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真夏に溶け込む京阪カラー

本線から絶滅したはずの旧塗装は京津線ではお馴染みのカラーです。

穴太~滋賀里

 

これらの原色には最近ヘッドマークが付き、何も無いよりかは、あって良いアイテムです。

滋賀里~穴太

 

こちらもトップですが、別体に見立てたヘッドマークが特徴の「機関車トーマス」の2代目ラッピングを巻いています。一日乗車券のマスコットになっています。

滋賀里~穴太

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亀の瀬でリベンジ

第四大和川鉄橋を渡るこちらの有名な構図、亀の瀬の険しさを象徴するのに欠かせない風景が詰まっています。しかし晴れると側面が2枚目のように潰れてしまいます。

このまま少し下流へ進んだ所、探すまもなく撮影できる所がいたるところにあり、光線に捉われない日がベストのようです。今回は他の収穫で大敗を犯し、河内堅上と東京の往復で散財した結果となりました。

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DD重連が中心の北斗星

最終下り北斗星、蕨の歩道橋にギャラリーが集まり、終盤であることが一目でおわかりいただけます。

西川口―蕨

 

初夏から7月にかけてが狙い目の青函区間は、時期を逃すとこのような霧に覆われる毎日です。

瀬辺地―蟹田

 

五稜郭

 

赤色の車体に青基調のヘッドマークはよく似合いますが、EF510化で道南まで足を延ばさなくては見れませんでした。

 

極め付きはやはりDD区間で、単一色の客車に重連は電化区間と比較し難い魅力があり、晩期には有名撮影地が観光地化するほどの賑わいとなりました。

函館―五稜郭

 

有珠

 

稀府―黄金

 

白石―苗穂

 

島松―恵み野

 

稀府―北舟岡

 

東室蘭

 

次位か後追いの運命を辿る24系の顔は存在が薄く、この度は場違いながらも、金帯と201系の定例並びです。

豊田―八王子

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快速「しれとこ」号の愛称板

快速しれとこ、現在も釧網線に限り、ヘッドマークの活用が盛んと言えるものがあります。

花咲線快速や快速狩勝(キハ40充当)では愛称板が側面のみとなってしまったのが、釧網線では両方とも健在です。

摩周

 

また、「しれとこ」板は先頭のみの掲出で、文字の太さや色彩などに若干異なるタイプが存在します。

摩周

 

ヘッドマークの交換方法は網走と釧路とで異なります。10年前の拝島でホリデー快速のように板を枠に嵌める、今時珍しい方式です。

 

網走では、釧路からの快速しれとこ号が到着した時点で次の列車の愛称板に付け替えられます。

止別―知床斜里

 

釧路では、作業員の方が乗務員扉から入り、貫通扉を開けた状態で抜き差しを行っています。網走のように板を付けたまま入区することはないようです。

網走

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オホーツクの白坊主

特急オホーツクに就いている、キハ183の先頭車化改造車は、キハ183-104のみとなってしまった形態です。

女満別

 

安定したローテーションで連日、本線に顔を出していますので、ブルートレインのついでに記録したい形式の一つです。

幌向

 

伊納~近文

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宝塚記念、天神祭、祇園祭ヘッドマーク

宝塚記念関連はこれまでの今津線に加えて、初めて神戸線でも掲出されました。

六甲~王子公園

 

期間中は阪神競馬場開催日に合わせて、梅田から西宮北口を経由して宝塚までのヘッドマーク掲出編成の時刻が公開されました。

六甲

 

それから少し間が開き、次は祇園祭と天神祭が近くなると現れるこれらのヘッドマークですが、

今回はフォントに工夫が施され、文字の一部がオブジェと化したデザインにバージョンアップされました。

西宮北口

 

御影

 

御影

 

六甲~御影

 

六甲~御影

 

神戸三宮

 

西宮北口13号留置に5008Fが入り、行き交う各柄を逆光ながらもツーショットは難なく確保できました。

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夏至の終盤を告げる柏原

斜光下の綺麗な3並び、影の出没によって長いオフシーズンを迎えます。

復路の区間快速は今年度から約30分早い447Yに移行してからは、柏原で上下の待避線が在線状態になったことで異色な3並びが展開されるようになりました。

一枚目で気になる影はワンサイクル前の103系までは無視できるレベルだったのですが、以後は来年に持越しとなりそうです。

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DD51重連の旅

このほど3週間弱かけ、寄り道の一環で愛知、宮原、函館のDD51重連をコンプリートする旅程です。

しかしながら快晴カットはこのトワイライトエクスプレスを以って最後となりましたので、あとは曇天時をご覧いただきます。

総社~豪渓

 

愛知の重連運用は今頃が最も閑散期になっており、79レ~72レの一往復が運転されるのがやっとのことです。

蟹江

 

天候とは裏腹に何かと重連に恵まれ、201レの次位には細い旋回窓が特有なDD51 1095のおまけを付けてくださいました。

苫小牧~沼ノ端

 

北舟岡~伊達紋別

 

長万部~静狩

 

旧鷲別機関区輪西派出

 

時刻表がアピールするほどDD重連を全て制覇できる最後の夏の一例をお送りいたしました。

旋回窓といえど旅の記録として位置づけている割合が多く、この重連のときさえ晴れれば、涙は不要です。

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