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201系の車両プレート事情 森ノ宮編

大阪環状線の201系、車内の形式プレートにまつわる動向です。

大和路線用とは状態が異なりますので、今回は吹田総合車両所森ノ宮支所所属の201系です。

「モハ200-268」1位側は汎用シールによる継ぎ接ぎ貼付け、単一の形態です。

こちらは末期の京葉車両センターの201系で見られた方式でありました。

 

体質改善工事施工後に付与された薄いアクリル製のプレートです。

奈良支所所属の201系は交換されずに健在しています。

 

現在の最終形がこちらで、森ノ宮支所所属全ての201系はこの仕様に統一されました。

残念ながら冒頭のモハ200-268もこの取り替えの対象で消滅しています。

体質改善施工後の車両プレートに採用されていた「モリサワフォント」をシールになって復活しています。

体質改善施行後のアクリルプレートが正統なシールになって復活しています。

その復活までの間、去年の春頃に何らかの事情で以下のテプラに全車交換されていました。

この形態においては書体色は黒色と灰色が存在、2012年3月~2013年6月に見られた簡易的な仕様となっています。

 

一時的に片エンドのプレートのみが除外されている車両がありました。

2年の間で車内プレートが二度に渡って集中的に変更がなされています。

森ノ宮支所所属の103系は、201系一度目の交換では無傷、その二度目の頃からテプラさらに正統なシールに変更されているようです。

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1000系(元101系)貸切ツアーの追跡

8月17日、1000系を2編成を連結した臨時列車が運行されました。

波久礼~樋口

天候は曇天だった予報を反して、非冷房車の車内の環境を除き、撮影をそそる快感な日和でありました。

影森~浦山口

 

101系の併合と言えばホリデー快速の101系時代しか思い描けませんが、こちらは異色を纏った元101系同士が連結して新たなペアが展開されようとしています。

三峰口

 

このオレンジは赤みが効いた大阪環状線と違い、201系に代わるオレンジバーミリオンはここにありといった所であります。

和銅黒谷~皆野

前回で期待通りの成果が達成できなかった場合、今週末は同じく運転される「さよなら国電リバイバル1000系貸切りツアー」が最後の勝負です。

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音鉄 第2弾の撮影会と入換の様子

 

贅沢ではありませんが、新101系を豪勢な「4並び」です。

 

甲種回送された日にお供した223系、このイベントでも調和することで関西であることを認識してくれる被写体となります。

 

EF65PFの単機も時より通過します。

 

撮影会に向けて14時過ぎに新101系の4連が先が八日市方へ引き上げて、番線を変更します。

 

約10分後に2連が同じ要領で入換をもって準備が整えました。

 

この撮影会の企画のお陰で構内を移動する機会を得た新101系ですが、

その2日後は定位置に戻り、長い遊休の期間が再び目を覚まします。

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日本一長い商店街

大阪環状線を横切るのは、「天神橋筋商店街」です。

看板は列車と絡めやすい分、アーケード内からは201系が全く見えません。長さは2キロ半とのことであります。

商店街から見える線路として、中央線中野駅の「サンモール商店街」があります。

現在は駅前が重層化された当駅は大きく変化している模様です。

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高崎の211系 H7編成状態

EF64で待機していたところ、無防備にも211系にやってゆきました。

高崎線最後の211系にラッピングが施されたことで本格化した引退ムード、E233系に追われる身、別の意味で沿線のファンからも追われています。

編成別にバリエーションが豊かなグリーン車は7年ほど続きました。

 

変わって同じ高崎線籠原で折り返し中の小山車らしきE231系、

元から貧相な車両ナンバーは剥がされ、

対面の鴨居で手書きによる、お粗末なマジックペン表記になっている車があります。

この着眼していただきたいのは、“E231”の“1”が二度書きして修正されています。

E231系なだけに、救いようのない疎外感を感じさせます。

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失地の波紋

桜ノ宮は橋梁を渡りやってくる外回り列車を広角で迫力ある構図が特徴でした。

午後からは内回り列車を街路樹と組み合わせて、都会に鄙びたとした景色を撮影できます。

 

天満の外回りホームの先端まで行き、駅に居ながらもきしり音を堪能できました。

 

沿線では柵の取り替えが進み、手間がかかる分、新たな構図を発見することがあります。

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東西の「府中行」

府中はJRだけでも3駅もあり、終着駅の機能を持つ福塩線と京王線のみピックアップしてみました。

 

京王線では、調布駅付近の地下化に伴う工事で府中行きが早朝まで運転されたのは記録に残ることです。

そちらは昨年のこの頃以来でしたが、福塩線は府中行きを基本としています。

府中は南北で電化と非電化と別れるため、当駅を超える列車はありません。

 

駅名に留まらず、広島県と東京都も同じ「府中市」を名乗るため、原動機付き自転車のナンバーも当然一致しています。

 

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EF64 0番台 晩年の夏

それまで、陰陽路の物流を統制し続けていたEF64、去年の夏のことです。

足立~備中神代

 

伯耆大山~岸本

 

岸本~伯耆大山

 

伯耆大山~東山公園

 

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サハ201-100 「妖怪楽園」の車体広告

7月からサハ201-100の1両に車体ステッカーが出現しています。

内容は「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」で、弁天町からアクセスする天保山にある大阪文化会館の会場で待っているということです。

 

寺田町~桃谷

 

西九条~野田

 

大阪

 

京橋~大阪城公園

 

こちらは2-4位側で反対側の対称です。

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201系ラッピング編成の内回り運用

今回は「ハリーポッター」をに覆われているクハ201-140のごとくLB15編成は、JRゆめ咲線内の輸送を中心に担当しています。

これに該当する3つの行路に一つだけ、休日の早朝に大阪環状線を2週する運用があります。

桃谷~鶴橋

 

弁天町~大正

 

大阪城公園

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