HMは明後日まで

2012-08-29 04:22:20 | 大阪環状線・JRゆめ咲線

7月3日からヘッドマークを掲出している森ノ宮支所に所属する103系は、8月31日までを予定している模様です。

 

本日は新世界の名物キャラクターが奈良まで進出する最後の日となりました。

こちらに関連し、「キン肉マン」仕様となっている新今宮のデザイン類はプレスリリースにある来年3月までとなっています。


朝は掛け持ちで撮影

2012-08-28 00:55:03 | 撮影記、旅行記、日記

関西にいるだけで毎朝は201系の撮影に迫られていて、二の次としているEF65でさえ満足に捉えられるのも厳しく、他線はもっての外です。

 

そんな状況で、前日の誤乗で阪急沿線で一泊した朝は201系を許し、西宮北口で3054の出区を待った結果です。

 

通勤ラッシュがピークの時間に大阪に向かい、こちらの一発を抑え、

 

通勤急行と入区を見送りました。

 

天王寺で折り返した区間快速まで、夏至過ぎても走行写真での撮影は健在です。


退避駅で折り返し

2012-08-21 00:33:23 | その他私鉄、地下鉄

週末に「府中」行と「飛田給」行の列車を記録したく、撮影にまいりました。

方向幕を表示する7000系にも必要な駅名が入っています。

 

新宿へ行くには、足の遅い各駅停車で府中と調布で乗り換え、3回も終着点を目指すことになります。

 

通常府中で優等列車と各駅停車の接続駅が、早朝まで上り本線上で折り返して終着駅に早変わりです。

 

 

試運転列車を一本交じり、本線西側の運転区間が約1時間遅れで飛田給まで延長しました。


暫くぶりの西武

2012-08-13 21:36:22 | 西武鉄道、近江鉄道

ひばりヶ丘で緩急統合を行う、当日唯一稼働している新101系同士です。

2009年の春以来に西武を利用し、西武線上にある親戚の家を目指す途中に去就が危ぶまれている西武新101・301系を押さえておきました。 

乗ったことはあるものの、撮影したことのない当系列は201系と同じような要領で運用を把握しておかなければなりません。

それにはネット上で調べるのが確実です。池袋線での運用がほぼ限定され、武蔵丘出区が主なで小手指出区は一つだけの模様です。

分かりやすいことに、前日は小手指に入区する運用であったため、翌日は必然的に後者が当てはまりました。

 

以前は時々乗っていただけに、僅か(?)3年の歳月を置くととても新鮮な路線です。

ここ一年は私鉄は阪急しか乗っていないせいかも知れませんが。

 

気になっていたレッドアロークラシック塗装は被られてしまい、後追いで我慢しました。

 

ナイターの関係や有無は知りませんが、支線へ直通する4ドア車は違和感を感じてしまいます。

 

LEDに交換されている新2000系は完全に映すには流し撮りは堪えました、面倒すぎて

 

肝心の新101・301系は他にも撮影していましたが、在庫を確保するため2枚だけで締めさせていただきます。

急いで望遠から広角レンズに切り替えるも、パンタグラフが串ってしまいました。

個人的には塗装より、スカートの無い顔が好きです。


高架を降りる青編成

2012-08-06 09:51:22 | 中央本線

先週、有名になったネタ、E233系の青編成が大宮まで営業運転されました。

行き先が悲惨なことになっているのは、代走とは知らずに115系前提でシャッターを下ろしたためです。ともあれ、立川以東での青編成は珍しい事象になっています。

 

自分のように返ってE233系の方が良いという方には残念なことに、

それは1往復半で終わってしまいました。

国立

車両がお古のを差し引いても、トイレ付きでセミクロスシートなのは停車駅の少ないこの列車では115系が向いているようです。

西浦和

“むさしの奥多摩号”自体の列車名は201系「四季彩」以来のことで、

前日の立川で見てしまい、誘惑に負けて注目してしまいました。


同時発着する2つのホリデー快速

2012-08-04 23:18:08 | JR東日本

休日の西国分寺に同刻に横切る2つの「ホリデー快速」があります。

 

8時38分に武蔵野線を鎌倉行きが到着しますと、急ぎ足で階段を駆け下りると中央線には河口湖行きの189系が定時に通過しました。

わずか一分弱の出来事で、定刻運転であれば同じ列車名を狙うことができます。

 

旅客を降ろして逗子方面へ引き上げ、

帰りは南浦和まで乗車して後を見送りました。

その間は通常乗れない北府中~横浜間でEF65を見ながら堪能しました。


順光

2012-08-02 09:37:51 | 撮影記、旅行記、日記

毎年のこの頃は連日で暑くて直射日光が焼けるほど浴びる側は辛いが、見る側は視覚が和らげます。

一般的な撮影なら鉄道に限らずはコントラストの強弱がブレない「順光」は絶好な条件で、最近は電柱が被っても光線を重視するようになりました。

しかしやはり見てて返って暑苦しいかも知れませんので、3枚で締めさせていただきます。元々それほどなかった気がしたためです。