天北線代替バスの並び

2016-01-24 22:00:10 | バスその他

「音威子府」と「稚内」表示、下りが長時間停車する間に上りが発着する1日に1回の設定です。

こちらがメインでしたが、急速に暖められたレンズが見事に内部結露が発生して簡単な補正をかけております。

中頓別バスターミナル

 

音威子府の宗谷バス窓口、営業時間は全日8:00~19:30となっています。(※3月1日現在、時間を訂正いたしました)

稚内直通の1便目は、途中のバスターミナルでも切符は購入できますが、硬券の取り扱いは稚内と音威子府のみのため注意です。

 

バスの営業所は駅駐車場の裏にあり、6時30分頃には当駅の始発のバスと鉄道がホームを挟んで待機していました。

なお、2便目の車種はエルガミオとエアロスターの日があり、共用していると思われます。

 

発車1分前になってバス停に近づいてきました。

 

天北線のミニ鉄道博物館を備えている当駅のほかに、中頓別、浜頓別、鬼志別バスターミナルも資料室があります。

 

宗谷岬は夏に行った活況が夢のように、最北地点周辺は人気が全くありませんでした。

 

今年秋で音威子府寄りのバスターミナルの浜頓別から先はタクシーになるため、音威子府でバスが乗り入れる場面、4000円まで増え続ける運賃表示も見納めとなりそうです。


ポーアイキャンパス線の新7E(631号車)

2016-01-21 22:00:10 | 神戸市交通局

ポーアイキャンパス系統(神戸交通振興)で元神戸市バスのFタイプが使用されています。

経歴や仕様は前回ご紹介いたしました630と重複しています。

形式はKC-UA272KAM改の2001年式です。

三宮付近

 

路線用にしては地味な存在のように見えますが、京都市営とともに数少ない幕車となりました。

三宮


都内最後のノンステFタイプ

2016-01-20 22:03:02 | フルノンステFタイプ(富士重車体)

都内の路線車から消滅したものの、大江戸温泉物語の送迎バス(品川発着便)として運用されています。

2001年式のKC-UA272KAM改、2012年頃に1台のみの転出、「足立200 は 358」が白ナンバーとしての初の登録例となりそうです。

品川駅港南口付近

 

塗装をプレーンにになっても接客設備や表記類の一部は残存されています。また、非公式寄りのバンパー部分がフォグランプと共に内側へ屈曲しています。

港南二丁目

 

非公式側、唸るMD92は羽田空港のランプ専属を除いてここだけとなりました。

品川駅港南口付近

 

都営、関東、西武、京王バスと大口投入が相次ぎ、最大勢力を誇っていたこの車体は去年晩秋に都営バスを最後に撤退いたしました。

その中でもっともお気に入りの西武ですが、時は201系オンリーの時代で、記録する対象にはなっていませんでした。

武蔵小金井駅北口 折返し場

 

滝山営業所付近

 

貫井北町付近

 

貫井北町付近


旭川電気軌道のノンステFタイプ

2016-01-18 22:00:17 | フルノンステFタイプ(富士重車体)

旭川電気軌道で1台のみ導入している富士重架装のトルコンAT車です。

こちらは1999年式のKC-UA460KAM改、共栄営業所の所属です。

東光17条6丁目

 

ほぼ通年にわたり、リア部が全面広告スペースとなっています。 

旭川駅

 

共栄では殆どのノンステをエアロスターが主役となっていることや、17年目となる今年は節目を迎えそうです。

1条通8丁目

 

旭川駅付近でしたら、全日とも12、17、27のりばを発着する系統のいずれかに入ります。

1条通8丁目

 

旭川電気特有の形態、開閉窓やモールを介すことなく、広々とした一枚窓が斬新です。


道北バスのノンステFタイプ(移籍車)

2016-01-16 22:00:22 | フルノンステFタイプ(富士重車体)

道北バス本社所属、もう一つのFタイプKL-UA272KAM改、2003年式、

「旭川200 か 977」、形容から西武バスからの譲渡車です。

 

安全確認窓があり、中扉下半分にスモークガラスがあるのは首都圏転出車の証です。

 

左右で非対称の車イスと優先席のロゴマークは西武バス時代から踏襲しているようです。

 

2014年から活躍、限定運用は組まれておらず、日中と休日も稼動しています。

 

 

転属車は富士重のほか、エルガや西工も西武バスから取り込んでいるようで、

本社営業所を初訪問時、それを迎える形で留置されていました。

 

何らかの処置の途中か、前扉の下半分がマスキングされていました。

 


道北バス ノンステFタイプ(新製投入車)

2016-01-15 22:00:34 | フルノンステFタイプ(富士重車体)

道北バス本社営業所ではFタイプ(KL-UA272KAM改)を2台所属しながらも、生い立ちと形態がそれぞれで異なります。

 

今回は2001年に新製配置された「旭川200 か 157」です。

旭川駅

 

後に転属してきた元西武バスに比べ、リア部のプレートや乗降ランプの位置は道北バスオリジナルの配置となっています。

 

車イスロゴマークが独自のタイプで片方のみの貼付となり、安全確認窓がないのは道北バスの新7Eによくみられます。

旭川駅

 

平日と休日に関係なく日中にも顔を出します。

宮下通8丁目


龍田大社

2016-01-11 22:00:33 | 撮影記、旅行記、日記

初参りのムードは終盤だと思いますが、三郷駅は龍田大社への玄関口として案内されています。

 

11Mの通過シーンということは、2年前の後追いです。ホームの構造から上り待避線が存在した痕跡を観察できます。

 

本題の大社は、写真の大鳥居がある辺りです。


究極の開運号

2016-01-07 00:38:59 | 近鉄南大阪線

2012年に復刻されたこの塗装で年を越すこと今回で4年目を迎えました。

二上神社口―当麻寺

 

団体以外で大型角型ヘッドマークを目にする機会は年始のみですが、今年で最後となってしまいのでしょうか。

上ノ太子

 

ちなみに去年は吉野急行と勘違い、六田界隈まで行った無駄な空振りを経て、1年越しのリベンジとなりました。

当麻寺―二上神社口