テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

KonaLinux jackでUSキーボード配列にならない

2014-09-03 12:51:30 | ORCA関係,Debian Linux
KonaLinux入れたEeePCはUSキーボードに変更している。
なのでインストール時にUS配列に設定したんだが何故かJP配列になっているようでキーボードの刻印の通りに入力が出来ない。

/etc/default/keyboardでus配列になっていてもダメ。
ググったら、パネルにキーボードレイアウトスイッチャーというアプレットがあり、それを追加したらUS配列になった。

無事解決したんだが、画面が狭いんで出来ればアプレットは外したい。切り替えしたい訳じゃないし。

今度はdebianでググって見つけた
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
を実行したが、結局変わらず。
Ctrl+Alt+F1でコンソール画面にして入力してみたら、US配列になっていた。
ということは、LXDEの問題っぽいな。(←違った。以下参照)
※最初LMDEってしてた。紛らわしいな。

追記)
原因がわかった。Fcitxの設定だった。
Fcitxの設定画面を開くと、「Keyboard - 日本語」と出ているではないか。
これを「Keyboard - US」にすればOK。
ただ、Mozcの方はSystem Defaultになっているのに日本語キーボードになってるのが謎。こっちもUSを指定すれば問題はないが。

でもなんか、すなおにレイアウトスイッチャーを使うのがいいような気がしてきた・・・
外付けキーボードを付ける時があるかもしれんし。
妙にデカイ旗の画像を使わずに、US/JPのテキスト表示に切り替えられるんで気にしないようにすればいいか。
→と思ってたら漢字変換モードにするとJPに切り替わってしまう。結局、スイッチャーを使うのをやめてFcitxの設定にした。

KonaLinux jackでマウスが動かなくなる問題(解決)

2014-09-03 12:33:40 | ORCA関係,Debian Linux
EeePC 901Xに入れたKonaLinux jackでバッテリー駆動にするとマウスが動かなくなるという問題が発生している。
(多分KonaLinuxというより元になったDebian Wheezyの問題かと。)

/var/log/syslogを見ると、
udevd[4171]: failed to execute '/lib/udev/mtp-probe' 'mtp-probe /sys/devices/pci0000:00/0000:00:1d.1/usb3/3-1 3 2': No such file or directory
laptop-mode: Warning: Configuration file /etc/laptop-mode/conf.d/board-specific/*.conf is not readable, skipping.
laptopモードで設定がないってエラーのようだ。と思ったが、充電中でもエラーが出てるから関係ないようだ。もともと設定ファイルがないのが、省電力で顕在化するのか。単に省電力でUSBが使えなくなるのかと思ったが、キーボードやUSBメモリは動作する。

マウスのハングは、クリックして動かすと再び動作するのがわかった。どうやら少し使わないとすぐにマウスがスリープ状態になってしまうようだ。省電力関係の設定だろうか。有線マウスなのに、無線マウスっぽい挙動な気がする。
ちなみにMSの光学マウスだが、他のマウスでも発生する。

充電中は大丈夫だし、タッチパッドもあるんで実害はそれほどでもないがキー入力中にタッチパッドが邪魔なんで切りたいので困っている。

ubuntu12.04の64bit版入れた時も、デスクトップPCだがマウスによってはUSB接続した直後だけ動作することがあったが、症状が似ている気がする。
ググっても見つからないんだよなあ。

追記)
errorの出てるmtp-probeの方を調べてたら全然関係なかった。MTPって案の定携帯との通信プロトコルのことだった。
でlaptop-modeのディレクトリ覗いたらそれらしいファイルが見つかった。
そしてググったら簡単に見つかった。
例えばこのサイトだが、いちいちマウスのIDでやってたらマウスが変わったらまた同じ事になる。AUTOSUSPEND_USBTYPE_BLACKLIST="usbhid"の方がいいだろうな。
記述後にマウスの挿し直しでOK。リブートは必要なし。