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8020号から「ALBi」広告に

クハ200側のスカートを特徴とするLB9編成に、日曜日の02Mより大阪駅桜橋口付近にあるショッピングセンター「ALBi」の車体広告を1両に貼り付けしてあります。

寺田町

 

女性を狙った広告に効果的な女性専用車は、車外の「女性専用車」と案内するシール直下に広告を挿入しています。

 

ドアの上部に見える青色のシールも女性専用車限定で、全編成同じ仕様が取れ入れてあります。

最近では女性専用車の車内広告のみを貸し切る顧客を目にするようになりました。

京橋

クハ201側のスカートにもあったはずの車番が「Tc」だけが薄く跡形を保持しています。

当編成は車体広告の起用で引っ張りだこ状態、17Mの運用を終えて次の01Mに一区切りをしている間に「8020号」から入れ替わっています。こちらは新たな記事でご紹介します。

西九条~安治川口

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急行かいじ×201系

クハ201の横を「なつかしの115系かいじの旅」が、定番の“並び”アングルで通過します。

しかしながら8月20日の往路で、先頭が「急行幕」後追いと側面幕が「団体幕」。

全てがパーフェクトに狙えると予想はしていないため、翌日の運転で「リベンジは予定通り」決行することにいたしました。

 

次の日、今度は新宿で乗車列車が発車する直前に急行幕を確認して心構えを築き上げます。

 

今日は下からということで、ピントや露出設定は後追いの201系に固定したまま、

この編成写真を捕獲したタイミングで後ろの201系を目がけて一巻の終わりとします。

その前に、

東中野付近では先頭の前面幕が団体幕となっていたようですが、

 

ここ豊田は晴れて純正の赤字を表示した見返りに肝心の後追いとなる201系は被られてしまいます。そのような事情から『急 行』と201系の写真はありません、お詫びします。

 

切り替えて次に毎週末の183系快速列車です。左下の植草は枯れる頃に今年の終わりが見えてきました。

ここへ、ここの201系へは、久しく2日連続の来訪です。

空を見上げると、鉄道敷地内に留まらんしほどの電線の数々

今週末はよく晴れ、心地よい秋晴れのなかで一大臨時列車が各地で運転されていました。

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質素なHMを飾るEF67

週末開かれる広島車両所の公開をアピールするのに例年は長逝したヘッドマークのデザインを採用していたようですが、今年のEF67はは絵柄が挿入されずに文字だけとシンプルです。

 

 赤一色をまとった車体がゆえにそれが目立ち、アクセントとして良く、宣伝として役割が果たせているのかも知れません。

こちらは掲出を終了しています。運が恵まれば天神川で一年近く続く113系のヘッドマークと調合することが可能です。

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ハイブリッド試作車に201系

新型気動車“スマートベスト”が本線から最初に対面した電車、201系と321系

集電装置が無いにも関わらず、床下からインバーター制御装置らしき箱が露出しています。

気動車が主力となっている米子地区へ送り、そこで得られた検証結果を営業用にフィードバックするようです。将来至る所で活躍している頃には201系が都落ちしているかを考えたくなります。

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特急運用の3054F

3000系が朝晩の通勤特急に頻繁に運用されている一方で特急に入れる枠はそれほど多くない分は運気が試される所でもあります。

御影~岡本

 

ラッシュが一段落した時間で、特急系が終わるとホームグランドとなっている普通運用に立ち戻ります。

西宮北口

特急や急行で普通を追っかけることも容易ですが、優等列車の停車駅に絞られることになります。

 

西宮北口、塚口

 

以降は運気が急転して遅延で被られ、きっとここは201系の撮影に恵みを分けるために妥協されたと考えます。

 

三宮、六甲

10月9日は終日の運用に留まった3054をH7編成の感覚で午前中まで追っかけ回したのは、

03Mが103系が運用通りに流れていたことや車輪転正に伴う回送は冬至の到来で早朝の露出が狭くなりつつあります。

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10月17日にLB6編成が運用入り

新たにUSJのラッピング編成として仲間入りした201系は第一号となったのがLB6編成です。

出場前に岸辺で集めた形式写真で綴っていきます。

クハ201-90 ハローキティー、スヌーピー、セサミーストリート

 

次にこちらのMMユニットが一つの絵柄で構成されています。

モハ201-191 スヌーピー

モハ200-191 スヌーピー

 

4号車に女性専用車を考慮したのか、サハにピンク色を基調とした女向けキャラクターが採用されています。

サハ201-74 ハローキティー

 

サハ201-80 ハローキティー

3エンドのクッションらしき柄が次の6号車と跨ぎ、

1ユニットと先頭車までセサミーストリートが続いています。

モハ201-192 セサミーストリート

 

モハ200-192 セサミーストリート

 

