テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

inspiron1150もあったのでKonaLinux jackを入れた

2014-09-12 11:39:37 | パソコン/マイコン全般
Dellのノートinspiron1150もあったのでKonaLinux jackを入れた。
XPとUbuntuが入ってたんだが、32bitCPUなのでいつの間にか放ったらかしになっていた。今見るとメモリ512MB、HDD40GBなんだよな。中級機のスマホかよって。
ノートなのにCPU交換ができるらしいんだが、64bitのCPUでも載っけられるなら載せ換えたいが無理みたいなんでKonaLinuxで使おうかと。

使ってないが念の為XPは残して、Ubuntuを消してKonaLinuxへ。なんと6GBの容量(笑)。これで余裕で3DデスクトップやDAWが使えるんだからLinuxはすごいな。

compiz入れるのに、前回要らないと思った手順4.(と5.)を省略したせいか、ウィンドウの枠がないわ、Altドラッグでも移動できないわでビビった。ccsm立ち上げて、ウィンドウの装飾・ウィンドウの移動・ウィンドウのサイズ変更にチェックが必要だった。

それと起動時のOS選択にXPが表示されずKonaLinuxしか選べなかった。
端末立ち上げて、
# grub-mkdevicemap --no-floppy
# update-grub
で解決。これは昨日のVirtualBox作業奮闘中に発見してたからスンナリ解決できた。

WindowsタブレットMiix2 8で外付けHDDに入ったUbuntuを動かす

2014-09-11 18:21:39 | パソコン/マイコン全般
WindowsタブレットMiix2 8のストレージはSSDじゃなくてeMMCで遅いんだろうから(?)、USBで接続した外付けHDDに入っているUbuntuLinuxをVirtualboxで動かしたい。どっちみち内蔵ストレージ容量も少ないし。

WindowsのVirtualBoxで仮想ディスクじゃなく物理ディスク(raw disk)を使うやり方は、こちらを参照。確か以前も、Ubuntuから旧Ubuntuを動かす時にも参考にさせてもらった気がする。

その前に、Windowsには不慣れなのでUbuntuでお試し。
昔使ってたIDEのHDDにUSB変換器をつけて、USB-HDDとしてUbuntu機に接続。
$ sudo VBoxManage internalcommands createrawvmdk -filename sdb.vmdk -rawdisk /dev/sdb
で作成し、以前やった時のようにやろうとしたがうまく行かなかった。内蔵HDDじゃなくて外付けHDDだからかな。参考サイトもWindowsでは管理者モードでやってるからUbuntuでもスーパーユーザでやるべきかもと、sudoでvirtualboxを動かしたら、仮想環境が無事作成できた。

しかし、起動しない。実はIDE-HDDにはパーティション1にUbuntu8.04、3に10.04が入っていて8.04はGRUBで10.04はGRUB2なんでGRUBの設定がおかしなことになっている。あれこれ試しまくって相当時間がかかったが、結局Super Grub2 DiskとやらをダウンロードしてisoファイルのままCDとして設定、そしてなんとかUbuntu10.04を起動してからgrub-install /dev/sda(←仮想環境なのでsda)してようやく起動。まあもう10.04はサポートもされてないし、KonaLinux MATEでも入れるか。最初からそうすりゃ無駄な時間も過ごさなかったんだけど。

HDDのGRUB2が直って普通に起動できるようになったんで、さっそくMiix2で動かす準備。HDDをUSB接続するとUSBマウスが接続できない。Bluetoothマウスは持っていないので。(あ、スマホをWiFi経由でWindowsのマウスにするアプリあったな。)
なのでタッチ操作で非常に手こずったが、なんとか設定できUbuntuが起動した。
しかし、マウスが無理なので操作出来ず、起動したという自己満足で終了。
実はVirtualboxは拡張機能で画面をリモートで飛ばせるようにできる。なのでそれをインストールしようとしたのだが、エラーでインストール出来なかった。なんでこうもいちいち突っ掛かるわけ?ほんとにもう。
リモートで飛ばしたら別のパソコンから操作出来るので、64bitLinuxMintでもインストールするつもりだったんだが。

