晩春頃に前面幕と山側の側面幕が白地幕に変更されています。
先月訪問した4月6日から5月3日の一ヶ月間放置していた間、何らかの手を加えられて方向幕が良い目印となっています。
前回は『武蔵小金井』表示であった前面側の白地を注視し、亀裂らしき一筋が入れられています。
側面幕は前回の『各駅停車 青梅』から程近い余白を表示していると思われます。
春から夏にかけて紫外線が心配される季節には、日焼け防止のため白幕へコマ送りされたと考えるのが自然です。
そちらとは対照的と言うべきか、500キロ以上離れた201系は勝負次第では前照灯消灯に加え、黒地幕を訴える一面が散見できます。