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WDP-072でWindowsの回復ドライブを使う

2016-10-22 23:24:02 | パソコン/マイコン全般
WDP-072-1G16G-BTは安かった(8千円以下)ので2台買って、1台(以下A)はWindwos8.1のままで回復ドライブを作ってUbuntu入れたり試して、もう1台(以下B)はWindows10にアップデートしたままの予備として。
Windowsを削除したら充電ランプが付かなくなったAをWindows8.1の回復ドライブで復活した後にパーティションを切ってLinux入れたり色々試した。なので今度はBのWindows10の回復ドライブを作ってAに適用できるかやってみた。
Bの回復ドライブを作るだけで異常に時間がかかった。3時間以上は余裕でかかったか?一度スリープに入ったようで作成に失敗してたので、スリープしないようにして作成したら成功したようだ。しかし8GBのUSBメモリ使ったのに4GBも使ってないようだ。しかもUSB挿しっぱなしだと認識したりできなくなったりを繰り返してるので、ちゃんとできてるかどうか不安。だけどまあAで色々やってBは予備なんで安心してAで試せるのが2つ買ったいいところ。
さっそくAで回復するが、これまた延々時間がかかる。32%の表示まではすんなり行ったのに62%になるのに時間がかかり、そしてその表示のまま1時間近く経過したんじゃなかろうか?ホントに大丈夫かいな?って何度思ったか。
でもまあなんとか回復が成功。しかし、Bの状態になるのかと思ってたらWindows10の素の状態になってた。そしてWindows10が使えるようになったのだが、タッチがおかしい。タッチのドライバをバックアップするような話があったのはこれかあ。
さてこれからどうしようかな。たった1GBメモリの同型機のWindows10が2つあってもしょうがないし、回復ドライブできたし、またまた色々試そうか。

追試)
WDP072のWindows10本体のパーティションにUbuntuを入れて、回復ドライブなしでWindowsが復活するかやってみた。
電源を入れるとgrubメニューが表示されるので、WindowsBootManagerを選択。するとWindowsの回復メニューに移行できた。そして初期化のところを選択したがエラーで処理されなかった。やっぱ16GBしかないんで回復用のイメージは無いのか。まあしょうがない。
それからWindowsが入ってると電源オフでも充電ランプが付くんで、Windwos本体が無くてもEFIパーティションがあれば充電ランプが付かないかなと期待していたが、どうやらこちらもダメっぽい。残念。
コメント
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