それはそうと、VirtualBoxをいじっていたらMiix2でタッチ操作がおかしくなる。また固まったと思ってあちこちタッチしてたら、いつの間にか画面のある部分をずっとタッチし続けるようになっちゃって、Windowsを終了するのにも手を焼いた。Miix2のバグだろうと思うんだけど、もしかするとVirtualBoxがマウスのフォーカスを奪っちゃうあたりで障害が発生してるような気がした。もしそうだとすると、タブレットに外付けHDD繋げてLinux動かすなんて馬鹿なことするの俺くらいだろうから、なかなか直らないだろうな。やはりリモート操作した方が良さげ。

追記)
VirtualBoxでリモートデスクトップを可能にするAdditionsは、管理者モードで動かしたらインストールできた。リモート操作できるようになったんで、Windowsではゲストの画面は必要ないんで、画面を起動しないモード(Headless)でゲストOSを立ち上げたら、リモートからアクセス出来なかった。結局ゲストOSの機能でリモートデスクトップするしかないとはがっかりだよなあ。
それとWindowsタブレットは画面を消すとスリープモードに入るのを避けられない仕様らしい。ホントに仮想環境動かす環境じゃないな。

追追記)
ググってUbuntu上のVirtualBoxで試したら、Headlessモードで起動中でもRDPをオンにすることができた。
$ VBoxManage controlvm vmname vrde on
vrdpだと怒られてvrde使えということだった。
ちなみに電源オフはvrde onのところがacpipowerbutton、ダメならpoweroff。

WindowsタブレットMiix2 8でBDを見る

2014-09-09 23:14:41 | パソコン/マイコン全般
Windowsタブレット(Miix2 8)を買ったのは、録画DVDを倍速再生で見るためのノートPCが壊れそうになったため。
BDレコだとDVDよりBDの方が扱いやすいため、ポータブルBDドライブBRP-U6Cを買ったけど、DVDを見てたノートじゃ性能が足りなかったので新しいBayTrailなATOMを使ったタブレットは性能に問題ないか十分調べた上で買った。
ただ一点、充電専用の端子がないのだけはちょっと気になっていた。

タブレットなためか(?)スマホ同様にmicroUSB端子で充電するのだが、USB機器を接続するのも同じ端子。まあバッテリーで動かしている間はUSB機器を使えるから1日映画1本くらいなら見られるんじゃないかとあまり深く考えてなかった。

一方、最近のDVDやBDのポータブルドライブはAC電源ケーブルが付属していない。USBケーブルつなげば動くからそうなっている(はずな)んだが、実はデスクトップPCに接続してもうまくいかなかったりする。結局電源ケーブル買うはめになるのは悔しいので、補助電源用に二股になったUSBケーブルを購入していた。

そしていざタブレットにポータブルBDを接続しようとして困ったことに気付いた。二股の2つになってるUSB端子を両方PCに接続しないと動作が安定しないのだが、タブレットのUSB端子は1つだと。純正の電源ケーブルを買うしかないのか?と思ったが、片方にはスマホの充電器をつければいいんだろうかと、ググってみると二股ケーブルでうまく行ってる報告がある。
タブレットやケーブルによってはうまく行かないようだが、幸いMiix2 8は動作報告があった。

で、動作報告のあるケーブルだが千円程度する。それだったらU6Cの純正ケーブル買ったほうがいいかと思う。動作報告のあるのは、自分の持ってる二股ケーブルとあまり違わないようだが何か違うんだろうか?とも思ったが、とりあえず試してみることにした。

まず二股ケーブルの補助電源用端子をiPadの充電器に接続。そしてもう片方をホストケーブルにつないでからMiixに接続。すると充電ランプが付いてしまったのでBDドライブに電源がいかなかったらまずいか?と、Miixに接続してから電源に挿すと確か充電ランプはつかなかったと思う。それからminiUSB端子をBDドライブへ。なんかうまく行かなかったと思うが何度かやっていたらMyComputerにドライブアイコンが出てきた。認識したと思って付属のインストールCDを入れるとアイコンが消える。動作するには電源が足りてないようだった。ショックだった。

