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道内のキハ40快速

函館線の快速「アイリス」の消滅、根室線では快速の減便が、公表された時刻により明らかになりました。

中ノ沢―国縫(3820D)

 

朝の下り快速3425Dが普通化されるほか、3430Dの上り快速狩勝が廃止される影響で、キハ40充当の快速狩勝は3436Dの片道のみとなりそうです。

滝川(1425D)

 

残る快速狩勝は旭川直通のみとなりますので、現行通りキハ150で凌げそうです。

御影

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新十津川へのアクセス事情

学園都市線で浦臼以遠へのアクセスが単一化されることになり、そちら以外の手段を考えてみました。

 

・新十津川駅

└滝川駅前のバスターミナルから北海道中央バス滝新線で約15分 十津川役場下車(概ね1時間1本)

└滝川駅から徒歩約5キロ 約1時間

 

・下徳富駅

└砂川駅から徒歩約8キロ 約1時間30分

 

・浦臼駅

└奈井江駅から浦臼町営バスで約25分(1日5往復 土休日運休)

 

・浦臼から新十津川までの各駅

└浦臼から北海道中央バス滝川浦臼線(1日4~5往復)

 浦臼駅発滝川バスターミナル行の利用で

  鶴沼駅へは「鶴沼市街」下車後 約500メートル

  於札内駅へは「於札内」下車後 約1キロ

  南下徳富駅へは「九号線」下車後 約700メートル

  下徳富駅へは「花月市街」下車後 約1キロ

  新十津川駅へは「新十津川役場」下車後 約500メートル

 

この中で最も知られている滝川ルートは距離が短く、バス便も多く難易度が低めのようです。

途中駅訪問や撮影の場合は片道でも乗車するのは惜しく、バスを有効利用する手もあります。

徒歩は南下徳富駅から下徳富を経由して砂川駅まで難なく歩けました。砂川駅まで出れば、岩見沢~滝川の各駅を経由する北海道中央バス滝川美唄線(1時間1本)を活用できます。

 

今では人口が多いのは平地な新十津川の方ですが、鉄路があっても繁盛しているのは断然バスの方で、乗車率と本数も多かった印象を受けます。

 

 

 

町内には「大和」や「吉野」が付く地名がありますが、集落自体が消滅している地域もあるようです。

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工事過度期の武蔵小金井

先月で当駅が90周年を迎え、八王子支社のホームページにはいつの間に201系がMARQUEE風に流れるようになったりと、無関心している間に時代が進んでいたようです。

当駅の歴史を語る上で欠かせない度重なる線路切り替え、丁度良いスナップを引っ張ってまいりました。

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枯れ木

冬を強調したつもりです。少しでもいいので雪が恋しいのが都会の宿命かも知れません。

2月の終盤には「雪と201系」を撮るのが理想ですが、積雪の前線が生駒山脈を超えてくれるのでしょうか。

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基幹バスのCNG車(新7E)

名古屋市交通局の基幹バス仕様で導入された富士重ボディ、それが今回ご紹介するCNG車です。

2002年式のKL-UA272KAM改が10台、鳴尾営業所に新製配置されました。

 

バンパーと車体の境目にLEDライトが付く珍しい形態が相まって、標識灯が多い印象です。

NKN-2「名古屋200 か 634」

鶴舞公園前

 

NKN-3「名古屋200 か 635」

若宮大通久屋

 

NKN-4「名古屋200 か 636」

若宮大通久屋

 

NKN-5「名古屋200 か 637」

 

NKN-6「名古屋200 か 638」

 

NKN-7「名古屋200 か 639」

 

NKN-8「名古屋200 か 640」

 

NKN-10「名古屋200 か 643」

NKN-1とNKN-9は撮影できていません。主に基幹1系統に運用されています。

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京都市交通局のCNG車

京都市営バスの新7Eは少数派で、殆どがCNG車が占めています。この形式での導入は5台、新製配置は全て横大路車庫です。

新車が目だって多い81系統では最古参であり、当系統専属であることから、次の新車導入がタイムリミットと言われています。

 

KL-UA272KAM改「京都200 か 364」

 

KL-UA272KAM改「京都200 か 365」

 

KL-UA272KAM改「京都200 か 366」

フル稼働は以上の2002年式の3台のみ、残りの2001年式KL-UA272KAM改は「京都200 か 210」と「京都200 か 211」は現役離脱していると思われます。

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京都市交通局の新7E

京都市バス烏丸営業所配属のノンステップFタイプで、CNG車を除くと同局では1台のみの導入形式です。

無線が344の「京都200 か 344」、2002年式、KC-UA272KAM改、また同局の富士重ボディはFタイプのみとなっています。

 

日中は101系統でよく見られ、このサイクルを2時間半ごとに繰り返すようです。

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京都急行の富士重ノンステ(022号車)

京都急行の富士重Fタイプのフルノンステ、前回の2480に続いて、同じ経歴の2481。

こちらもKC-UA460MAMの1998年式です。無線番号は022、「京都200 か 2481」です。

高倉塩小路

 

一見新製時の面影を残さない外観でも、車内は神戸市バスの腰掛色やボックス席の配置は据え置かれたままです。

竹田街道八条

 

最後に、類を見ないディーテルをバスコレのつもりでお確かめください。

高倉塩小路

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京都急行の富士重ノンステ(021号車)

比較的安泰な京都急行の新7Eです。東山トンネル近くの京都支店の所属で、プリンセスラインの全路線に充当しています。

車種はKC-UA460MAMの1998年式です。無線は021、「京都200 か 2480」です。


詳しく執筆するまでもなく、窓配置から光沢感あふれると異彩を放ち、屋上には関西で珍しいパッケージ型クーラーが換装されています。

高倉塩小路

 

新製配置は神戸市交通局、交通振興を経て5年前にやってきました。

高倉塩小路付近

 

ちなみに始発の京都駅八条口停付近から高倉塩小路交差点までは、去就近いFタイプCNG版と共存する区間です。

高倉塩小路付近

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富士急2000形と

お決まりの201系との対面ショットが殆どです。

大月

 

下吉田

 

大月

 

大月

 

今回引退した編成の片割れは、2014年に往年の塗装に変更してから退いたそうです。

大月

 

それより前、2007年に記念硬券を購入する目的で撮影していました。

 

三つ峠―寿

 

寿―三つ峠

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