神戸市バスのUA272(落合209)

2015-06-17 22:27:52 | 神戸市交通局

神戸市バスに所属のKL-UA272KAMです。中央や魚崎にも配置されていましたが、現在は落合の208と209のみとなりました。

本日は新製時から落合営業所所属の209をご紹介します。

名谷駅付近

 

少数派となった方向幕装備車としても、異色な存在です。

名谷駅

 

名谷駅

 

現在の所209は平日の稼動が多めのようです。隣の208も、遭遇でき次第追ってみたいと思います。

落合営業所


舞子と彦根で撮るEF81

2015-06-15 22:00:00 | DD51、客車、貨物

彦根

 

舞子~塩屋のとあるポジションです。準備不足で満足できず、翌週に全く同じ条件下で出直しました。

 

以前と前面への日当たりは弱いものの、それを差し引けるほどの好天が差しました。

 

足場の環境としては、境界標のポールに立っても雑草の成長に届く高さに見合わなくなっています。

そのため、これ以降は脚立が必要になりそうです。


加茂-奈良間の1往復

2015-06-13 01:35:37 | 大和路線

奈良を越えて加茂まで入線する103系・201系は1日1往復のみと極めて得がたい行き先であります。

奈良

 

平日は大阪環状線からの8両による区間快速は良く知られています。

休日はND編成かNS編成が使用される奈良発の区間列車から始まる、126K~325Kについて取り上げます。

佐保信~平城山

 

現行は67Aが担う運用であり、折り返しの325KはJR難波までの数少ないロングランです。

平城山~木津

 

木津から先は単線となり、この付近から沿線風景や線形が目まぐるしく入れ替わります。

木津~加茂

 

ところで平日と休日の夜間に存在していたJR難波22:56発を含む2往復は両日とも221系化されていましたが、いずれも誤認であると思いたくあります。

天王寺

 

夜間の1往復が完全221系化と見た場合、

103系の重連運用も奈良まで短縮されましたので、木津以西を走る国鉄車の希少価値が高まることになります。

王寺

 

この夜の部も際どいことに、奈良県内で仕留めた後は終電で大阪に回帰することになります。

法隆寺

 

奈良


115系C編成の記録

2015-06-10 23:10:10 | 中央本線

115系の勢力が弱くなったと実感したところで、程なく消滅する寸前までに数を減らしています。

そこで、C編成の画像を探索してきましたので、単純に振り返ることに致します。

 

去年夏頃から、撮れなくなったこのシリーズの並びも、飽きるほど撮影しました。

 

前面方向幕には2種類あり、定番の白地のほか、それを反転させた青地のタイプが混ざっていました。

豊田車両センター

 

編成表記は後に編成札となったシールの貼り付け場所も一定ではなかったようです。

大月

 

この長野色は配置は長野でも昼夜ともほとんど豊田にるイメージです。

豊田車両センター

 

高尾~立川が拠点ですが、早朝や夜間は松本~長野にも従事します。

稲荷山

 

団体で千葉や中野に入線したときがあります。

中野

 

スイッチバックを主旨とした団臨が催された時、普通として追い抜く側にいた115系も貴重な体験となりました。

 

その201系が最終編成として廃車された年にも、全検を受けていました。

長野~長野総合車両センター

 

115系の構内試運転の回数が、201系の構内移動に巡り合う数を超えた時は天罰が下ったようでした。

長野総合車両センター

 

それでも201系中心の撮影に関しては霜払いに値する存在です。

梁川~鳥沢

 

列車番号表示を認識させるための、流し撮りも重要です。

大月~猿橋

 

過去に集計をとった際に、一応C編成は全てあるようですが、成功例はこれぐらいです。

勝沼ぶどう郷~塩山


EF66 27 2エンド側が初登板

2015-06-08 22:00:01 | 直流電気機関車

府中本町~梶ヶ谷貨物ターミナル

この僅かな晴れ間でも光る車体と白Hゴムのコラボは今時貴重な形態です。

与野

全検施工後、早速上京し本日初めて下り、途中の新座でコンテナの積載状況が格段と良くなりました。

 

まだ多くは撮れませんので、入場前の走り姿を貼り付けて締めくくりることにいたします。

JR俊徳道~JR河内永和

 

野洲~篠原

 

大久保

 

南草津

 

舞子


原色重連、A寒地型重連

2015-06-06 22:10:16 | DD51、客車、貨物

梅雨前の原色重連は雨ですが、この条件を生かして5380レで逆光気味の関西線内が狙い目です。

その予定だったのが寝坊で追っかけもできる余裕を失い、お手軽のストレートで一発やった後稲沢に立ち寄ってみました。

清洲~稲沢

 

稲沢に寄ると、A寒地同士が寄り添う形で3重連の状態で放置されていました。

 

年中無休で観察しやすく、当駅に隣接する歩道橋からも資料収集には欠かせない唯一の場所となりました。

 

前回訪問した3月の鷲別でも廃車を待たされている様子ですが、既にプレートが撤去されている点は大きく、見るに耐えづらい状態でいます。

 

鷲別~幌別の車窓を飾っていたDD51の群れは無くなり、何かと物足りなく思えます。


初夏のC51編成

2015-06-02 22:59:00 | 近鉄南大阪線

ラビットカーが被写体として映える季節の到来です。

吉野神宮前

 

右奥に吉野山のシンボル国宝、金峯山寺蔵王堂を見上げます。

大和上市~吉野神宮前

 

通過時刻を狙ったかのようなタイミングで雲に遮られました。

大和上市~吉野神宮前

 

俯瞰も悩める所ですが、埋もれかけるこの隙間は公道から臨めます。

吉野

 

吉野山は長い閑散期に突入したため、終点まで乗り通す観光客は疎らです。

六田~大和上市

 

梅雨で夏草が勢いを増す前に、また素材探索してみたくなります。

吉野神宮前~大和上市