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松屋銀座の鉄道模型ショー

これを目当てに来ました。

静岡ホビーショーにはなかった試作品です。試作品は115系の前面ですが、思ったより大きいです。
実車と同様に115系は右のハンドルを回すと動く手動式です。それに対して201系は予告ポスターに指令器も発表されていますので、201系は実車のように操作できると思います。これには期待しています。こんなもの製品化してくれるとは

製品化の時期は未定のようですが、今年中に発売する話をききました。

ポスターのCGのようなイラストに目を凝らすと駅名対照表に取り外しができるように枠が付いています。
方向幕の方は車掌灯も再現されていて点灯するか気になるところです。指令器を見てほかにも気になる2点もありますが、この辺で止めます。
205系も同じ指令器なので、第2弾以降などで流用できそうです。

予告のCGイラストでは駅名対照表が指令器の本体の中に収まっていました。
今まであまり気にしていなかったところです。
写真は201系京葉車です。

これが気になって帰る途中に201系豊田車の指令器を見てきました。このようになっていました。上の写真にように指令器本体の下に派ってありました。
撮影した青編成、H編成と四季彩を確認するとこのようになっていました。

201系京葉車の一部は下の写真のようになっていました。

対照表が指令器の中に収まっています。
近いうちに201系京葉車を確認する予定です。

201系のことでだいぶ話が反れちゃいました。
ほかのブースも軽く見てきました。
2年連続、大宮総合車両センターで見てきたEF65-535。どうしても気に入ってしまいます。

何度も新規製作してきたEF65-500。今回KATOがまた新規製作するので、試しに買ってみようと思います。

TOMIXのE231系1000番台。顔を重視する私にとっては最近TOMIXのほうがいいと思うようになりました。今回は新規製作するようで、顔の出来に期待しています

次回、E231系を導入するときはTOMIXで。

以上のように興味がある展示品だけを記事にしてみました。招待券があってもあまり行く価値なかったかも。行きは所沢から銀座一丁目、帰りは有楽町と、入場費は出さなかったけどこの日の交通費が高かったです。
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解体を待つ四季彩

解体線に入らずに、この場所で2人の作業員が四季彩の部品取りしていました。

車内から撮影しました。
23日に廃車回送され、24日留置線からこの解体線の隣の留置線に移動されました。自分は廃車回送後そのまま長野で一夜明かしたほうが正解だったようです。ある事情でできなくなった(理由は後日以降の予定)

新幹線の高い壁を超えられなくて、しばらく周辺を廃回徘徊していたところ、足を乗せられるような所を見つけました。ここでやっと四季彩を見ることができました。
殆ど乗務員室内で作業していましたが、時よりこんな作業が見受けられました。

グリルを撤去しているようです。

写真は前面の方向幕装置を撤去している最中のようです。

これを撮影した直後に方向幕が白から黒に変わりました。


最後にこの場所から四季彩が見えないことを確認して、209系の写真を2枚だけ撮影して長野駅に戻りました。

209系に埋め尽くされている解体線です。反射板が付いている209系のウラ49編成ですが、大宮寄りの編成札が左に寄っていました。これだけ印象に残っていました。写真は多分大船よりです。

廃車回送当日の四季彩の様子です@豊田車両センター

1号車の折りたたみ式座席が撤去されました。

センター内へと運搬されました。


■編集後記
使用開始したばかりで仕方ないですが、前日まで3日分以下の18切符が見つからず、今日はツーデーパス+普通=鈍行で行きました。来週火曜日以降、四季彩に会いにまた長総を訪れる予定です。

行きは八王子手前でH4とすれ違い、帰りは八王子の手前でH7とすれ違いました。今日は四季彩をじっくり見れなかったので、来週も行く予定です。残ったツーデーパスの使い道まで考えたなかったです。

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奇跡的に201系3連続

昨日、7月19日15時頃。立川-日野間で201系が下り線を3連続通過しました。

復路の四季彩を青梅線の沿線で撮影し、多摩川の土手に到着直後に通過しました。

H4編成1407T

場所を変えて次に通過した201系

H7編成1473T

また201系が通過。事前に運用で予測していたものの、休日に201系が3連続とか本当に奇跡的です。

ところで、201系を3連続以上撮影できたのは2007年2月です。多摩川では2007年1月7日です。青編成の廃車回送を撮影する前に寄ったときでした。この日は疲れましたが、この出来事に感動しました。

■編集後記
この記事を書いている時刻ですが、2時半すぎです。「今日で青梅線を走る四季彩は最後」と思うと、涙が出るのを抑えるばかりで寝れない状況です。何するにしても四季彩のことで頭がいっぱいです。そのため少しでも眠気をつけるために更新しただけです。それにしても今日で四季彩が最後とは思えない。

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「さよなら四季彩」で行く 青梅散策ツアーのツアー列車の記録

また更新遅くなってしまいました。その訳は後述する予定です。

そして本題に入ります。
四季彩は先週に続き、「さよなら四季彩号」が運転されました。今週は立川-青梅間で運転されました。青梅線は今まで見たことのない賑わいを見せました。
写真は立川までの回送です。

