしめるんだけど

「たくさん、たくさん愛してくれてありがとう」って言い残して、

ジスは行ってしまったのよ・・・

切なすぎるよ～。ジス、良くなるといいねぇ。


ボンスンは相変わらずイジメに遭ってるのよね。

それをいつも料理長が庇うんだけど・・・

庇うよりもみんなの前でハッキリ怒った方が良くない？

庇ってるだけじゃ何も解決しないと思うんだけど？


ボンスンとジュヌォンの仲を知った大統領夫人は、

ジュヌォンにボンスンのことを問い質すんだよね。

ジュヌォンは「辛い時、現実逃避をした時に、ボンスンがいた」って、

正直に自分の気持ちを話すのよ。

でも、気持ちにケリはつけたから信用して欲しいって。

えぇ～(o￢ω￢o) 何かあんまり信用ないんだけど・・・

ジスだってアメリカに行っちゃったしさ。

大統領夫人、まだまだ警戒は必要かもよ。



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第２９話

めっちゃ大好き！ 第２９話

第２９話　断ち切れない想い



ナム家に住む人たちは大統領から午さん会に招待されるが、
ボンスンの母が失礼なことばかり言いボンスンはひやひやする。
その後、奥様からお金をもらったボンスンの母はそのお金で
ナム家と家族にプレゼントを買う。
その夜、ボンスンはジュヌォンの前で恥をかいたと母を責めるが、
その態度に対してボンギに怒られてしまう。
一方、ジスはヒョウォンのために料理をしようとするのだが…。



ボンスン母にムカつきまくりです！！ （ー'`ー;）

大統領官邸にお呼ばれするんだけど、

官邸内でボンギ父に食ってかかるし、

食事が貧そうだって文句言って・・・

その上「マンションでも」って大統領夫人から差し出されたお金を、

当たり前のように受け取ったあげく、「就職の世話をして」って。

ホント何なのこの人！？

常識のかけらもないね。目の前から消えてくれ！！って感じよ。

で、そのお金で洋服買いまくって、ボンギたちにプレゼントまで買ってきてさ。

就職の話をジュヌォンの前で大統領夫人に言われたボンスンは、

恥ずかしくてしょうがないのよ。

家に帰って新しい洋服に浮き足立ってる母をなじるんだよね。

それを聞いてたボンギは「言いすぎだ」とか言っちゃって。

まぁ、ボンスンもかなり言いすぎたけど、この母なら言われて当然よ。

それだけのことしたんだもん。


落ち込んでるヒョウォンを元気づけようと、

ボンスンは野菜で犬や象を作ってあげるんだよね。

それを見たジスは、離婚届にジュヌォンが判を押してるのも見ちゃったし

自分も何かヒョウォンにしてあげたいと思ったんだよ。きっと。

で、料理作ろうとしたんだけど、火事になっちゃったのよ～(＞ω＜。)

それを消そうとしたヒョウォンが、腕に火傷しちゃって・・・

ジスはもう半狂乱で泣いてるわけ。

なんだか前に火事になった時のこと事を思い出したみたい？

それを見て、ジュヌォンはショックを受けるのよね。


例のしつこい記者が、ジュヌォンをこっそり隠し撮りしてたの！！

それをボンギが気付いて阻止したんだけど・・・

映像の入ったチップは持ってたみたいだし、

ボンスンの取材もしようとしてるみたいで・・・

大統領夫人に、ボンスンとジュヌォンがボクシングジムで

抱き合ってる写真が送られてきたのよ！！

きっとこの記者だね。

大統領に迷惑かかったらどうすんだよ！！

何でジュヌォンは考えないかなぁ～。

もう記事になってバレてしまえ！！

この優柔不断な男にかなりムカついてます。

離婚するならする。しないならボンスンに構うな！！


ボンギが何やら外国語で「愛してる」って言ってるのが

なんとも切ないし胸キュンです。

外国語で言えば、ボンスンは何言ってるか分かんないもんね。

そうじゃないと言えないなんてホント切ないし、

そこまでしても言いたいってのに胸キュンです。



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第２８話　幸せのための決意



ボンスンは家の前でボンギの意味深な言葉を聞いてしまう。
次の日、ボンスンは奥様に頼まれ、ジスの症状に効く料理を作りに家まで行く。
その帰り、ボンスンはジュヌォンを連れてある場所へ。
そして2人は互いの想いを整理する。
一方ボンギはボンスンに独り言を聞かれたと思い、言い訳をし、
呪文のような言葉を言うのだが…。




ボンスンはやっぱりボンギの言ったことを分かってなかった・・・

この女、どこまで鈍感なんだよ。イラつくな！！


あと、いい加減ジュヌォンの優柔不断？がムカつきます。

もう見せなくていいよ～。気分悪いから。

ジスが離婚届見つけた時に、

「好きな人が出来たから捺してしまった」ってジスに言うんだよ？

信じられない・・・(-_-;)

ジスがかわいそうすぎる。


ボンスンはまた厨房でイジメに遭ってるのよ。

普通ならかわいそうだわ～とか思うんだろうけど、

ボンスンもジュヌォンに負けず劣らず好きではないので、

全くそうゆうことも思わないんだな。これが(笑)


それよりさ～。このドラマ、無駄に長すぎ！！

もう書くことあんまないよ。



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めっちゃ大好き！ 第２７話

第２７話　恋の傷を癒す方法



ボンスンが考えたメニューが首相に気に入ってもらえ、
午さん会は大成功に終わった。
ボンスンはその結果をジュヌォンではなく、ボンギに報告する。
その夜、ジュヌォンは思い出の場所でボンスンを想い、
またボンスンも同じ場所に向かっていた…。
一方ボンギはボンスンの成功を祝おうと家で待っていた。
ある日、ボンスンはボンギがジンギョンに振られたことを知り、
友達を紹介するのだが…。




ボンスンが成功したのを聞いたボンギは、

お祝いをしようとドンペリを買って待ってたんだけど、

スジョンに呼び出されてドンペリ温まっちゃったよ・・・(-_-;)

スジョンってばボンギのこと好きになったんじゃない？


ボンスンはボンギが栄養士に振られたと思って、

友達のマルクスを紹介するのよ。

ってか、「オシャレして来てね♪」って言われたから、

ボンギってばスッカリ勘違いしちゃったじゃんよ(‐∀‐；)

しかもボンスンが選んだ趣味の悪いネクタイしちゃって。

行ってみればマルクスがいて、その趣味の悪いネクタイで振られたし(笑)

ボンギってば踏んだり蹴ったり・・・


「恋の痛手は恋で治せだって？ だったらお前がその恋になってくれよ」

ってボンギがつぶやいてたのをボンスンが聞いちゃったよ！！

これには鈍感ボンスンも気付いたか！？

いい加減ボンギが不憫だから気付いてあげてよ～(´Д｀;)


なんだかジュヌォンが記者に狙われてるのよ。

ジスが認知症だってどこからか嗅ぎつけて、こっそりジュヌォンを調べてるの。

そのうちボンスンのことも嗅ぎつかれるんじゃないの～？

ジュヌォンは母親（大統領夫人）にボンスンとの関係を感づかれてしまって、

「ボンスンが好きなんだ」って暴露しちゃったのよ！！

ちょっとあんた、どうすんのさ～！！



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