オホーツク ヨンマル

2021-02-27 20:22:02 | 釧網線

オホーツク海でキハ40が見れる期間は僅かとなりました。

知床斜里-止別

現在の運用は1往復残すのみ。朝の 緑→ 網走方面 北見行き

夜の 網走方面 → 知床斜里 、翌朝に 緑まで回送されます。

 

減便前は日中に一往復する運用があり、

流氷と絡めて撮れることができました。

止別-浜小清水

 

キハ40による運用は流氷物語号がありますが

昨今の国内旅行者だけで満席になりますので

やはりキハ40による定期運用が釧網線に必要

 

知床連山、流氷とキハ40(しかも警笛装置撤去前)

によるこれ以上ない贅沢な組み合わせ

 

2015年の流氷シーズンの快速しれとこ号は知床斜里までキハ40付き

 

止別名物、営業中の駅喫茶店「えきばしゃ」とキハ40

 


雄信内

2021-02-25 23:05:36 | 宗谷本線

幌延町の保存文化が発揮し

廃止が免れました木造駅舎

幌延町へ納税時、使い道を

無人駅の保存運動が選べる

 

雄信内駅より先に役目を終えた雄信内大橋

アーチ橋からの付け替えによるものですが

そちらにはバス路線ないのい何とも皮肉な

 

5年前に訪問時に 青春18きっぷ

ポスターが並べられていました

 

これで宗谷北線の木造駅舎は抜海と共に

この3月で 自治体管理 に移行となります


生野(北海道遠軽町)

2021-02-23 17:22:02 | 石北本線

初冬の生田原、日本一本数が少ないことで有名な板張り駅

徒歩訪問、下車訪問、バス訪問 できて思い残すことはありません。


 

となりの安国から歩き、遅めの日の出を迎えます。

 

豊原54号に備わっている駅ノート、中央の茂みに生野駅がいます。

 

4年前はホームの改修に使われそうなコンクリート板が山積みになっていました。

 

2月19日、廃駅まで 1か月を切る中、石北臨貨狙いで 電撃訪問、

ここで下車して乗った列車をそのまま撮影。生田原まで徒歩40分


爆弾低気圧後の宗谷急行色

2021-02-21 22:11:11 | JR北海道

過去に 道北周遊中に 低気圧で、身動きできなかったことが 2回

今回は低気圧の遭遇 を知りながら、前日に 旭川行くことに決め

15日に 網走から旭川に出たものの、案の定 旭川より道央に幽閉

17日午後に 空知から脱出。18日も釧網線が復旧せず、釧路から

網走目指すのに 根室線で滝川経由 して最終オホーツクで網走へ

結果120キロの旅程が600キロ延びましたが、旭川でRZDに遭遇

ちなみ旅程は5日から7日間に延長、道東4日間、稚内とんぼ返り

全旅費は「エアフラNRT-CDG往復運賃の最安」に 相当する金額