めっちゃ大好き！ 第２２話

第２２話　最後の記念日



気持ちを抑えきれずキスしてしまったジュヌォンとボンスン。
その頃ボンギは複雑な思いでボンスンの帰りを待っていた。
ジュヌォンはすべてに答えを出すと約束し、
ボンスンを送るが家の前で倒れてしまう。
ジュヌォンのことと母親のことで苦しんでいるボンスンを見て、
ボンギはいつものように食事に誘うのだが…。



キスした後、ジュヌォンは朝まで川辺で一人考えてたの。

「お前の事をどうするか時間をくれないか？」ってボンスンに言ってさ。

ボンスンを送って帰ったジュヌォンは、そのまま倒れちゃって。


ボンギは、ジュヌォンに「ボンスンが傷つくだけだからもう止めて欲しい」

って言うんだよね。

ジュヌォンは、「こうなった以上、突き進むかどうするのかちゃんと考える」

とか言ってさ。

ボンスンに対してちゃんと答えようと思ってるのか？

ボンギも「俺は警護官としてご令息をお守りしないといけないけど、

あのめんどりもここにいたら、ご令息よりめんどりを守る。

あいつが傷つかないように」って言っちゃうの！！

ボンギかっこいいわ～。


ジュヌォンは離婚を決意したようだよ。

何も知らずにジュヌォンに甘えるジスを見ると心が痛むみたいだけど・・・

そのジスだけどさ～。

最近表情が変わってきたような・・・


ってか、ボンスン母ってホント失礼な女！！

ボンギの家に娘が世話になってるのに、ボンギ一家に文句ばっか言っててさ。

帰ってきたボンスンが母を追い出すんだよね。

この母親、ヤクザに追われてるから駆け込んできたんじゃないのか？

大統領に娘同然に思われてるからってお金をせびりに来たって事はない？

なんだか偉そうにミンギ叔父に

「私から大統領にもっと良い家に住ませろって言ってあげましょうか？」

とか言いやがるんだよ！！

自分が大統領と親しいかのようさ～。

ホント出てきて欲しくなかった・・・こんな母親こっちから願い下げだわ。


落ち込むボンスンを慰めようと、ボンギはイタリアン料理に誘うの。

でも、そこには最後の晩餐として、

結婚５周年のお祝いをしてるジュヌォンとジスがいたの！！

席を立とうとしたボンスンにボンギが

「お前に俺は見えないのか？俺を見ろ。

俺と来たんだから、座って食事して俺と帰るんだ」って。

ボンギ切ない～(T_T) かわいそうすぎるわ・・・

ってか、結婚５周年のお祝いなのに最後の晩餐ってのもね・・・


ボンスンは、遂に官邸料理人に昇格。

そしてボンギはなんとジュヌォンの警護官に！！

ボンギも複雑よね～。



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