日野-立川間

立川を出るとむさしの奥多摩号と同じように青梅短絡線に入ります。

立川-西立川間

入ることのなかった宮ノ平の中線で折り返しました。


宮ノ平から戻ってきた四季彩は一旦2番線に入線して、宮ノ平方に引き上げてから留置線に入ります。

普段は落ち着いている青梅駅ですが、この日は同業者で賑わっていました。

青梅では“いつもの2番線”ではなく留置線にいました。違和感がある光景でした。


最初で最後となりそうな1コマ。

ここまで賑わうと地元の方たちも気になって、何回か尋ねられることがありました。

先週のような速度が出せず、臨時快速のように低速で青梅線を走行しました。

小作-羽村間

もっと載せたかったですが、健康とはいえない体調なのでこの辺で止めさせていただきます。落ち着いた後やる気があれば、四季彩の特集を何回か作りますので、今回載せなかった画像をその特集で掲載する予定です。

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「さよなら四季彩」で行く 笹子トンネルのツアー列車の記録

四季彩は先週で定期営業運用が終了し、平日は豊田車両センターに留置されています。四季彩を観察するために、2回ほど豊田車両センターに行きましたが、同じ場所に留置されていました。写真はテンプレートか前回の記事にあります。
残されている仕業は休日のさよなら運転のみとなりました。今週は「さよなら四季彩号」で行く 笹子トンネル「近代化産業遺産認定」記念ツアーということで三鷹-塩山間で運転されました。
5日に武蔵境付近の撮影地へ行く途中に撮影しました。

たった2日間のために製作されたような看板。四季彩の停車を告知する看板のようです。武蔵境駅南口の改札外に掲出してありました。

4日の午前中は当方の都合が悪く、都内にある用事を済ませた後に行きました。

ここからは撮影した順序から掲載します。山線区間の風景写真を撮影したかったのですが、ヘッドマークがさよなら運転仕様になっているので編成写真を中心に撮影しました。
【4日の撮影分】

青梅線では撮影することができなかったトンネルと山の組み合わせです。

鳥沢-梁川間

貨物列車2459レを通すために鳥沢で少し停車しました。

鳥沢駅

復路は大月始発です。運行番号は偶数表示で通過していきました。

鳥沢-梁川間

延発を受けながら近代的な武蔵小金井駅をゆっくりと通過しました。

武蔵小金井駅


【5日の撮影分】

四季彩の入線を待っている間に横須賀線方面の団臨、485系彩「ポートトレイン横濱」が通過しました。

日野-豊田間

高架化工事中の区間を背景に東小金井に入線しました。

東小金井

三鷹では6番線通過し吉祥寺方にある引き上げ線でしばらく留置されました。
折り返し後、4番線で客扱いしました。

三鷹駅構内(吉祥寺方を望む)

完成が見えてきた高架化区間を走行する201系四季彩です。

三鷹-武蔵境間

武蔵境では看板(前述)のように営業列車の「最初で最後の四季彩」となりました。

武蔵境駅

急いで改札前の通路へ移動し、ここで1枚撮影後に発車しました。

武蔵境駅

特急で追っかけして、大月からちょうどいいバスがあったお陰で、1度は201系を撮影したかった有名撮影地からです。

大月-初狩間

一番最後に来たので、超高アングルから撮影しました。四季彩は特急に負けないような走りを見せました。

塩山-勝沼ぶどう郷

大月駅で数時間留置している間、ゆっくりと201系を観察することができました。こんなゆっくりと四季彩を観察できるのは幸福のときです。

大月駅構内

途中から鉄が大幅に減少しました。さよなら運転とは思えない静けさ。

大月駅ホームから撮影

この区間を上るのはこれで最後でしょうか。

大月-猿橋間

四季彩河口湖号運転時にも入線した待避線です。

上野原駅構内

猿橋で201系が2459レの横を通過していきました。

猿橋駅

約5分延で通過しました。夕日に照らされるカラフルな側面車体。

猿橋駅
直後の普通列車に乗れず、寝過ごしながらも立川の撮影会に参加しました。
快速 奥多摩の幕を表示しています。

4日にはなかったちょっとしたおまけがありました。

今回の撮影は予定通りでした。寝坊、寝過ごしで青梅線の複線区間は未撮影な撮影地がたくさんありますので、さよなら四季彩は申し込みませんでした。

写真も非常に多く、とても長い記事となりました。最後までご一読していただき、ありがとうございます。

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2009年7月 テンプレート更新

約半年ぶりにテンプレートを変えてみました。

昨日、豊田車両センター敷地外から撮影できた写真です。
四季彩がいるうちにまたここへ訪れてみたいと思います。

今週前半は忙しいので、さよなら運転の撮影記は今週後半に掲載する予定です。
※このブログのテンプレート、CSS等は当方が愛用している20型の1280×1024のデスクトップを基準に編集していますので、画像が切れたり、細くなったりする場合があります。ご了承ください。
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