仕方ない、U6Cの純正ケーブルを買うかと観念して純正ケーブルを調べたら、なんか俺が試したケーブルと充電器と同じ構成なんだけど、と思った。
ドライブを見てみるとAC電源用の端子なんてないではないか!なんと、miniUSB端子しかなかった。このドライブを選んだのは失敗だったかと・・・。
でも最近のドライブは全部こんなもんになっているっぽい。なので、純正ケーブルの取説をネットで見ると、端子と機器の接続順が大事らしい。あ~、俺のやってた順番と違う。

というわけで、iPadの充電器をやめてMiix付属の充電器を使い再チャレンジ。
まず充電器と接続。次にMiixに接続。そして最後にBDドライブに接続(←記述ミスってたがこれが正しい)。無事認識され、CD入れても問題なかった。ちなみにMiixへの充電もされている。

そしてBRP-U6Cは元々Windows7の頃の製品なので、Windows8対応のBD再生ソフト等をサポートサイトからダウンロードする必要がある。それでダウンロードしようとしたら何度やってもダウンロード出来ない。取説にあったソフトのサポートへ電話したら、確認はとれたが直るのに時間がかかるかもしれないんで、直ったらメールするとのこと。
未だにBDを見れないのであった・・・

追記)
一週間は経ったかな、ようやくアップデータがダウンロード出来るようになったんで早速ダウンロードしてアップデート。無事完了と思ってWinDVD10を立ち上げたがイジェクトボタンを押してもトレイが開かない。あれ?と思ったら、なんとBDドライブが認識してないではないか。うっかりしてた。
ちゃんと接続順を確認して接続するのだが、これっぽっちも認識されない。以前はディスクを入れてから認識しなくなってたんだけど、壊れた??
とりあえず純正充電器の説明書には「認識されなかったら電源を抜き差しする」と書いてあったんでそうしたがダメ。
う~ん、まいった。とりあえずLinuxデスクトップで二股ケーブル使って添付CD-ROMは認識できたんで故障じゃないと思うんだけど・・・
→結局、補助ケーブルの方をMiixに接続するというとぼけたことをやっていてダメだった。ちゃんとしたUSB端子の方をMiixに差したらしっかり認識して録画BDが再生できた。

KonaLinux jackでcompiz(3Dデスクトップ)を使う

2014-09-08 20:46:31 | ORCA関係,Debian Linux
実はEeePC901Xに最新のUbuntuを入れずに軽いLinuxを選んだのは、DAWを使ってみようと思った以外に、3Dデスクトップのcompizを使いたかったから。
901X買ってWindowsを消してUbuntuを入れていたのは、compizがグリグリ動いていたから。901Xの3D能力を存分に堪能できた。Windowsには無理な芸当だった。
それがだんだんとUbuntuが重くなっていき、compiz以前にUbuntuを使うのが無理筋になっていた。
せっかく901Xを復活させるなら是非ともcompizを動かしたいと思っていた。ハクション大魔王とウィンドウぷるぷるとMacでいうExposeとキューブをなんとか使いたい。

ところが、KonaLinuxをインストールしてDebianでcompizをインストールする方法を調べてみると、なんとKonaLinuxの元になっているWheezyというバージョンからcompizがばっさりと削除されて使えなくなっていた。それ以前のバージョンでは使えていたらしいのだが、なんなんだこれは!?
これだったんだよなぁ、Debianに愛想を尽かしてUbuntuにしたのは。あらためてUbuntuの良さを確認してしまったというか。でもまあ901XにはUbuntu入れたくないのでここは何とかしたい。

ググっているとsidのリポジトリを使ってインストールしたブログが見つかったのでやってみるが、現在は削除されてしまったのか見つからずにインストールできなかった。超がっかり、とほほ
KonaLinuxをやめて情報がありそうなLMDEにするべきか迷った。
必死になんとかならないか探していると、英語のサイトだがどうやらここにインストール方法が書かれてるっぽかったのでやってみることにした。
なんか変になっちゃったら、また他のLinuxを入れればいいかなと。

