第4話 新しい出発
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警護員証をなくしてしまったボンギは上司に大目玉を食らい、
恥ずかしい思いをする。
次の日ボンギは父、デシクと共に母親の命日の法要の準備をする。
一方、ボンスンは両親を捜すためソウルへ上京することを決意する。
ジュヌォンの名刺を頼りにジュヌォンの病院にたどり着くも
手術中で会うことができなかった。
仕方がなくボンスンは1人でソウル見学に出かけるが、
運悪くスリに遭ってしまう。
一文無しになったボンスンは悲しみに暮れ
祖母の納骨堂に向かうのだが・・・。
ボンスンは家畜たちを売って、ソウルに行くことにしたの。
おばあちゃんの遺言の両親を捜そうと思ってね。
でも、アヒルのボンヒだけ一緒に連れて行くことに。
バッグにアヒルを入れてソウルの街を歩くのよ。
ちょっと考えられないわ~。
周りのみんなも変な目でボンスン見るし。
しかもバスにまで乗っちゃうのよ!!
運転手に注意されるんだけど、犬はいいのになんでアヒルはダメなんだ!!
って食って掛かってさ~。
渋々OKしたけど、ニオイもするし乗客は大迷惑。
ボンスンはボンスンで、田舎バスと同じように歌まで歌うのよ。
有り得なさすぎなんですけど・・・
田舎者って知らなすぎで怖いわ~(-_-;)
同じバスに乗ってたら絶対関わりたくないって思っちゃう。
おまけにファッションもスゴイの!! (笑)
そんなこんなで、やっとジュヌォンの働く病院に着いたんだけど、
ジュヌォンは手術中で会えないのよ。
で、怖いもの知らずなボンスンはソウル観光に行くことに。
でも病院のトイレで、トイレの使い方を聞いたスリの女の子に目をつけられて、
ソウルの街中でお金を掏られちゃうのよ。
大事な家畜たちを売ってまでしたお金なのに・・・
警察に行くんだけど「諦めろ」としか言われないしね。
まぁ、確かに現行犯じゃないとスリは捕まえられないもんね。
ボンスンは街頭のテレビに映ってるおじさんを見て、
どこかで見たことのあるんだけど・・・って。
道行く人に「あの人は誰ですか?」って聞くんだよね。
その人はこの女バカじゃないのか?みたいな感じで、
「大統領に決まってるだろ」って。
ボンスンの父と思われるあの写真の人とは結びつかなかったみたい。
ジュヌォンは無断でいなくなった為、100日当直をやらされてるのよ。
そんな中、大統領から呼ばれるのよね。
久々に家族がそろったみたいなんだけど、
大統領が「ジスの具合はどうだ?今度はジスも連れて来い」って言ってたけど、
ジスって・・・誰!?
ボンギが身分証をなくしたせいで、
全職員の身分証が再発行されることになり、周りから非難轟々よ。
「誰だよ!!」ってね。
大統領府職員の食堂の栄養士の女子、
なんだかボンギが自分を好きだって勘違いしてるのよね~。
いるよね。あ~ゆう人・・・( ̄▽ ̄;)
ボンギの母親の命日なんだけど、
ボンギは申し訳なくて行きたくないとか言ってるのよ。
亡くなった理由はボンギにあるのかな~?
ボンギ父は、納骨堂でボンギを待ってるのよね。
そこに、失意のボンスンがやって来るの。
おばあちゃんがここに納骨されてるから。
同じ納骨先なんて偶然ね~(笑)
ボンスンはおばあちゃんの遺灰に泣きながら謝るのよ・・・
そこでボンギ父と会って、これから関わってくるのかな?
病院に戻ったジュヌォンは、ボンスンが来たことを知るのよ。
で、慌てて探しに出るんだけど・・・無理でしょ。
見付かるわけがないよ。
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