筑肥線103系6両、朝の休日運用

2015-01-28 22:36:29 | 101系、103系

305系の運用開始直前で今更ですが、6両編成の休日運用を追ってみます。

筑肥線は103系だけでも3種類に分かれるようですが、タイトル通り、本日は置換えの対象となる6両貫通編成に重点を置きます。

 

1本目

780C 普通 西唐津6:05→福岡空港7:38(憶測)

781C 普通 福岡空港7:44→西唐津9:15

 

2本目

782C 普通 西唐津6:31→福岡空港8:11

1681C 快速 福岡空港8:18→西唐津9:36

 

3本目 

630C 普通 西唐津7:11→福岡空港8:40

1625C 普通 福岡空港8:44→西唐津10:22

 

4本目 3+3両併結

1682C 快速 西唐津8:56→福岡空港10:17

1685C 快速 福岡空港10:21→西唐津11:43

 

5本目

1684C 快速 西唐津9:55→福岡空港11:17

783C 普通 福岡空港11:22→西唐津12:56

 

以上、6両編成は5本中4本、3両編成は8本中2本を取り上げました。

 

以降は肉眼による断片的なメモに過ぎず、ハイライトは午前中に集中していることもあり、

これらを超えれば安心して引き揚げられる内容です、日没時間を見越すと。

周船寺

 

6両が5本に対し、置換え用が6本と多いことから、前述4本目の3+3両の存在も危うい状況にあります。

 

撮影地は特記以外、一貴山~加布里とすぐにお分かりいただけると思います。

なぜかと、架線柱側が順光になるの場所を避けると、冬はほぼこの区間に限られるためです。

 

実は晴れても、顔が隠れて、夏は順光でも床下に雑草なのが悩まされます。303系ですが。

 

見た目は201系でなくても、遺伝があるだけに記録してまいりました。

大入


115系横須賀色 201系と並ぶ

2015-01-24 22:59:59 | 201系×並び

立川以西は共存する区間であるため、それまではありふれた日常な並びをご覧いただきます。

高尾

 

相模湖

 

大月

 

あまり普及しなかった、115系の押さえ金窓、同様の方式が採用された形式と巡り合い場面です。

豊田車両センター

 

幸か不幸かクハ201が収容されましたが、この色最後の冬は、高尾以東でも雪景色が見れるのでしょうか。

豊田車両センター

 

新秋津

 

大月

 

豊田~八王子


新見以北の普通列車事情

2015-01-17 23:00:00 | EF64、伯備線

米子~新見の直通列車が少ないのは、青春18きっぷのシーズンオフに乗ると根雨以南は1編成の貸切が容易になっているほど閑散しているからです。特に県境を越える新郷~生山が顕著です。

その合理化を図るべく減便をしない引き換えに、前回ダイヤ改正で編成変更が行われていました。

日中の運用形態が大きく変わり、115系2両編成の所をキハ120単行のロングシートに格下げされたことです。元来伯備線に運用を持たなかったキハ120は津山線や芸備線用のでしょうか。

 

そのキハ120に運用を奪われた115系は新見以南に異動され、日中の新見~備中高梁は3両から2両のワンマン運転が中心となりました。

それでも新見~米子は殆ど115系が占めており、下りの朝晩2本は車掌が乗務し、それ以外はワンマン運転を実施しています。

 

その傍らに長年の長距離普通運用として有名な西出雲→播州赤穂の運用は米子で2つの運用に分割されたため、消滅しました。

途中、282M~824M~922Mと列車番号が変わり、途中米子まで岡山行として案内されていました。

こちらは出雲市より一つ先の西出雲まで行く最西端の乗入れです。

 

キハ126が唯一入線するのは、平日深夜の終電として根雨を往復する運用ですが、客扱いが上りの根雨行のみとなりました。

改正前の米子行に根雨と武庫から乗った時、帰り荷が無い実態が反映されたのか、米子まで回送になった思われます。

 

EF64の取材に重宝する数少ない普通列車ですので、得た内容を概括するとこのようになりました。

岡山支社管内で配布されている携帯時刻表に頼っていることから、勘違いが含まれている可能性があります。

追うなら断然道路ですが、鈍行派には以前と比べ、覚悟が増えた路線の一例をご紹介しました。


山手線の宝塚歌劇ラッピング

2015-01-08 00:16:34 | JR東日本

山手線ではウスイス色が良く似合う赤色を基調とした宝塚歌劇が走りました。

鶯谷

 

両数が長く車内では乗客の流動が絶えないため、撮影は阪急の感覚で撮影すると確実に悩めます。

上野~御徒町

 

新橋~浜松町

 

上野

 

 

その同じ年、色合いが少々違いますが、趣が関西系の私鉄に近い塗装が施されています。

原宿


未年の初詣ヘッドマーク

2015-01-05 22:14:07 | 阪急電鉄・能勢電鉄

初詣ヘッドマークに1000系も加わり、一年毎に掲出編成が異なって退屈知らずな勢揃いとなっています。

御影~六甲

 

御影~岡本

 

六甲

 

御影~六甲

 

御影~六甲

 

芦屋川

 

さて、年末から年始にかけて臨時収入以上の大人買い(201系以外)が絡み、

次なる関西探訪は2月までお預けします。

 

閉鎖しない限り、無益な記事ばかり続くことになりますが、

有用なサイトをお探しになるか、しばらくご辛抱願います。


201系の終夜臨時列車

2015-01-02 03:53:17 | 201系

2015年の終夜臨、年越し、初日の出は全て201系のそばにいる幸せな元旦を振り返ります。

“2015年がみなさまにとって素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます”

との放送が万葉まほろば線で奈良発車後、日付変更後から朝までの列車にご挨拶がありました。

初日の出は雲が厚かった影響で、お世辞にも201系と拝めた訳ではありませんので、割愛させていただきます。

奈良

 

和歌山線・万葉まほろば線の終夜運転分では、4本中201系ND編成は2本で、1回ずつ桜井行に入りました。

櫟本

 

ちなみに日中の臨時桜井行は今年もNS編成などの201系以外で補完されるため、パスする事にしました。

王寺

 

大和路線の終夜臨は4扉車が2本入り、いずれも201系です。好きな方なら、奈良で休眠中の103系も必見です。

今宮に掲示されていた時刻表にはご丁寧に乗車位置が示されており、運用を事前に把握するのに良い材料になります。

 

時間の制約で大阪環状線の比重が小さくなりましたが、乗車率は日中より少々多めな印象を受けました。

天王寺

 

特にユニバーサルスタジオの玄関口としても果たす西九条は、時間問わず盛況にあふれていました。

 

もう一つの本題、

2008年大晦日以来、201系の車内で年越ししておきました。その時の撮影記は以下のリンクです。

2008年 終夜臨時列車

前回は三鷹→武蔵境でモハ200-33でしたが、今回は、

モハ201-266で王寺→三郷0:00着。同時刻で201系の爆音を、最も確実に聴ける区間をチョイス致しました。

その終点は折り返しJR難波行となり、終夜運転分では唯一の王寺始発です。

 

臨時列車扱いのため、行先表示や桜井線の電光掲示板の一部に「臨時」が付きました。

王寺

 

ですが、以下の221系全て「普通」幕で統一されている4並びの一面はありました。

奈良