1.(Wheezyのcompizをバックアップしている)リポジトリの追加
deb http://snapshot.debian.org/archive/debian/20120616T042917Z/ wheezy main
2.compizのインストール
# apt-get -o Acquire::Check-Valid-Until=false update
# apt-get install compiz-gtk compizconfig-settings-manager compiz-fusion-plugins-main compiz-fusion-plugins-extra -t wheezy
3.上で追加したリポジトリを削除してapt-get updateで元に戻す
4.よくわからなかったがユーザーアカウントでセッションマネージャの変更
$ sudo update-alternatives --config x-session-manager
 2: openbox-sessionを選択
ここで再起動したか再ログインしたか忘れた
5.compizの起動
$ compiz --replace
ここでわけのわからない画面になったが、画面右にランチャーがあったのでターミナルを起動してみたらウィンドウ枠が変わっているのがわかった。
とりあえず動くのがわかったので、正常な状態に戻すために4.で2へ変更したのを0に戻してから再起動。
6.ググって以下のファイルを書き換えればウィンドウマネージャがcompizにできるのがわかった。
$ vi .config/lxsession/LXDE/desktop.conf
window_manager=openbox-lxdeをwindow_manager=compiz ccp --indirect-renderingに書き換え

ログアウトして再ログインすると無事compizが使えるようになった。
上の手順4.と5.は必要なかった。
(注:inspiron1150にインストールするときに4.と5.を省いたからか、ウィンドウ枠がなかったり、動かせなかったりしたので要注意。)
初期状態だと何も設定されてないので、CompizConfig設定マネージャ(ccsm)でハクション大魔王(アニメーションの魔法のランプ)とウィンドウぷるぷる(揺れるウィンドウ)とMacでいうExpose(スケール)とキューブ(キューブの回転)のチェックを入れて微調整して念願の3Dデスクトップの完成!!
KonaLinuxを捨てずに済んで良かった。軽くてイイッ

追記)
どうもcompizがキー入力を奪うらしく、Ctrl+ESCでメニューが開かなくなった。メニューでなくても端末が開けばいいのでccsmでgnome互換性にチェックを入れてALT+tでlxterminalが開くようにした。端末で/etc/kona/touchpad.shを実行すればタッチパッドのon/offが出来る。

KonaLinux jack on EeePC901XでDAWを使う

2014-09-08 15:50:46 | ORCA関係,Debian Linux
EeePC901X(以下901X)にKonaLinux jack(以下KLjack)を入れたのは、RealTimeカーネルで音楽ソフトを使おうと思ったからだ。(それともうひとつあるけど、それは後回し。)
Ubuntuなんかは年を経るごとにどんどん重くなっているので無理だけど、KonaLinuxならblack版なら60MBしか消費しないので、メモリ1GBの901Xでもなんとかなるかと。

それでDAWとかシーケンサーやシンセ音源を使ってみたいが、KLjackはサウンドに特化したものだし、インストールディスクが1.5GBもあるから、その手のアプリが当然色々入っているだろうと思ってメニューを見たらそうでもない。
だからとりあえず使ったこともないDAWのRosegardenでも入れとこうと入れてみたら、なんとインストールに1時間以上かかった。
入れ終わった後にLMMSというソフトが入ってて、これがDAWだとわかった。こんなことならRosegarden入れなくて良かったのに・・・と。

その前に901Xの画面は解像度1024x600しかない。ただVGA出力があるんで外部モニタが接続できるんだが、KLjackだとどうなるだろうかちょっと心配した。
しかし何の問題もなくディスプレイの設定画面で外付けモニタを1680x1050に設定して適用したらその解像度で映った。残念ながら901Xの画面をサブモニタにする設定はないようだ。これは元々の仕様なのか、KLjackのせいなのかは知らない。とりあえず901Xの画面はオフにする。

RosegardenもLMMSも起動してみるが、そのままじゃ音が鳴らない。そもそもDAWソフトとか使ったことないのでとりあえずググってRosegardenの使い方を調べたら、QsynthにSoundFontを設定して起動したままにしておくのが肝らしい。SoundFontは/usr/share/sounds/sf2/にFluidR3_GM.sf2がある。QsynthとSoundFontは元々あったのかRosegardenと一緒に入ったかわからない。まあQsynthでなんとか鳴らすことは成功した。

