第5話 嬉しい再会
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納骨堂で偶然出会ったおじさんは、ボンギの父だった。
久しぶりに再会したボンスンとボンギは相変わらずケンカばかりでぶつかるが、
泊まる場所がないボンスンは何とかせがんでナム家に泊まらせてもらうことに。
一方、ジュヌォンはボンスンから連絡がなく心配をしていた。
次の日、病院で嬉しい再会を果たしたジュヌォンとボンスンは
2人でこれまでのことを話し合う。
そのあと、ボンスンの世話を頼むためジュヌォンはボンギを呼び出し
3人で食事をすることになった。
納骨堂でボンギ父と意気投合して一緒に飲むボンスン。
酔って1人納骨堂の入り口で寝てるボンスンの横を通って、
ボンギが母の位牌に挨拶に来たのよ・・・
この時はボンスンが下向いてたからボンスンだって気付かないの。
ボンギが母親に挨拶してるのに、表でスゴイうるさい人が。
まぁ、これがボンスンなんだけど。
で、ボンギは我慢できなくて文句を言いに行くんだけど、
ここでボンスンとボンギが再会するのよね。
こうなったらボンギに頼むしかないと、
ボンスンは「泊めて~」ってお願いするんだけど、拒否するボンギ。
そこにボンギ父が戻って来て「二次会しよう。
君は泊まるところないんだから家に泊まりなさい」って言うのよ。
ボンギは慌てる慌てる。
喜ぶボンスンだったのに、ボンギ父ったら眠っちゃって(笑)
ボンギはボンスンを無視して、父をおぶって家に帰るのよね。
ボンスンはそれをつけて行くの。
ボンギの家に泊まるしかないボンスンは、
ワザとアヒルのボンヒをボンギの家に放して、
捕まえに来たふりして入り込んじゃうんだよね。
ちょっとこの常識知らずというか、自分勝手な行動がムカつくんだけど・・・
結局、身分証を見つけて持って来て、
そのカバンを病院に預けてあるから明日返すって事で、
ボンギの家に無理矢理泊まることに。
ジュヌォンの100日当直をやめさせろって医局長から言われた先輩医師は、
「お前の両親は何者なんだ?」って聞くんだけど、
ジュヌォンはただ「公務員です」って言うのよ。
さすがに大統領ですとは言えないよね(‐∀‐;)
でも余計目を付けられたんじゃないのかなぁ~。
ボンスンはやっとジュヌォンと会えたの。
ジュヌォンは、ソウルをよく知らないボンスンをホテルに泊めるのも心配だし、
自分の部屋に連れて行くのもマズイしで悩むのよね。
で、ボンギに暫く預かってもらおうとするの。
レストランにボンギを呼び出すんだけど、
ボンギったら嫌がらせで1人で1番高い料理頼んじゃっうのよね~。
ボンギはボンスンを預かる話を当然拒否するの!!
その上、返してもらった身分証が焦げてたから怒り爆発!!
でもジュヌォンに「宿泊代は払う」って言われて、
靴フェチで支払いが滞ってて困ってたボンギは、
ボンスンを泊めることを渋々承諾することに・・・
ってか、身分証が見付かっても焦げてたら使えないよね?
全職員分作り直しは変わらないんだよね?
ある日ボンギは、ボンスンの唯一の財産であるツルニンジンを食べちゃうの!!
一緒に住んでる部長、そして父親も来て・・・
あの売れば1000万ウォンもする天然物のツルニンジンを・・・
それを知ったボンスンは大泣きよ~。
ボンギたちもタジタジ。
知らなかったとは言え、勝手に食べるのはマズイよね~。
これはこのまま住まわせてあげるしかないんじゃん?
けどあたし、ボンスンにも共感できなくてさ~。
何かイラつくんだよね。
田舎者で知らないってだけじゃ済まされないと思うこともしばしば。
ボンギも自分勝手ではあるんだけど、なんかボンギ目線で見てしまうわ。
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