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2012年の201系

今年登場した201系のニューフェイスの面々は、ユニバーサルシティ塗装とLED式に換装されたものです。

 

共通点としては「今後も増える」という未来のことになりますが、そうなることにより、

変哲もない以下の顔が少し弄られることになります。

 

方向幕からLED電球で示された行き先に変換されると、見た目が黒くなり印象が変わります。

 

ついでに、

2012年の「201系納め」

 

東は早めで12月9日が最後、いつもの場所で

西は寺田町で12月17日はLED表示で難儀したクハ201-93

 

遡って今年の201系初めは、大垣夜行列車で行き、奈良駅から奈良電車区に入区する所から始まりました。

現在はこちらと同じ「畿央大学」の広告は、今年通算3回広告を纏ったクハ201-65の編成に移り変わっています。

 

さらに今年の「買い物納め」はコミケで買った201系のグッズで締めましたが、

こちらは次回以降とさせていただくため、今年の更新は以上となります。

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秋から冬

豊田において単体だけになったクハ201、邪魔だったが風当たりが辛い季節は恋しいと感じます。それは葉にとって赤くなるための好条件になるのですが。

豊田~八王子

 

それを超えると桜のように散る頃のはこの時期です。

 

安治川口

 

のんびり時間が流れる土日は201系を見ながらの練習試合に励み、また素敵なスポーツに思えます。

弁天町~西九条

 

広葉樹が本線を隔て、その枯れ木の向こうに車両基地を最後に出区する201系は7時前のことです。

大阪城公園

 

観光客で盛んなゆめ咲線はオフィス街はないものの、平日朝は下車するサラリーマンがちらほらおられます。

安治川口

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EF65 1121

EF65、2121号機は2000番後も上洛していない典型例を辿っています。

この時は狙うことなく、ピントを無視してでも撮れたものの、201との共演が撮れた実績のないEF65はブログでは出すのに考えます。

そんな方針でありましたが、運用を外してある日の帰り際にファインダー入りしましたので、撮影記として捉えていただければ。

こんな今一つな出来を本気にすることも必要だと感じました。

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神戸版「平清盛」ヘッドマーク

 

岸辺、姫路

 

塚本、さくら夙川~西宮

223系に掲示されていたヘッドマークは12月末までの予定だったようですが、12月2日までには特定の編成に撤去されていました。

それが神戸電鉄では引き続き継続されており、寸法はJRより大きめなものとなっています。

新開地

見る目は対象外となりますが、JR同然の「急行」幕は愛らしいものです。

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広島の「平清盛」ヘッドマーク

 

 

鈍行中に出会った広島更新色での取り付け編成は片道に1回限りの割合です。

 

 

30Nと40N更新車

 

 

呉線用の103系の第一編成が新広島地域色になり、こちらは入場前です。

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新生 201系のLEDと指令器

321系や225系の行き先を見るような目で、201系のLED表示を眺めます。

こちらは視認性向上のため前面表示は英字を省略し、このような2文字はゴシック系フォントの太字となっています。

 

替って側面では前面と異なったスタイルで、赤色のローマ字、橙色で光る明朝体の漢字が並べられています。夜は特に輝きます。

 

国鉄型車両を多く所有するJR西日本は体質改善工事を施工する度に採用されることのある3色のLEDですが、この201系の場合は軽く付け替えられた程度に思えます。

最大の特徴は限られたビットの中に、方向幕のレイアウトと近付けるようになるように工夫がされています。

以下の下段にあたる「ユニバーサルシティ・桜島」では橙色を中心に、緑色が弱めに効いてあります。

指令器も新調された模様で、テンキーから2桁の行先番号を入力して「設定開始」ボタンを押す単純な操作となっています。

装置下部に「編成開放 強制開放 耐圧試験」と記載してあり、今後に関連しているのかが気がかりな所であります。

 

そして対照表も交換されず、方向幕の時代と全く同じ配置がとられています。

車内では前面・側面とも外板に変化は見受けられませんでした。

入場がそれほど遠くないであろうクハ201-93が先頭のLB8編成が起用され、大和路線内の運用や森ノ宮行きなどの珍表示を高速点滅させながら今日も運用されています。

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臨時急行と9001

宝塚線に所属する9001Fに8001Fが臨時急行で共演した場面が最も注目されました。

当日はG1ではありませんでしたが、梅田行きの臨時急行が5本設定され、レース内容と観客の規模に適した増発が行われています。

 

仁川

 

夏の出場からの数カ月はあまり車庫から出なかった6026Fと6025Fは、最近曜日問わず頻繁に見かけます。競馬開催日はよく運用されます。

甲東園~仁川

 

準大手以下の私鉄に乗車する事はさよなら201系で利用した富士急行以来のことで、閑人の今日は有馬温泉駅から峠を抜けて湊川まで神戸電鉄に乗ることになりました。

有馬温泉

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大和路に暮秋



赤く染まった音羽三山の麓に位置する桜井市内を朝2本限りの4ドアが入線

 

 

三輪

 

 

 

201系の通過と共にゆれるススキは寒さで枯れ果てますが、最期も201系に触れられて幸せなことでしょう。

 

 

 

高井田、志都美~畠田

 

 

 

枯れた木々の間からは顔を出しているトンネルが旧線跡になっています。

 

 

高井田~河内堅上

 

 

 

こちらも一日2本、201系・103系の奈良行き快速列車のそばに、工場地帯の僅かな自然に包まれます。

 

 

加美~久宝寺

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201系とE233系に変化

大阪環状線の201系では、1編成が前面と側面が幕式からLED表示装置に交換され、201系初のLEDに注目を集めています。




気がかりでいるのは、撮影に高速シャッターでなくても無表示状態で出来上がってしまうほど点滅のスパンが遅いタイプになっています。



全く調査ができなかったため、年内の改めて枚数を稼ぎながら詳しく絞って行く予定です。



今度はあまりにマイナーなため、組み合わさることのない西の201系と東のE233系を一つに構成しています。


先月は偶々T30編成の編成番号に視線があわせた所、その字体が従来より太字のものに貼り直されていました。


 


その後、豊田車両センターのイベントに居合わせた所をクハ201が迎えるシーンにしてみました。


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見守られて271Fが入替

横瀬車両基地で連結を解放する101系で、迫る背後の公道には横瀬まで足を乗せたギャラリーの方々が作業を見下ろしています。

 

ワイパーのイレギュラーな向きが印象に残る間もなく、横瀬駅に到着すると西武秩父方で折り返します。綿密に計画されたように待機せず矢継ぎ早に展示スペースに近付きます。

晴れて迎えた、通電状態での展示はこちらが最後となります。保存車両の向きや日当たりを考慮した向きも毎回意図的なもので頭が下がります。

私的な余談になりますが、先週は西宮北口で3054Fと別れを告げた翌週の本日は271Fと281Fと惜別、2週連続のさよならを送っています。

その3000系のように、同系の一部も姿を変えて支線で活用されているのは安堵させられます。これらも転属となればそれぞれの線区で機会を見つけて追ってみたい限りです。

 

戻って午前中にピークを終えていた第1会場となっていた西武球場前駅です。

 

さよなら運転ツアーの始発駅で、ドアが開いた瞬間、一日千秋の思いで長蛇の列を作っていたツアーの参加者が各ドアの検問を潜りぬけます。

これまで多くの撮影の場を与えてくれた101系と301系は短期間で大量な枚数になりました。締めくくりに、今後駄作を交えた作品を201系が一段落した隙を見て挿入させていただく予定です。

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