LMMSはウィンドウ左サイドにあるアイコンで「楽器プラグイン」を開くと最初からある程度音源が用意されている。その下の"My Project"にデモ曲も用意されてた。しかし音が鳴らない。何故ならば設定画面でjackではなくALSAが選択されているから。
それはわかったんだが、JACKを選択してOKボタンで閉じようとすると落ちる。ターミナルで起動するとSegmentationエラーが出てる。起動時には「メモリを確保できない」というメッセージが出てるから901Xじゃスペック不足か?とあきらめかけたが、よくみると82274202byteが確保出来ないと出てるので関係無いだろうと。なんせFirefox&LMMSを起動しても600MB以上空いてるし。

熟慮の末、まずはJACK Control(JACK Audio Connection Kit)を終了させてからLMMSを起動し、設定を変更したら落ちずに変更できた。そして再びJACKを立ち上げ、LMMSを使ったら音が出た!良かった。

Firefoxも起動させててLMMSのデモソングを鳴らしててもメモリ360MB程度しか使ってない。半分以上空きがある。
画面も広々快適。キーボードが小さくて押しにくい以外は問題ないな。
追記)
いや、やっぱり901X搭載の初期のATOMじゃ問題あった。YouTube再生でも思ってたんだけど、CPUの能力不足で負荷が高いと音が割れてしまう。
LMMSのデモソングTobyDox-Crystallo.mmpでも4音鳴らすあたりでは処理がいっぱいいっぱいで全然ダメ。バッテリー駆動中は3音でも厳しい。外部音源じゃないと無理かな。メモリは問題ないのでそれなら問題なさそう。

SC430壊したかも→110Gc-Sを使うことにした

2014-09-05 18:27:30 | パソコン/マイコン全般
SC430のVirtualBoxで64bitOSをインストールしようと思ったら、どうもCPUがVTに対応してないのが原因でインストール出来ないようだ。ホストは64bitなのに。
確か64bit版を動かしてたはずと思ったが、32bitOSしか動かしてなかった。完璧にML115の時と勘違いしてた。あっちはシングルコアでHTもないのにVT対応なのに。

ということでSC430にイマイチ感が漂ってきたので、グラボも余ってることだしPCIeスロットを改造して使えるようにするかと挑戦してみた。
グラボを削るか、マザーボードのスロットを削るか選択肢があるのだが、グラボが対応してるか分からないし、他にもPCあるんで壊れてもいいかなとPCIeスロットを削ることにした。
その削り方にも方法があるんだが、手持ちにはカッターしかないのでそれで。

養生もせずやってたら、いきなりマザーボードを傷つけてしまった。んー、パターン切れてるかも。
そんなこんなでなんとかボードが挿さるようになったので、接続して起動してみた。
BIOSの画面の読み込みが始まったところで停止する・・・。
今度はボードを外してやってみたら2,4のインジケーター(ランプ)がついたまま画面も出ずに停止・・・。

追記)
デルのsc430のサポートサイトが繋がらなくて困ってたが、こちらのサイトに画像を載っけてくれていたのでどんなトラブルかわかった。
やっぱりビデオまわりの障害なんだな。

どうも壊したっぽいのであきらめて、電源をML115G5に使うことにした。壊れたML115G5は電源不良が多いようなのできっと電源が壊れてると思っていたので。
SC430の電源は標準規格らしいので使えるかなと。
そういうわけで電源を外しML115に付けようかと思ったらマザーボードへのケーブルの長さが圧倒的に足りない。まあとりあえず中に浮かしたままケーブルを接続してML115のスイッチを入れてみた。交換前のまま、ファンが爆音を立てるだけで、他はうんともすんとも言わない。
ML115は電源さえ交換すれば動くと思って安心してたのに、2GB以上のメモリが使えるPCが無くなってしまった。今更このころのPC買うのもなあ・・・。うーん、どうしよう。

追追記)
メイン機がなくなったので、EeePC901Xをメインにするか、画面が小さいタブレットMiixにするか、はたまた一番性能のいいMiixをサーバーにして901Xをリモート表示に使うか悩んでいたが、110Gc-Sが使いものになりそうなのでメインにしようかな。

