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スイッチバック中に並ぶ「妙高号」

同じ列車名がスイッチバックですれ違うシーン、約数年間の念願に近いものが撮影できました。

二本木で交換する「妙高号」同士

ダイヤ改正前の最後の休日、にも関わらず自分と同じく記録しようと訪れた方々の規模は片手で数えられるほどで少々拍子抜けしてしまいました。

定時の場合は妙高5号と6号が二本木で併走する形で同時に入線しますが、6号が置石のため3分遅れて併走しませんでした。まともに撮れずに訪問した意義が薄れてしまった分、201系の並びを押さえてありますので、またの機会に載せたいと考えています。

二本木を後退して発車

本来なら駅を出て、停車中で並ぶ光景が撮影できるものの、背後にはご覧のような雪の壁が迫っています。おかげで雪国らしさを演出しています。

二本木でのスイッチバック

冒頭の念願とは、201系の末期の廃車で長野に行くたびにこの列車を幾度か見かけていました。それに影響されていつか鈍行で二本木で撮りたいと思っていましたが、ダイヤ改正の発表で「妙高号」の減便を聞いてから撮影したのは情けなく思います。

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