異種のクモヤ143に挟まれる201系
同形式でありながら改造施工された工場により、差異の見比べが容易になっているほど目を引かせます。
首都圏のクモヤ143の廃車は数年ぶりであり、前回は長野まで自走でしたが、今回は無動力で2両連ねての回送となっています。
根岸線の関内で、反対方向をEF65PFが通過し終えた直後にDE10の回送が下ってゆきました。
こちらは東武6050系を牽引するために送り込まれたようです。
この牽引に従事したEF65-2075は、冒頭のクハ201とツーショットを抑えた実績を持つ理由から執着があります。
それを裏切る形で次の理由で携帯端末機で済む羽目になり、画質が粗悪なもの記録しか持ち帰れませんでした。
米子の宿泊先のプラグに差した充電器が破損してから充電できず、充電器確保寸前にして、電池残量が限界に達してしまいました。