ヤマハのiPhone/iPadアプリMobile Music Sequencerが9末まで無料

2014-09-04 18:32:54 | Synth/MIDI
以前から知っていたんだが、ヤマハシンセ40周年記念ということでiPhone/iPadアプリMobile Music Sequencerが9月末まで無料になっているので今更ダウンロードした。
今までiPadはiMS20やiPolysixなんかが動けばいいと思っていたので32bitOSなiOS6のままにしていた。

一応iOS7にするとGarageBandやAppleのオフィスソフトも無料で使えるのも知っていたんでiOSのバージョンアップをしようかなと思ったりもしたけど、あの流行り(?)のベタッとした画面になるのも好みでない(←まあこれは興味ないんでどうでもいいが)し、GarageBandは無料だと音源が少ないので要らないかなと。

今回のヤマハのも、アプリのコメントを見るとパターンを追加で購入しないと種類が少ないということで要らないかなと思ってたが、今回YouTubeで動画をチェックしてみるとやっぱ有料アプリらしく良くできてるなと思った。
iOS7もこなれてきてるだろうし、バージョンアップしてもいいかなと決心した。

YAMAHAシーケンサーのついでにGarageBandもオフィスソフトも使えるようになったし、入れて良かったかな。

KonaLinux jackでUSキーボード配列にならない

2014-09-03 12:51:30 | ORCA関係,Debian Linux
KonaLinux入れたEeePCはUSキーボードに変更している。
なのでインストール時にUS配列に設定したんだが何故かJP配列になっているようでキーボードの刻印の通りに入力が出来ない。

/etc/default/keyboardでus配列になっていてもダメ。
ググったら、パネルにキーボードレイアウトスイッチャーというアプレットがあり、それを追加したらUS配列になった。

無事解決したんだが、画面が狭いんで出来ればアプレットは外したい。切り替えしたい訳じゃないし。

今度はdebianでググって見つけた
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
を実行したが、結局変わらず。
Ctrl+Alt+F1でコンソール画面にして入力してみたら、US配列になっていた。
ということは、LXDEの問題っぽいな。(←違った。以下参照)
※最初LMDEってしてた。紛らわしいな。

追記)
原因がわかった。Fcitxの設定だった。
Fcitxの設定画面を開くと、「Keyboard - 日本語」と出ているではないか。
これを「Keyboard - US」にすればOK。
ただ、Mozcの方はSystem Defaultになっているのに日本語キーボードになってるのが謎。こっちもUSを指定すれば問題はないが。

でもなんか、すなおにレイアウトスイッチャーを使うのがいいような気がしてきた・・・
外付けキーボードを付ける時があるかもしれんし。
妙にデカイ旗の画像を使わずに、US/JPのテキスト表示に切り替えられるんで気にしないようにすればいいか。
→と思ってたら漢字変換モードにするとJPに切り替わってしまう。結局、スイッチャーを使うのをやめてFcitxの設定にした。

KonaLinux jackでマウスが動かなくなる問題(解決)

2014-09-03 12:33:40 | ORCA関係,Debian Linux
EeePC 901Xに入れたKonaLinux jackでバッテリー駆動にするとマウスが動かなくなるという問題が発生している。
(多分KonaLinuxというより元になったDebian Wheezyの問題かと。)

/var/log/syslogを見ると、
udevd[4171]: failed to execute '/lib/udev/mtp-probe' 'mtp-probe /sys/devices/pci0000:00/0000:00:1d.1/usb3/3-1 3 2': No such file or directory
laptop-mode: Warning: Configuration file /etc/laptop-mode/conf.d/board-specific/*.conf is not readable, skipping.
laptopモードで設定がないってエラーのようだ。と思ったが、充電中でもエラーが出てるから関係ないようだ。もともと設定ファイルがないのが、省電力で顕在化するのか。単に省電力でUSBが使えなくなるのかと思ったが、キーボードやUSBメモリは動作する。

マウスのハングは、クリックして動かすと再び動作するのがわかった。どうやら少し使わないとすぐにマウスがスリープ状態になってしまうようだ。省電力関係の設定だろうか。有線マウスなのに、無線マウスっぽい挙動な気がする。
ちなみにMSの光学マウスだが、他のマウスでも発生する。

