5年前の今日、AY重連
近鉄版スプリンター
3年前の五位堂を出場した時にラビットカーを維持したので、安心したのも束の間の3年間。
そもそも関西に寄り道するペースは年1回になった今、
前回出場後1回も撮っていなかったことに、今日気づきました。
吉野
原色の近鉄特急も今では風前の灯火のようです。
吉野
数運用しかない貴重な 普通|吉野
六田を逆走で発車するパターン
六田
毎年の海運号に抜擢されましたが、晩年は副票のみの掲出となりました。
当麻寺
橿原神宮前以南は単線ですが、開けた区間は少なくロケハンには苦労した覚えがあります。
市尾にて
塗装変更前の117系、一日数往復の中で巡り合わせ
吉野口
葛城高原号にもランダムで充当
尺土にて
ラビットカーの名は俊足の意味合いを込めて、車体のシルエットも「走るうさぎ」なのですが、
この意味に通ずる車両形式がほかにもあります。
壺阪山
その名もSuper Sprinter、Regional Railways時代は車体横にシルエット。列車に俊足の意味合いを込めた点は一致しています。
Achaladerにて
156 500も過去にこのRegional Railwaysの塗装を纏っていました。
南大阪線の通例、幌なしは“板上げ” 幌付きは“板下げ”
P.S. 現像済みの画像を掲載するだけで1時間、引き際かも ブログ
メモリアルラビットカー
福神―大阿太
4月9日
吉野口
5月5日
吉野口
3月15日
吉野口
1月3日
二上神社口―当麻寺
5月5日
壺阪山―飛鳥
7月6日
高見ノ里
吉野線内
7月21日
7月22日
六田
4月10日
六田―越部
7月22日
吉野神宮前―大和上市
4月10日
大和上市―吉野神宮前
一期一会のMT26
福神―大阿太
葛―壺阪山
越部―六田
二上神社口―当麻寺
撮り機会はそこそこあったものの、ラビットカーに力を注ぎすぎて、晴天がない無念さが身に染みます。
これはちょっと勉強になりました。324Y~467Yに置き換えると、103系が来てくれる回も大切にしていこうと思います。
ラビットカー最後の満開に
今年で最後でしょうか?C51編成のラビットカー塗装とさくらの組み合わせは。
吉野
吉野
大和上市―吉野神宮前
福神―大阿太
市尾―壺阪山
満開期に日中の吉野まで入ったのはたった2日(4月2日と10日)のみでした。3度目の空振り、堪えました。
「大和高田号」の終焉
C69編成の最終日は4月10日、日中に吉野急行を3往復する花形運用、有終の美を飾りました。
大和上市―吉野神宮間
吉野神宮前―大和上市
大和上市―六田
大阿太
六田
残念ながら快急「さくら」号の充当はありませんでしたが、年始3日間は開運号に惜しみなく充てられたのが目玉となりました。
当麻寺―二上神社口
究極の開運号
2012年に復刻されたこの塗装で年を越すこと今回で4年目を迎えました。
二上神社口―当麻寺
団体以外で大型角型ヘッドマークを目にする機会は年始のみですが、今年で最後となってしまいのでしょうか。
上ノ太子
ちなみに去年は吉野急行と勘違い、六田界隈まで行った無駄な空振りを経て、1年越しのリベンジとなりました。
当麻寺―二上神社口
日の出直後のラビットカー
いざ日中は運用を確かめられても、撮影地の候補がいまひとつでしたので、思い切って早朝の六田出庫に絞りました。そして、DD重連工臨を斬り捨てた上、薬水に駅寝してまで強行しておきました。
大阿太―福神
福神
福神―薬水
冬が訪れたら、行ってみたいロケーションの一つです。
越部―六田
汐ノ宮
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