クハ200-90 セサミーストリート

前回の103系を一編成を独占していたセサミーストリートは勢力が衰えないのか、キャラクターの多さなのか201系になっても3両を占めています。いずれもUSJの一つのアトラクションに3つの作品が混合しているため、こうした形で現れたことになった模様です。

 

今まで国鉄からの一色が基本だった201系が、青梅線の四季彩以上に派手っぷりで201系の歴史を彩ることになるそうです。

 

一部の報告では営業運転を開始したのは10月17日、その2年前に豊田からH7編成が最終運転をして去っていました。

去年にも環状線50周年ヘッドマークに続き、毎年10月は201系のイベントで埋め尽くすのが傾向となりつつあります。

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懐かしのやくも、201系と同時発車

10月6日午前6時40分、大阪4番のりばから381系9021M、1番のりばから本題の201系が発車しました。

低速で発車しホームを過ぎた時点で、201系の最後尾がカーブまで進んでしまっています。

それが写真の中央一番左に障害物の隙間から覗かせています。

 

波動用輸送としても出番がなかった381系は国鉄色ならではのリバイバル列車にスカウトされ、休日モードの大阪駅が晴れ舞台となりました。

 

冒頭では201系と正式なコラボレーションには叶えませんでしたが、停車中に発車した外回りの201系が人混みをよけた隙に共演を果たします。

 

その翌日に山陰本線内から回送された際、ヘッドマークシールの跡が残ると「回送」が読みとれず異様な愛称幕に様変わりしていました。

布原~新見

 

伯備線内で交換する相手が殆ど特急列車となるわけですが、その中でも今月のJR時刻表の表紙になったのがパノラマ型の485系です。

 

以下は10月20日に追加

381系の所定が4両の所を6両に増結している場合が多い印象で、前回の伯備線を訪問したときは駅を出て一番の上りやくもを絵に押さえておきました。

伯耆大山~岸本

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USJ塗装の201系が登場

昨日9日に吹田工場からユニバーサル・スタジオのキャラクターを塗装した8両編成の201系が派手な身なりで現れました。

今回のラッピングのモチーフがスヌーピー、セサミーストリート、ハローキティと、

サンリオ・ピューロランドの主要キャラクターとなっています。

クハ201-90を組成しているLB6編成は8月中旬より入場しており、今月初頭に屋外に留置されている目撃が目立っていました。

敷地の外からはともかく東海道本線の車内でも手前の113系が視界を遮り、先頭車を拝むには少々の苦労を要します。

 

9月より入場している奈良電車区の201系ND602編成が確認できます。

そして14時前後に通電すると入れ換えモードの状態で、時より行先方向幕を変更していました。

「ユニバーサルシティ・桜島」「森ノ宮」の順で試運転幕に戻ったところで、出場前初と思われる自力での走行が始まります。

こちらの撮影地岸辺駅を経由して阪急電鉄の正雀工場付近までの試運転線を数往復し、出場までの工程をクリアしていきます。

 

こちらは高所から眺める吹田車両所のワンシーンです。

201系が背を向けていますが、中央にワムが横切り、中央真上にEF66 0番台が置かれています。

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関西本線の両端

一般に「大和路線」の路線名が与えられていますが、正式には名古屋を起点とする関西本線になっています。

現在のこの愛称名が馴染みすぎたのか、使用車両が違うのか、亀山を超えない限りは同路線と実感がし辛いものと感じます。向こうは石油貨物の輸送は今なお続いています。

 

JR東海圏の関西線は都市へ向かう名古屋方面の方向は「上り」と一般的ですが、

JR西日本となると大阪のJR難波方面は「下り」と指すため時刻表を参照するときは特に戸惑ってしまうことがあります。

 

基本ダイヤでの普通列車の行き先は東海が四日市、西日本が王寺で運用が分かれます。趣深いことに両駅から分岐する支線に乗ると、

王寺は高田で乗り換えて奈良で、

四日市は津で乗り換えて亀山で再び関西本線に戻ってこれる迂回路を持っています。

この次の駅から管轄をしているJR西日本は当路線において距離的にも存在的にも割合が少し膨らみます。

名古屋側もJR難波側の路線も同じ共通点があるようですが、需要などの違いで両数とワンマンの有無に差をつけれているように見えました。

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台風18号上陸当日の朝

9月の最後の休日に台風18号が上陸を果してしまい、山梨方面への臨時列車は全て運休となっていました。

最大のハイライトなのが千葉から直通する房総地区用のE257系500番台と、115系の「旅のプレゼント」号が1時間弱で回収できてしまうことでした。

 

それでも昼下がりまで晴れ間が続き、いつもと変わらぬ心情で出かける人、散歩する人で当の201系にアクセントを補ってくれます。

このような日常を目の当たりにしながら一時間ほど張っても5本予定していた臨時列車が来ることなく、

即座に西武のイベントを思い出し予定外に初の西武秩父線に、301系を求めに参戦させていただくことにしました。

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