EF65 2060で各色の201系を網羅

現存する201系の全バリエーションをEF65 2060で巡ってみましょう。

 

 

ちなみにどの並びも「調べないで」撮れた、一例目の釜番です。背景には5087レ～5086レの運用には積極的で、京阪神での遭遇率は高めです。

※EF65 2060に変更されて以来は、西武101系甲種などで八王子には入線していません。

外見ではMRホースが垂れており迫力が一段と増しています。

詫間～海岸寺

 

四国だけでも2回の撮影のチャンスが到来するほどで、関西圏の撮影記録となると掲載しきれませんので、割愛しています。

伊予北条

貴賓室への階段から

畝傍駅には3つの階段があるうち、一つは貴賓室へとつながる階段は開放されており、朝は201系も入線します。

現在は橿原神宮のアクセスへの重役はなく、利用者は地元客のみの無人駅です。

通天閣と201系

 

週末に通天閣が一日限定で完全消灯するイベントに便乗してこの特集です。

 

残念ながら、雑誌に掲載歴のある冒頭のスポットはマンション建設で消滅しています。

御陵を見下ろして

ある程度知名度のある山科の俯瞰は、前々から気になっていたので、夏特有の光線を利用し5087レで挑んでみました。

一つ下の国道からは、この通りです。

未練のDD51重連は更新色

先週の運用順で来たら原色重連の「筈」、ですがそれ以外下調べしなかった結果、ハードルの高い土日明けは全敗です。

30分後の5271レは所定通りのナンバーと更新色でやってきました。

白鳥信号場～弥富

申し上げたいのは、ここは関西線で、大和路線も関西線です。

 

同じく追求不足が犯した想定外は、遠軽から先頭の上と同一色です。

東相内

異端車同士の201系

両者の異変に気付いていただけると、話は簡単に済みます。

右のクハ201-138は列車番号の表示器が純正でないことは以前にも取り上げました。

本日は、お出しする機会を失っていた「車番不明」（左奥）の201系です。

久宝寺～新加美

 

本来でしたら出場して奈良支所に帰還した後、前面窓の左下に車両番号が転写されます。この時はその作業を省いた状態で約一週間運用を組むことがありました。

木津～平城山

 

ちなみに昨年10月に全検明けのクハ201-91に発生した事象です。

放出

 

新加美～ＪＲ長瀬

 

平野

201系６並び

吹田総合車両所森ノ宮支所

 

豊田車両センター青梅派出

 

白昼の森ノ宮支所に、同じ車両形式がこの位置に揃うことはあまりありませんので、こちらはレアの範疇に入ること間違いありません。

スカートに車番表記の201系 消滅

JR西日本の201系に、長らく見られたスカートへの車両番号の貼り付けが数年前から廃止され、先月クハ200-61の入場で姿を消してしまいました。

寺田町

並びシーンは同じ形態を最後まで維持していたクハ200です。クハ201は3年前にクハ201-137で見納めです。

京橋

 

クハ200-94を含むLB9編成は昨年10月の検査を受けて以来、以上のツーショットは半年以上前から過去のものとなっています。

京橋

 

弁天町～大正

 

それからオンリーワンとなっていたクハ200-61は先月入場したため、絶滅となりました。

天王寺～寺田町

 

寺田町～桃谷

数年前から車両番号が窓枠の下部に移動されたため、スカートの番号は外されず二重表記が続いていました。

E233系が山手線で営業運転

ある日の京浜津北線で輸送障害が発生したとき、復旧まで当該路線の車両が山手線を走行することがありました。

上野～御徒町

 

御徒町

 

浜松町

余談ですが、この路線の編成写真としてまともな仕上がりとなったのはこの一枚が初です。

新橋～浜松町

LB5編成 お手製ヘッドマークの記録

201系3本に飾られた「ありがとう交通科学博物館」ヘッドマークですが、

 

未公開のまま残っていたクハ201-89ほか7両のLB5編成です。終了から2週間で本当に今更です。

クハ201-89

 

クハ200-89

 

外回り

西九条

 

安治川口～西九条

 

芦原橋～大正

 

桜ノ宮～京橋

 

内回り

桃谷～鶴橋

 

森ノ宮～大阪城公園

 

西九条～安治川口

 

京橋