クモヤ2両に囲まれるクハ201

2012-09-28 21:29:06 | 201系×並び

異種のクモヤ143に挟まれる201系

同形式でありながら改造施工された工場により、差異の見比べが容易になっているほど目を引かせます。

 

首都圏のクモヤ143の廃車は数年ぶりであり、前回は長野まで自走でしたが、今回は無動力で2両連ねての回送となっています。

 

根岸線の関内で、反対方向をEF65PFが通過し終えた直後にDE10の回送が下ってゆきました。

こちらは東武6050系を牽引するために送り込まれたようです。

この牽引に従事したEF65-2075は、冒頭のクハ201とツーショットを抑えた実績を持つ理由から執着があります。

それを裏切る形で次の理由で携帯端末機で済む羽目になり、画質が粗悪なもの記録しか持ち帰れませんでした。

米子の宿泊先のプラグに差した充電器が破損してから充電できず、充電器確保寸前にして、電池残量が限界に達してしまいました。


201系LB4編成に車体広告

2012-09-25 20:14:21 | 大阪環状線・JRゆめ咲線

大阪環状線の201系が車体広告仕様になり、「メキシカンポーク列車」の愛称が付けられているようです。

和風料理用途のメキシコ産の肉を輸入を推進しているメキシカンポーク輸出業者協会は7月19日より3ヶ月間の掲出を後述する公式ブログで発表しています。

クハ201・200の65を先頭にしたLB4編成の全車が対象となっています。

 

 

各ドアの右側は料理が主役、右側はキャラクターとキャッチフレーズが乗降客の目を引かせます。

 

白色を基調とした広告は、オレンジ一色の車体の景観を損なわない程度に調和しています。

福島

 

こちらで記述した内容は以下のメキシカンポークの公式ブログを参考にしています。

http://www.mexicanpork.com/

7月19日のプレスリリース(ニュース)にイラスト付きで紹介されています。イラスト中のカラー部分にご注目ください。雨樋まで忠実に表現されています。


新101系が西武ドーム」へ

2012-09-22 23:39:56 | 西武鉄道、近江鉄道

ある休日の狭山線を訪れ、当日稼働していた281Fと285Fを追ってみます。

 

 

下山口まではカーブを中心としたこのような切り通し区間が続いたり、沿線が開けておらず、縦のアングルで決めるのが主流のようです。

 

5分少々で完結する短い狭山線内を往復し続く運用は、2両を2つ繋いだ101系に任されていました。

 

西所沢から一駅まで歩いた感じでは沿道に乏しく、下山口を過ぎて相応しい所が見つかった所で鞄からカメラを取り出したときの一枚です。

 

4両を全て入れる目的でもこの有り様で、左の電柱を排除するには相当な工夫が必要で、発想に応じて撮影法を変える工夫力を特に求められる路線でありました。


クハ201の視界が開ける

2012-09-21 20:51:06 | 撮影記、日記(201系メイン)

クハ201がいる敷地と本線を隔てる柵と線路際の除草されています。

前回は草刈りがなされたのは10月、そのため今年は以下の写真にある状態にまで及んでいません。

 

試運転をしている京葉車両センターの205系と、「むさしの号」定期列車を併せてここから205系の三連投です。

カメラの充電器が機能していない危機的状況が支障して、無駄な撮影を控えています。

今回の「Mue-Train」の試運転列車が豊田までしか届かず、撮る必要が生じなかったのは幸いに感じた所です。


大和路線の積み残し

2012-09-19 17:14:12 | 大和路線

あまり混雑しない夜の大和路線である日、乗りきれない乗客でごった返していました。

最も混雑していた大和路快速でも東の埼京線の混雑より少し緩めで、各駅停車では終着の王寺まで立席が見受けられました。

大雨が原因で大和路線が大幅に遅れたのは2週間遡って9月3日。16時に始まった速度規制が生んだ遅れは終電まで及び、旅客扱い終了後の午前2時近くまで運休した列車を王寺へ回送しています。

駅構内にある運行情報を提供すしている液晶ディスプレイ内の路線図が埋まるほど、JR各線が大雨で乱れていました。


休日の301・101系

2012-09-17 14:49:36 | 西武鉄道、近江鉄道

新101系が同時に狭山線に入るのは休日ダイヤならではの恒例行事のようです。

そのときは下山口で交換することは撮っておきたいものです。

 

西所沢

 

本線に戻り、普通運用に就いていた8両は保谷や豊島園で折り返しして終日に渡り見ることができました。

保谷

 

保谷

 

東長崎

 

夕方は小手指から新たに同系が運用に参加しましたが、一往復で武蔵丘に取り込まれてしまいます。

中村橋


8001F更新車の床下

2012-09-15 19:10:05 | 阪急電鉄・能勢電鉄

外観からでも確認できる制御装置の変化が神戸線の8000系にありましたので、3000系の取材に便乗して軽く調査したものです。

8月頃に出場した8001は、JR東日本のE331系などに採用されているPMSMの主電動機に更新され、VVVFインバーター装置とその周辺機器が新品に換装されています。

VVVFインバーターは東芝が開発中のと同型のようで、制御装置本体の体積を従来より削減や、より省エネを実現しているのが最大の特徴となっています。

 

その試験対象となっている8001以外の性能は既存のままで、基本的に普通運用に限定してほぼ毎日稼働しています。

武庫之荘

 

こちらの海側では2群のスタックが露出しています。

実際に乗った感想は評判と一致し、「静か」の一言に尽きます。


追い撃ちを求められる103系

2012-09-10 22:17:46 | 201系×並び

103系に付けたあったヘッドマークの主役である「キン肉マン」は新世界のご当地のようで、

最近この地では全国から100体ものゆるキャラ集結したことでニュースになっています。

手当たり次第で、一本前の201系の定位置を定めるには良い刺激を与えてくれます。

 

これで用済みだったのだが、また狙ったかのように201系街道を突進してきたため撮るきっかけが再来します。

 

撮影をした証として形式写真の確保です。


思い出と異端車

2012-09-09 22:29:09 | 撮影記、旅行記、日記

「ナマ券」と呼ばれる切符と、西日本の201系に「シール式」の車内番号が存在しています。

今となって貴重な常備券として発行される本券は、今夏から郵送対応可能な駅や取扱駅が減り、さらに入手の困難さが増しています。

本券で普通列車の旅へ出かけた後、比較的乗客人員の少ないおおさか東線内の201系で記念に撮影したものです。

幸いアーバンネットワーク圏内の一部駅での発売は健在しています。一方で来月から本格的の試験運用とその調査が始まるという耳よりな情報が飛び交え、2シーズン後(平成24年度以降)の使用条件が気になるところです。


区間快速で並びを撮り尽くす!

2012-09-07 15:20:07 | 101系、103系

キン肉マンのヘッドマークを演出する103系と201系の並ぶ被写体を求め、

奈良発の区間快速とその折り返しで勝負をかけることにいたしました。

久宝寺の発車が約1分遅れた力を借り、走行中に顔合わせることになりました。

 

ついでに編成全体を中心とした写真を挟みながら、鶴橋の手前と京橋の手前で同職の201系と触れる機会がきます。

時間をかけたくない103系に立て続けで撮れることで、時間の節約になりました。ご覧のとおり、今回は「成功」のためブログの記事として大きく取り上げています。