充電中は大丈夫だし、タッチパッドもあるんで実害はそれほどでもないがキー入力中にタッチパッドが邪魔なんで切りたいので困っている。

ubuntu12.04の64bit版入れた時も、デスクトップPCだがマウスによってはUSB接続した直後だけ動作することがあったが、症状が似ている気がする。
ググっても見つからないんだよなあ。

追記)
errorの出てるmtp-probeの方を調べてたら全然関係なかった。MTPって案の定携帯との通信プロトコルのことだった。
でlaptop-modeのディレクトリ覗いたらそれらしいファイルが見つかった。
そしてググったら簡単に見つかった。
例えばこのサイトだが、いちいちマウスのIDでやってたらマウスが変わったらまた同じ事になる。AUTOSUSPEND_USBTYPE_BLACKLIST="usbhid"の方がいいだろうな。
記述後にマウスの挿し直しでOK。リブートは必要なし。

EeePC901XにKonaLinux jackをインストール

2014-09-02 12:03:44 | ORCA関係,Debian Linux
EeePC901XにKonaLinux jackをインストールした。確か書き込みが遅いSSDなんでSWAP領域は無しで。
VirtualBoxで試した後なんで特にまごつくことはなかったんだが、1点、俺のEeePC901XはUSキーボードに変更しているんだが、どれを選べばいいかわからなかった。そういえばVirutalBoxで試してた時も日本語106キーボードがなかったし、インストーラにお試し入力もなくて困った。
インストール後に設定するかと適当にpc101を選んでUS配列を選んだんだが、インストール後入力しようとしたらおかしい。今メニューを確認してもキーボードの設定がない。ググって/etc/default/keyboardでpc104/us配列を設定して再起動したんだが変化なし。う~ん、とりあえずペンディング。

起動すると音楽が流れる。鳴らないようにするにはどうしたら?(→ログインサウンドのようなので、デスクトップセッションの設定で未チェックに。conky外すのもここだった。)
追加パッケージが無いとflashも動画も使えないんでインストール。

今jackに入れたFirefoxで入力中。テキストエリアが黒地で慣れないのはまあいいんだが、タイトル入力のところは文字まで黒くて最初は入力が出来てないかと焦った。現在のメモリ使用量は1GB中23%、ディスクは4GB中空きが607MB、CPUが20%くらい。
まだ余裕か。

それにしても901Xのタッチパッドに親指の付け根があたって意図しないタッチ認識され操作がしずらい。だからこのノート使たくなくなったの思い出した。昔EeePC専用のディストリビューションはキー入力中はタッチ認識しないってのもあったようだが、どうすればいいかな。
とりあえず今はメニュー>設定>タッチパッドのon/off設定で切っておく。

バッテリーで動かすと何故か外付けマウスが使えなくなる。
タッチパッドをオフにしていてマウスが使えなかったら困るので、キーボードからメニューを操作する方法を調べたら、Ctrl+Escだった。

901Xはメインの4GBのSSDと遅い8GBのSSDがある。4GBは心もとないので8GBも使う。/ssdにマウントすることにするのでmkdir。/etc/fstabに/dev/sda1のを参考に/dev/sdb1を/ssdにマウントするように記述。とりあえず再起動。
あまり書き換えがないフォルダを/ssdに移動させたい。
root@konajack:/usr# du -s -k *
230136 bin
1500 games
17136 include
1031956 lib
276 local
20200 sbin
1052820 share
34060 src
この中ではgemes,include,share,srcが無難かな。
root@konajack:/usr# tar cf - games | (cd /ssd; tar xf - )
root@konajack:/usr# mv games games.orig;ln -s /ssd/games .
こんな感じで。再起動して問題ないようならrm -fr *.origで削除。
空き容量1.7GBになった。

ダブルクリックの間隔が短いんで変えたいんだが、(Ubuntuでも思ってたんだが)前から思ってたがLXDEって洗練されてないな。変更方法をググってそれらしいの見つけるんだが、未だに変更できない。
※最初LMDEってしてた。紛らわしいな。