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西武101・301系 8両で関西を走る

2月5日までの2日間にかけて西武101系が近江鉄道に目指して甲種回送されていました。構成は251F+285F+1309Fの3編成が連なって、どれも池袋線で末期を記録していたことから、直前になって追う決行に至りました。

最長の8両を連結して瀬田川を渡る音に、主電動機から鳴り響く音色は自走さながらで壮観な場面が展開しています。

 

石山、京都

 

しばらくして折り返した梅小路を出発してすぐ特徴的な京都駅ビルがを潜り抜けます。

京都まで寄り道する道中、これまで縁の無かったアーバンネットワークの車両と交わしました。

 

膳所

これまで何度か続いていた近江鉄道への西武101系の譲渡は、今回をもって終止符を打つようです。

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コメント
 
 
 
Unknown (クハ103-560)
2013-02-10 19:06:24
こんばんは。

昨年のさよならイベントに今回の甲種と、バッチリ撮られましたね。何度も関西遠征されているだけあって他の方とは視点が違うなと感じました。

話変わりますが、先月29日にクハ201-1をバルブしてきました。夜だと色褪せてるのが目立たないのでオススメですよ~

最後になりましたが今年もよろしくお願いします。
 
 
 
コメントありがとうございます。 (MM201-910)
2013-02-17 23:46:15
橋梁のポイントは、線路の近くがベストかつ定番になっていますが、ここはあえて変則編成を強調できるように直前まで悩んだ結果となっています。

この頃は話題の上がらない豊田のクハ201に注目していただき、感心いたしました。
どんな構図で撮影されたかは掲示板等でお目にかかりたく思います。

掲示板にご挨拶を省略しましたが、本年もよろしくお願いいたします。
 
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