使用時に詰所の紐で吊るされることから、宙に浮くスタフとして知られる、四日市と塩浜でのスタフ受け渡し。
このほど12月の自動閉塞化をもって見納めとなりました。
近鉄塩浜の改札付近からもっと間近に見れるのですが、
これを前撃ちでは勿体ない、という誘惑に負けて後追いのついでです。
某2年前の臨時北斗は、両スラントに6両という近年にしては豪華な仕様で構成されました。
そんな二度とないチャンスを逃すまいと午後の時間、前面に陽が回る貴重なロケーションとしてお世話になりました。
美々
時系列ではなく、南に向かうにつれて、駄作度が増します。
南稚内―抜海
抜海―勇知
抜海―勇知
下沼―幌延
歌内―天塩中川
歌内―天塩中川
天塩中川―佐久
初野―美深
智北―智恵文
以上、週末の本番前に向けて、おさらいをご覧いただきました。
去年には無かった窓回りに配線らしきものが追加されており、今年が最後であれば、今年限定の形態と言えそうです。
武庫―根雨
先月、晴れを期待して、岡山で急遽引き返して伯備線に舞い戻ってきたの巻。
この業界で避けて通れない曇りに振り回されました。
関東運用から撤退の去就が絶えない中、一応その記録を残していたようです。
西国分寺
八王子―豊田
関西有数のジャンクションを進む、今も大半が国鉄車です。データイムでタイミングが合えば、勢揃いする風景が見られます。
大阪環状線も車種交代の対象となり、もう手遅れかも知れませんが、影が抜ける春先になれば間に合う。
と信じたい所です。
この時期は撮るのにまだ暗すぎました。
曇り限定のアングルです。
貪欲気味ですが、次はもっと開放感ある区間で、春先が待ち遠しくなります。
