奈良で旅客営業終了後、吹田総合車両所奈良支所を超えて木津で折り返してから入区する運用があります。
佐保信号場～平城山
本線から奈良支所まで直接入区できますが、一時的な配線の都合で、201系を一時的に木津に疎開させています。
午後の運用に備えるため、中休みが始まるのは11時半ばになります。
木津
木津～平城山
木津に続いて佐保信号場でも折り返すため、信号場の手前で数分停車します。
佐保信号場
毎月26日にJR難波発の天理行きが運転されています。
京終
進行方向が変わる奈良まで「快速 天理」を表示せず、「奈良」を表示しています。
奈良
礼拝日と平日が重なり、車内は毎回閑散としています。
奈良
そびえ立つ大鳥居があるのは内回りホームにあり、行き交う201系の車内からでも確認できます。
先月中旬から設置され、広島デスティネーションキャンペーン期間中まで当駅のアクセントになるようです。
今年の「祇園祭」ヘッドマークは赤を基調とした色は、曇りの遠目からではマルーン色の車体に溶け込んでいます。
雲雀丘花屋敷
山本
「富士山」になった列車名、朱色に変わったヘッドマークと同じ温色にまとまる201系
毎週末の新たな風物詩が始まります。
富士山ヘッドマークは以前に3バリエーションありました。
このほどEF67 1が運用と離脱を繰り返しているようです。2週間ほどで動きが止まったようですが、奇縁を願ってまた出動したくなりました。
晴れの予報でしたが、実際曇天という理由で撮影地を変えたのが失敗でした。（八本松～瀬野）