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2014年「もみじ」ヘッドマーク

今回は去年のデザインを踏襲したことで、完全に一致しています。

間違い探しとすれば、年号はもちろんですが、5008Fの場合は前照灯がHID化に変化していることです。

御影~岡本(再掲載分)

 

一年前は解禁直前だった1000系、一年後には「もみじ」の看板を付けて日中の特急運用に昇格です。

御影~岡本

 

六甲

 

神戸三宮

 

おまけで嵐山の直通特急です。

御影~岡本

 

本日の8866レはお気に入りトップ1のEF64 1015ですが、大幅遅延などで成果が得られず、用意していた阪急の記事に代替いたします。

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晩秋の大和路線 2014年

ウグイス色の車体は緑色系の草色ではコントラストが映えないものでしたが、色づき始めから散るまでが、この一年で車体色を最も発揮できる季節に当たります。 

奈良~佐保信号場

 

奈良~郡山

 

加茂~木津

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JR西最急勾配に挑む201系

最近リニューアルされたJR西日本のホームページの「なんでもランキング」の『一番急な坂』として上位2位は201系が主力の路線です。

1位のJRゆめ咲線は西九条から桜島方面へ少しの地点、大阪環状線との平面交差を避けるように35‰を示す勾配標があります。

写真の103系の前照灯を境に、1両目と8両目では1両分近い高低差があるのをお分かりいただけます。

 

大和路線でもJR難波の地下区間から一気に高架区間へ上がる所が35‰とありますが、駅からは25‰までしか確認できません。

同じ場所を俯瞰してみますと、地下へ進入する辺りが最急なのではないかと推察いただけます。

ちなみに今宮~湊町だった地上時代の跡地がわかりやすい遊歩道になっています。

その今宮では大阪環状線に話を戻すと、線内で最も高い駅とされているスタンプが置いてあります。

 

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浦和区所属のクモヤ143-1

少し古い2008年のときです。最初で最後に浦和電車区を敷地外から眺めていると、10両編成の群集に一両だけのクモヤ143が目に引っかかりました。

通勤型から特急型を取り揃える豊田と違い、E233系に独占されている浦和のためにわざわざクモヤを持ってきたようですが、当時はクモヤのトップナンバーが常駐していました

本日になって各所の情報サイトを巡回しては、慌てて過去の画像を引っ張り出した次第です。

 

改めまして本日判明したこと、翌年1月29日に営業終了したH1編成は前日に新宿で見送っていたのこの一発が最後のようです。

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クハ201-1展示を検討してから2年

公式に展示となったクハ201-1です。豊田車両センターが一般に公開されるようになってから、3年目の秋です。

 

この季節とお似合いになるような塗装にお化粧直しされてのご開帳です。

 

普段はここまで艶やかにならないジーンカートン板も輝いている傍らに、

 

床下機器は5年間貯まっていた錆を見ると労いたくなります。

 

JR西日本にしか生息しないクハ201側のジャンパー栓ですが、JR東日本では晩期には撤去されており今回最大の見所となっていました。

閉場する一時間前には移動機により後退されると、閉幕を告げるお面側のシャッターが下がります。

 

そのほか、展示・販売されていた201系の資料と物品も忘れずにラインアップしておきます。

 

 

201系のトップナンバーが人気を博していた裏に、秘かに佇んでいたE233系のトップナンバーです。

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2014年の8020号とその仲間

奇遇です。

今年の11月上旬の時点で201系の車体を囲う3種類の広告が、去年と同じ時期に同じ数で再発していることです。

 

クハ201-63、戸袋と窓枠下のフルコース仕様である点は、昨年に同じクハ201-63の編成に巻かれたICOCAラッピングに相当する仕上げです。

以下は去年のLB3編成であります、クハ201-63の内容です。

 

LB1編成のクハ201-61、広告ステッカーが貼り付けされた場所が一致する点では、一年前のクハ201-65のような存在です。

以下、クハ201-124であります、LB13編成の去年の姿です。(再掲載分)

 

そして毎年クハ201-94とクハ200-94が当番している、恒例の“8020号”は今年も不変です。

ご参考に以下の写真は去年です。違いを見つけるとすれば、去年のは全検明けの関係でてかり具合が眩い程度です。

このジャンルに関してのお知らせです。

車体広告については全般的に面白みが見出せないため、徹底した記録はしばらくお休みにしています。

 

何だかいつものことですが、201系自ら目の前に並びが観れる大阪環状線は本当に幸せです。

今後はこちらの手法にシフトいたします。

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秋の色を少々

京終~帯解

 

志都美~畠田

 

志都美~畠田

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