今回の重連シリーズは愛知から始め、カシオペアとトワイライトエクスプレスを合せて10発ほどを、2月23日から3月18日まで旅程の一部として組んでおりました。
2月23日、贅沢にトップバッターは原色重連となりました。
塩浜
数日間続いたこのコンビも、この5282レをもって解かれてしまいました。
朝日―朝明信号場
弥富―白鳥信号場
この後は関西と青函へ寄り道して2月27日、最初で最後の雪化粧となりました。
静狩
3月5日、電化区間で平地が目立ち、民家が少ない例の区間です。
白老―社台
当日の復路は6分延で惜しくも夕日ギラリが届きませんでした。
錦岡―社台
各地を寄り道して3月15日、今回も重連は旅の延長戦でしかなく、後藤重連と客車の組合せは以下の4発に留まりました。
岸本―伯耆溝口
江尾
下石見信号場―上石見
備中川面―木野山
トワイライトに関しては、井倉駅の窓口、根雨のキヨスクに写真が飾ったあったり、地元も注目の内容のようでした。
やはり未練さは夏編と変わらず、1枚残すことなく「全て」、アドバイスが必要な切り位置になっています。