稲刈り間近の札沼線
学園都市線訪問前日に浦臼―新十津川の1往復化が発表されてしまいました。
丁度休日が重なり、新十津川で記念撮影されていた来訪者の一部はその影響でしょうか。
中小屋―月ヶ岡
月ヶ岡―中小屋
下徳富―新十津川
区快201 要リベンジの願望
沿線設備の新設や更新で撮れなくなった撮影地があります。
本来失敗は自慢し難いものでありますが、最高でも週に5回しか大和路線に乗り入れない201系、その僅かな機会に不敗した悔しさに負けて3つご紹介することにいたします。
1.高井田~河内堅上(第六大和川橋梁)
警報機が設置され、避けるには超望遠での撮影が必須となりました。
2.三郷~王寺(立野踏切手前)
き電線が並ぶこの付近に架線柱のアームが一つ追加され、そちらが構図の障害となったことで、6両が限界となりました。
こちらは前画像と同アングル、同じ姿勢での撮影、8両のフレームインで一杯でした。
3.三郷~王寺(第四大和川橋梁)
3年ほど前の春前、水道局の裏の獣道から道を開拓した俯瞰ポイントです。
夏の景色も見てみたいと無謀した結果、やはり素手では無理があり、あえなく撤収となりました。
この時間になってしまったのは、2.の成功例もお見せするべく、数時間かけてもハードディスクから発掘できませんでした。
その結果、2011年秋の遠征分が消失していたことも判明してしました。
寺田町の初代駅名標と201
知名度を上げている寺田町の駅名標ですが、このほど透明のアクリル板に塞がれてしまい、オリジナルの姿が一段と損なわれました。
別の場所へ保存される日が来るまでに、記録は早めに済ませておきたいものです。
最新式の駅名板と共存するミスマッチ感も収めたくなります。
ついでに201系が主役となっている駅スタンプも必見です。
吹田で北陸DCヘッドマーク
来たのはLB3編成の本線試運転が入区した後のことで、201系の方を撮り逃したことを慰めるかのように現れたのはこのヘッドマークでした。折角この試運転一本で山陰から一旦転戦してまいりましたが、行程の組違いで間に合いませんでした。次に入場したのは森ノ宮から103系のようで、試運転は次回以降にお預けとなりそうです。
西国分寺の植木鉢
毎年綺麗に整えられる西国分寺のシンボルでもある『JR東日本』と書かれたプラント、2006年に整備したての頃201系と撮影していました。
ところで、西国分寺~国分寺間には沿線の森林公園が貢献した恩恵なのか、数少なくなった自然に一番近く触れ合える区間です。
5年ほどまえ、これを求めて何回か訪れていました。
花咲駅と咲花駅
花咲駅の廃止が発表されましたが、丁度この夏に釧路から2駅かけて当駅まで徒歩でやってきました。隣駅が最東端駅ということで、7月30日の午前3時半すぎで曇天でもこの明るさです。
訪問時七夕は過ぎていましたが、短冊と団扇が飾られ、とても手入れ行き届いている状態に温もりが感じとれました。
最終列車や快速は通過しますが、始発の釧路行は路線名らしく停車いたします。
花咲港が由来とされる当駅は、海辺がそばにある訳でもありませんが、軌道上に貝殻が点在しています。
近日、余った青春18切符で“花咲”の駅名を逆さにした、SLで有名な路線のとある駅に立ち寄ってみました。
リラックマと1000F
夏休み期間中、京都線と神戸線所属の1000系トップナンバー編成が「リラックマ号」化されました。
公式発表では、8月31日の朝の運用とされ、それまで神戸三宮滞泊、8月29日にはレアな日中の特急運用にも一通りこなしてきました。
六甲
広告枠をフルコース使用したことで、車内はリラックマ一色に染まっていました。
神戸三宮
六甲
六甲~御影
春日野道
日の出直後のラビットカー
いざ日中は運用を確かめられても、撮影地の候補がいまひとつでしたので、思い切って早朝の六田出庫に絞りました。そして、DD重連工臨を斬り捨てた上、薬水に駅寝してまで強行しておきました。
大阿太―福神
福神
福神―薬水
冬が訪れたら、行ってみたいロケーションの一つです。
越部―六田
汐ノ宮
生山でEL、DL三昧
ある土曜日の生山、トワイライトエクスプレスの運転日です。時系列順に追ってみたいと思います。
6時40分頃、3082レが到着し、上下線の普通と特急の退避に備えます。
6時50分頃、今年度から根雨交換が当駅に変更となった3081レとも交わします。
7時20分頃、朝日の上昇を待っての発車となりました。
それから約2時間後の9時20分頃、トワイライトエクスプレスを迎えに伯備線を上る単9876レが小休止に来ます。
9時40分頃、30分近く停車した目的は下りやくものためでした。
その約1分後、定時に発車したのち、長時間停車待ち受ける上石見を目指します。
ということで、しばらく投稿をお休みさせていただきましたが、
再び2週間に延びていた遠征が終了を迎えますので、失敗を交えて成果をお見せしたく思います。